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文化と生活に関するnanae_llのブックマーク (2)

  • 「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方

    『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎) 山内マリコ氏の処女小説『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)が、地方生まれの女子の大きな共感を呼んでいる。全8章の主人公たちは、いずれも地方出身か在住者。生まれ育った田舎を肯定することができず、「ここではないどこか」を求めて悶え苦しむなか、エスケープの最大手段として、大都会へ出て行くことに憧れと希望を抱いている。 ドン・キホーテやジャスコ、ファミレスが国道沿いに立ち並ぶ、どこの田舎にもある“ファスト風土”。その中で生活が完結し、地元の仲間と結婚し出産する。主人公たちが嫌悪するこの生活は、果たして、当に絶望の地なのか――? 2005年から、地方都市のキャバ嬢たちにスポットを当て続けてきた、雑誌「小悪魔ageha」(インフォレスト)の元編集長・中條寿子氏と、山内マリコ氏が対談する。 ――中條さん、山内さんのを読んで、いかがでしたか? 中條寿子氏(以下、中條)

    「東京は希望」「東京には何もない」山内マリコ×中條寿子の女子と地方
    nanae_ll
    nanae_ll 2014/12/26
    ギャル・ヤンキー系が幅をきかせるのはどこの田舎も共通っぽいよなー…勉強偏差値の高低でも夢想する「出口」には差がありそうだけど。
  • 体臭から思ったこと - 24時間残念営業

    2012-11-15 体臭から思ったこと 店で、仮眠から泥のように目覚めて死んだおいたんみたいな目をしているのですが、なんだろう、あたまんなかに腐った生クリーム詰まってるみたいにどんよりしてるので、眠気覚ましに文章書きます。 そう、今日は体臭の話です。 じーさんのな。 この店の朝は早い。早いとかそんななまやさしいレベルじゃない。具体的には午前4時にはもう朝が始まる。コンビニ関係者にはちょっと信じてもらえないと思うのだが、22時台よりも4時台のほうが客数が多いことがある。なにも特殊な立地というわけではない。単にじーさんばーさんが異常に多く、そしてやつらが早起きすぎるだけだ。要するにこの町では、じーさんばーさんの朝は夜明け前に始まっている。 緩慢な動作のじーさんばーさんによる自然のリズムにあわせたゆったりとしたピーク時間は、朝8時ごろまで続く。この8時近辺がなかなかにカオスで、これから学校に向

    nanae_ll
    nanae_ll 2013/03/28
    そーいやうちの実家、親が子どもの頃は五右衛門風呂的なアレだったとか言ってたよーな/物心ついたときは毎日だったので北海道の親戚が二日に一回らしくて吃驚した小学生時分の記憶。ちなみにうちの実家は東北
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