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ギリシャに関するneco22bのブックマーク (102)

  • 独与党からギリシャのユーロ圏離脱の声、「もはやタブーない」

    9月11日、ドイツのレスラー副首相兼経済技術相(左)は、ギリシャの秩序ある破綻をタブー視すべきではないとの見解を示した。右はメルケル首相。9日撮影(2011年 ロイター/Thomas Peter) [ベルリン 11日 ロイター] ドイツのレスラー副首相兼経済技術相は、ギリシャの秩序ある破綻をタブー視すべきではないとの見解を示した。 連立与党の一角を占める自由民主党(FDP)党首でもある同相は、ウェルト紙に対し「ユーロ安定に向け、もはやタブーはない。これには必要とされる方策が可能な場合のギリシャの秩序ある破綻も含む」と述べた。また、多大な財政赤字に陥った祖国には、欧州連合(EU)での投票権はく奪などの制裁を科すべきとの見方を示した。 FDPのリンドナー幹事長は、ベルリナー・モルゲンポスト紙で、ギリシャのユーロ離脱を同党は排除していないと述べた。 このほかシュピーゲル誌は、ドイツ財政省はギリシ

    独与党からギリシャのユーロ圏離脱の声、「もはやタブーない」
  • 「ユーロに残りたければ財政緊縮を」ドイツ、オランダがギリシャに“最後通告” - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】欧州単一通貨ユーロ圏の“優等生”ドイツとオランダが、債務危機の発源地ギリシャに「財政規律を守れないならユーロ圏から離脱する選択肢もある」と“最後通告”を突きつけた。ギリシャでは景気後退入りの懸念が強まり、ドイツなどが求める財政赤字削減の目標達成は困難。ユーロの先行きはますます見通せなくなってきた。 ギリシャは今年の財政赤字を国内総生産(GDP)の7・6%に抑える目標を掲げていたが、8・2%に修正した。しかし、欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)は8・8%に膨らむと指摘、ギリシャ政府との協議を中断した。 今月中にはギリシャにユーロ圏やIMFから80億ユーロ(約8600億円)の融資が行われる予定だが、ドイツのショイブレ財務相は8日、「ギリシャが合意事項を実施しない限り融資は行わない。通貨同盟にとどまるか否かは、ギリシャ次第だ」と同国のパパンドレウ政権に圧力をかけた。