実は避難場所ではなかった? 広島市ハザードマップを検証、土石流発生地から400メートルの避難所も【画像】 豪雨で、広島市安佐南区では土石流の発生が相次ぎ、避難勧告が出された。しかし、土砂災害に見舞われた場所の中には、避難場所リストに掲載されている場所も含まれていた。
上沼恵美子、松本人志に忖度なし「真っ赤な嘘では私はないと思ってる」「女やってるんで、吐きそうになったの」とも
アメリカ西部のコロラド州で「回転草」と呼ばれる風で転がりながらタネを飛ばす植物が大量に発生し、住宅の前に積み重なって家から人が出られなくなるなど市民生活に影響が出ています。 砂地をコロコロと転がる枯れ草のかたまり。 「回転草」と呼ばれるヒユ科の植物で、直径数十センチのボールのような形になり、枯れると茎が折れ、風に吹かれて地面を転がりながらタネを飛ばすのが特徴です。 アメリカ西部のコロラド州では、回転草が先月から大量に発生し、風に飛ばされてきた草が住宅の前にうずたかく積み重なったり道路を覆い尽くしたりする事態になっています。 地元の自治体では、家から人が出られないとか車が通行できないといった連絡が相次ぎ、乾燥した天気が続くと火災が起きるおそれもあるため、大型のトラクターを出すなど数千万円をかけ「お騒がせもの」となった回転草を取り除く作業を続けています。 地元の男性は「大型車を使って回転草を取
災害が発生したとき人間はどんな心理状態に陥り、とっさにどんな行動をとるのでしょうか?例えば、煙が充満しつつあるのになぜ避難しなかったのか、津波警報、洪水警報、避難勧告が発表されても多くの人々が避難しないのはなぜか。こうした緊急時における人間の心理を検証し、行動マニュアルに組み込まない限り「安全の死角」をなくすことはできないのです。世界中の災害現地調査を実施してきて、突発災害・不測の事件・事故に巻き込まれた人たちに共通する興味深い結果を得てきました。今後の防災対策やマニュアル作成時にこうした心理学的側面を検証し被害軽減に役立てられることを期待しています。防災・危機管理アドバイザー山村武彦 Aviation,Space, and Environmental Medicine誌に発表されたイギリスの心理学者ジョン・リーチ博士の研究によると、運悪く不意の災害に見舞われた時、人の取る行動は次の三つの
3月27日、スイスの再保険会社スイス・リーが2013年にまとめた「自然災害リスクの高い都市ランキング」で、東京・横浜が世界1位となった。写真は2012年3月、千代田区役所内で行われた地震を想定した防災訓練(2014年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [27日 ロイター] -スイスの再保険会社スイス・リーが2013年にまとめた「自然災害リスクの高い都市ランキング」で、東京・横浜が世界1位となった。地震活動が活発な地域に位置していることや、津波の危険性が高いことなどが背景。 スイス・リーは世界616都市を対象に、洪水や地震、嵐、高潮、津波などで被災する人の数を推計。トップ10の大半はアジアの沿岸都市が占め、地震や洪水のリスクに特にさらされていることが明らかになった。 日本は東京・横浜のほか、大阪・神戸が5位タイ、名古屋が6位となった。東京・横浜については、約2900万人が大地震の影響
ひょうが激しく降るインド北部シムラ(Shimla)を歩く人(2013年3月29日撮影、資料写真)。(c)AFP 【3月20日 AFP】インド西部マハラシュトラ(Maharashtra)州で、2月下旬から異常気象のひょうや大雨が相次ぎ、農作物に大きな被害が出て農民たちが自殺に追い込まれている。 政治家や活動家らが19日、語った。 マハラシュトラ州首相府の情報筋はAFPに対し、これまでに7人の自殺が確認されたと述べ、悪天候によりさらに多くの人が死亡したと語った。しかし野党政治家や活動家らは、実際の自殺者数はもっと多いと語っている。 AFPの取材に応じた農家の権利擁護団体の会長は、ひょうの被害が出始めて以降、州内でこれまでに32人が自殺したと話した。 一方、インドPTI(Press Trust of India)通信によれば、インドの主要野党「インド人民党(Bharatiya Janata Pa
記録的な大雪の被害が拡大する中、埼玉県秩父市が15日以降、自衛隊の派遣を要請するよう県に打診していたにもかかわらず、県が当初「除雪のための派遣要請はできない」と拒否していたことがわかった。 県は17日午後6時半になって自衛隊に派遣要請したが、地元からは、「対応が遅すぎる」「秩父を見捨てたのか」などの批判が相次いでいる。 防衛省によると、17日午後3時現在、自衛隊に派遣を要請したのは山梨、群馬、長野、静岡、東京、宮城の6都県。山梨県は最も早い15日午前11時20分に要請しており、群馬、長野両県も同日中に要請した。 秩父市の久喜邦康市長が電話で県側に自衛隊の派遣要請をしたのは15日午後5時20分頃。それ以降、市危機管理課の担当者らが「病気の人もいるので何とかしてほしい」などと繰り返し依頼したが、県の担当者は「自衛隊と協議したところ、除雪だけを理由に要請するのは難しい」と受け入れなかったという。
中国外務省は、台風で甚大な被害を受けたフィリピンに対して「緊急援助医療隊を派遣したい」と表明し、南シナ海の領有権問題でフィリピンとは対立があるものの、日本やアメリカが大規模な支援活動を展開していることから、支援を強化するのが得策だという判断に傾いた可能性があります。 中国外務省の洪磊報道官は、16日夜遅くに談話を発表し、「中国政府は人道主義に基づいてフィリピンの被災地に緊急援助医療隊を派遣したい」と表明しました。 今回のフィリピンの台風被害について、中国政府は当初、赤十字と合わせて日本円でおよそ2000万円の援助を表明するにとどまり、南シナ海の島々の領有権を巡る対立があるために小規模に抑えたという見方が広がりました。中国政府は、その後、援助額をおよそ1億6000万円追加しましたが、人的支援はしてきませんでした。 しかし、国内で支援を拡大すべきだという声が出ており、このうち「環球時報」は15
日本がフィリピンに自衛隊投入の大規模支援、アジア各国が不安―中国メディア XINHUA.JP 11月16日(土)8時45分配信 台風30号で甚大な被害が出たフィリピンに対して、日本は自衛隊を投入し、「過去最大規模」の国際救援チームを派遣する。これについて中国・環球時報は15日、「軍事上、かつてアジアに大きな苦痛を与えた国が、フィリピンに戦後最大の部隊を派遣する。アジア各国は不安を感じ、神経を尖らせている」と報じた。 【その他の写真】 環球時報の報道によれば、フィリピン側は日本に対して物資と資金の援助を求め、人的援助は東南アジアの隣国に求めようとしたが、日本は自衛隊員1000人と大型艦艇3隻、多数の飛行機を派遣することを提案した。 ロイターは14日、「日本の今回の大規模な自衛隊派遣は、安倍首相の憲法修正への計画に役立ち、中国の影響力をけん制することにもなる」と指摘。 またマレーシア首相の
台風30号が通過したフィリピン東部レイテ(Leyte)州タクロバン(Tacloban)で、大量のがれきの中、荷台に救助隊員らを乗せて走るトラック(2013年11月10日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【11月10日 AFP】(一部更新、写真追加)フィリピン東部、サマール(Samar)島の地元当局は10日、観測史上最大規模の台風30号(アジア名:ハイエン、Haiyan)で少なくとも300人が死亡し、約2000人が行方不明になっていると発表した。 サマール島の防災当局者は地元ラジオ局DZBBに対し、同島の小さな町バセイ(Basey)だけで300人の死亡が確認されたと話した。また、バセイとサマール島のその他の町で約2000人の安否が確認できていないという。 台風30号が8日未明に人口約73万3000人のサマール島に上陸した後、同島当局者が大規模な人的被害を確認したのは初めて。しかし、
(CNN) フィリピン中部の島を横断した超大型の台風30号(ハイエン)の被害で、同国での死者数は1200人に達する恐れがあると推定される。同国の赤十字職員が述べた。 9日の早い段階で、犠牲者は甚大な被災地とされるレイテ島タクロバン市だけで100人以上に達する恐れがあるとし、路上に遺体が散乱していると発表されていた。 死者が100人以上との数字はタクロバン市の民間航空行政当局幹部が無線で連絡してきた。 CNN記者は9日、首都マニラを出発した軍貨物機に同乗しタクロバン市の現状を目撃したが、「津波に襲われたような惨状」と報告した。空港のターミナルビルは完全に破壊されているという。 台風30号はフィリピンを襲った台風では最大規模の勢力とされる。 通信や交通網が遮断もしくは乱れており、タクロバン市を含めた被災地での救援作業が進めば犠牲者が激増する恐れがあるとされている。
まとめ みなさんの #震災時に役に立ったもの #震災時に役に立ったもの というタグを作成したところ、たくさんの方から震災時に役に立ったもの、知識が寄せられたのでまとめさせていただきました。 145710 pv 1872 34 users 174 まとめ 災害時における支援ニーズとフューズを考えるー災害支援のミスマッチを避けるために。 ・#被災地いらなかった物リスト まとめ http://togetter.com/li/585312 ・みなさんの #震災時に役に立ったもの http://togetter.com/li/322992 派生議論まとめ。物資の支援がどうあるべきか、避難所のフェーズ支援、現金支援、海外での物資支援の状況など。 佐藤賢一先生コーディネート(@ke_1sato) 39268 pv 268 28 users 41
・人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人 防災コンサルタントとして40年以上活動し、数々の災害現場を歩いた著者が、災害時生き残る正しい判断・行動とは何かを語る。いま必要な知識を得られるよい本である。「自分だけは死なない」と思っていると死んでしまうのだから。 冒頭で明かされる生き残りの方法はシンプルである。とっとと逃げろということだ。現実の災害や事故では、異変に気づいても、警報を聞いても、多くの人間が様子を見るだけで逃げなかったが故に死んでいる。恐ろしいのは人間心理の集団同調性バイアスであり「皆がいるから大丈夫」という客観的合理性に欠ける判断だ。自分の五感が危険を感じたら、周りが騒いでいなくても、ひとりで(できれば呼びかけて)とっとと逃げるのが正解なのだ。 「火事だ」とか「津波がくる」とか「原発が爆発した」と知らせたら、パニックが起きるのではないかという懸念がリーダー
WEBサイトリニューアルのお知らせ 近畿地方整備局ホームページを平成29年3月にリニューアルいたしました。 リニューアルにともない、一部のコンテンツでURLが変更になりましたのでご注意の程宜しくお願い申し上げます。 ブラウザの「お気に入り」などに、直接個別ページのURLを登録いただいている場合は恐れ入りますが新しいURLへ登録変更をお願い申し上げます。 なお、このページは10秒で自動的に近畿地方整備局のトップページに切り替わります。 各部のトップのURLは以下の通りです。
福知山市民病院のロビーで待機する負傷者ら=15日夜、京都府福知山市、藤田太郎撮影 京都府福知山市の花火大会会場で起きた爆発事故では、59人の負傷者の搬送に、市が用意した大型バスが活躍した。22年前に約310人の負傷者が出た列車事故を教訓に、市が万一に備え用意していた。大混乱の現場を見て、救急隊員は症状の軽重を判断し優先順位を決める「トリアージ」を断念。まずは一気に搬送し、病院で改めて実施する異例の対応を決めた。 爆発は、花火打ち上げ直前の午後7時半ごろに起きた。花火が特にきれいに見える場所だったため、見物客が特に密集していた。爆発と同時に、炎に包まれ逃げ惑う人、川に飛び込む人、土手上に裸足で走る人などが入り乱れた。 会場には、市消防本部と地元消防団の計128人がおり、要員としては十分だった。当初、多数が巻き込まれる事故現場での原則に従い、一部負傷者にトリアージを始めた。 だが、市消
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2022年11月) この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。ご存知の方は加筆をお願いします。(2015年10月) 明暦の大火を描いた田代幸春画『江戸火事図巻』(文化11年/1814年) 明暦の大火(めいれきのたいか)は、明暦3年1月18日から20日(1657年3月2日 - 4日)までに江戸の大半を焼いた大火災。かつてはこの年の干支から丁酉火事(ひのととりのかじ)、出火の状況から振袖火事(ふりそでかじ)、火元の地名から丸山火事(まるやまかじ)などとも呼んだ。 概要[編集] アルノルドス・モンタヌスの『東インド会社遣日使節紀行』(
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