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表現とマーケティングに関するnanae_llのブックマーク (3)

  • ケンドリック・ラマーの国会議事堂前駅「黒塗り広告」 24歳仕掛け人を直撃

    ビルボードの年間1位アルバム「DAMN.」 ケンドリック・ラマーは、今アメリカでもっとも影響力のあるアーティストだ。ビルボードが発表している年間アルバム・チャートでは2017年に1位を獲得。第60回グラミー賞(2018年)では5部門を受賞した。 さらに「現代のアフリカアメリカ人の人生の複雑さを捉えている」として、報道や文学などに与えられるピュリツァー賞(2018年)をヒップホップ歌手としてはじめて受賞。 デジタル音楽ジャーナリストのジェイ・コウガミ氏は、ラマーを「今のアメリカ音楽シーンでもっともアメリカらしい人だ」と語る。人種差別、地域格差など社会的な問題を啓発し、それがビジネス的にも成功することを証明した第一人者だから、というのがその理由だ。 一方で、ラマーの作る歌詞は、人種や出生といった人のアイデンティティと結びついていることが多く、日ではその世界観が伝わりづらいことも多い。

    ケンドリック・ラマーの国会議事堂前駅「黒塗り広告」 24歳仕掛け人を直撃
    nanae_ll
    nanae_ll 2018/07/17
    同じジャンルの音楽をやっている若者がアイディアを出し、チームが受け止め、レコード会社もGOサインを出した、と。すごいなこれ。
  • 「炎上すると思います」自社CMに勇気を出して反対した女性。不幸な炎上を未然に防ぐには?

    繰り返される企業のWeb動画の炎上。今回のケースを含め、炎上の多くは、女性の表現に関するものだ。 「男性の感覚で作られているからでは?」と非難されることも多いが、企画から公開までのあいだに女性の目が一切入らないことは考えにくい。単に男女の分断より、個々人の感覚の違いも大きいだろう。 プロジェクトが進行する中で、危うさを感じた人がまったくいなかったということもありえない気がする。どこかで引き返せなかったのだろうか。 「これは、燃えます」。公開前のWeb動画の危なさを社内で訴え、炎上を回避した経験がある――そんな女性に話を聞いた。 「私がしたことは間違ってなかった」「当時は『厳しく見すぎたかな』と若干罪悪感もあったのですが、今回のサントリーの件を見てあらためて、私がしたことは間違ってなかった、防げてよかったと思いました」 あるメーカーに勤めるAさん。自分の部署ではない、新製品のPR用のWeb動

    「炎上すると思います」自社CMに勇気を出して反対した女性。不幸な炎上を未然に防ぐには?
    nanae_ll
    nanae_ll 2017/07/15
    炎上するような広告を止められるか否かは、企業社会の風通しも大事みたいだ/声を上げたこの女性が守られてるこのメーカーは良いところだね
  • 美濃加茂市、碧志摩メグに足りなかったのは、配慮ではない

    一連の萌えキャラ騒動を見ていて思ったことをつらつら書く。 炎上したのは『萌えキャラ』『アニメキャラ』だからかこういった問題になるとまず間違いなく「オタクカルチャーが差別されてるから叩かれている」という言説が飛び出す。 また、例の楽器が男根と言い出した人の例を引くまでもなく、萌えキャラ・アニメキャラを嫌う人というのは存在する。 しかし、そういう人は決して多数派ではない。もしそうだとしたら、各地にいる無数の萌えキャラはすべて大なり小なりの炎上をしているはずだろう。 実際にはそうはなっていないのだから、炎上したキャラには「ほかのキャラにはない(問題)点」が確かにあったと考えるほうが妥当である。 「性的描写」のOK・NGの境界線はどこなのか美濃加茂市の『のうりん』良田胡蝶、志摩市の碧志摩メグは共通して、そのイラストの性的アピールが過剰であるという意見が多く見られた。 自治体、それに準じる第三セクタ

    美濃加茂市、碧志摩メグに足りなかったのは、配慮ではない
    nanae_ll
    nanae_ll 2015/12/03
    『「絶対叩かれない」表現なんてこの世にない』にしても、「歴史的逆鱗に触れやすい・触れにくい」の濃淡はあるはずだよね/『つまり、考えが足りなかった』そしてここ。悪気くらい持てよと。
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