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ブックマーク / learn-well.com (21)

  • 「“組織社会化”に関する論文の要点まとめ」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    「“組織社会化”に関する論文の要点まとめ」 組織社会化研究で著名な尾形先生や竹内先生ほかの論文のポイントを、 私の理解の範囲でまとめてみました。 (・引用/要約 ○関根の独り言) ================================== ●新人の参入が組織・職場・個人に与える影響 尾形 真実哉 (神戸大学大学院経営学研究科 博士後期課程) ○2005年の論文? ・既存の組織社会化論では、新人が環境から影響を受け、学習し社会化されていく という議論は多いものの、新人が環境にも影響を与えているという相互作用の 視点が欠落している。 ・広範な組織社会化論を俯瞰することができるレビュー論文として Bauer et al.(1998) Fisher(1986) 高橋(1993)がある。 ○読んでみよう ・文化触変(acculturation)というアプローチ ・定性的データを、グラウンデ

    「“組織社会化”に関する論文の要点まとめ」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
  • 国立女性教育会館「男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査」結果 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    埼玉県比企郡嵐山町にある国立女性教育会館(ヌエック)が、「男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査」結果を発表しました。 5年間にわたるパネル調査の3年目時点です。 平成27年に入社した新卒社員2137名を対象に、年に1回(10月)に同一質問を同一個人に繰り返し尋ねています。(3年目時点での有効回答数1090人) === 実は、2018年12月上旬に、国立女性教育会館で、「女性への上手な教え方」講座と いう公開セミナーを実施する予定です。 (セミナーの詳細は確定後、ご案内します。) そこで役立ちそうなデータを、今回の調査結果から抜き出しておきたいと思います。 === ・「3年間一貫して転職希望あり」は、男女とも、毎年「仕事にやりがいが感じられず」 「自分の能力で今の仕事を続けていけるか不安」。 また「上司が熱心に育ててくれる」「教育、訓練の機会が充実している」と 感じられず、残業頻度が

    国立女性教育会館「男女の初期キャリア形成と活躍推進に関する調査」結果 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
  • 「KJ法 研修」を受けてきました。 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    2016年2月6日(土)13時~19時@京都 川喜田二郎先生のを読んだことがきっかけで、 https://www.learn-well.com/blog/2016/01/post_455.html KJ法研修(個人1日体験コース)@霧芯館に参加してきました。 http://mushin-kan.jp/contents/globalnavi1183454164734.html (・研修資料、講義内容 ○関根の独り言) === ・野外科学=KJ法 ・データをして語らしめる。 仮説発想であって、仮説検証ではない。統合であって、分析ではない。 ・「KJ法を使って分析、分類」はない。 ・大→小への分析をしない。 小→大への統合をする。 ・主体→客体 上から目線で操作を加える。 KJ法では、主体と客体が一緒にお風呂に入るような感じ。 ・「自分というバイアス込みで、データに語らせたらこうなった」という

    「KJ法 研修」を受けてきました。 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/05/17
    [design]「ポストイットで書いたものを分類するのはありだけどそれを「KJ法」と呼んではいけない。KJ法は「下から上へのボトムアップ」「Abduction」「分析ではなく統合」「出た意見を整理する、分類の手法ではない」
  • コーチング&リーダーシップ開発研究会① | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    2016年1月21日(木)10時~17時@東大 郷キャンパス 中原先生たちと、主に「Coaching」にまつわる文献34を読みます。 https://www.learn-well.com/blog/2015/11/post_451.html 今回は、第1回目、10の文献を共有します。 (・要約 -研究会で出た意見) === Toward a Conceptual Understanding and Definition of Executive Coaching R. Kilburg (1996) ・エグゼクティブコーチングを定義するために、先行研究をレビュー。 ・アスリートのパフォーマンス向上や、子供の問題行動を変化させる手法として のコーチング研究は存在する。 ・マネジャーまたはリーダーをコーチとして扱う文献が、1980年代~1990年代に かけて増えた。 ・Kilburg(19

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  • 「Dialogic Organization Development」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    「Dialogic Organization Development」 東大大学院 中原ゼミ 2015年冬の輪読文献。 (共同研究者の一人ということで、時折参加させてもらっています。 中原先生、ゼミの皆さん、ありがとうございます。) (・要約 -ゼミでの意見交換) === 1. Introduction to the Dialogic Organization ・Dialogic対話型ODと、Diagnostic診断型ODの違い ・対話型ODの手法 ・対話型と診断型の共通点 この世には「やりっぱなしの組織調査」があふれている!?: 現場に1ミリの変革も生み出さない「残念な組織開発」 http://www.nakahara-lab.net/blog/2015/10/post_2493.html === 3. Social Constructionist Challenge to Repres

    「Dialogic Organization Development」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
  • 川喜田二郎先生の本 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    お正月三が日は、川喜田二郎先生のにはまってました。 (・引用 ○関根の独り言) === 『組織開発論』 1996 ・書では、下記根問題に挑戦する 「人はいかにして、生きがいを感じ得るか」 「人と人の心はいかにすれば通じ合うか」 「人の創造性はいかにすれば開発できるか」 ○難しい問いだけど、この人はの中で、確かにこれらの問いに答えている。 — 第I部 パーティー学 ・進化とは、生命量の増大。(多様性) ・文化とは、社会における衣服のようなもの。 ・自然環境-適応する生業-生業に密着した労働-切実な生活体験 -生きる姿勢-人生観世界観の好み-特定の高等宗教の選択 ・生きるとは、創造すること。 創造とは、バラバラをくみたてること。 ・創造的ということの3条件: 1)自発的 2)モデルがない 3)お遊びでない、切実な行為 ・学校教育に欠けているのは、創造的な行為 ・創造的と思われる仕事をし

    川喜田二郎先生の本 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/01/03
    「これ分かりやすいな~。志をもったラベル達が集まり、旗をかかげる。まさに、データが語り始めるという感じなのかな。」
  • AOM(経営学会)2015年次大会 ふり返り | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    2015年8月7日(金)~11日(火)@バンクーバー カナダ で開催されたAOM(経営学会)2015年 年次大会に参加してきました。 今後のために、ふり返りをしておきます。 === 1.文献読み 今年は、30の文献を読み、参加することができました。 (1あたり約40pg 6日間 平均5 最低2/1日、最大11/1日) 年次大会なので、論文化される前の文章ですが、 集中して英語文献に取り組める貴重な機会になっています。 今回、改めて感じたのが、複数の文献で引用されている 著名論文、理論、モデルがあるということです。 例えば、 「Social exchange theory(Blau 1964)」 「Job demands-resources model(Demerouti et al.2001)」 これらは今後機会を見つけて読んでおこうと思います。 === 2.HRMとビジネスのつ

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  • 東大MOOC「Interactive Teaching」第1週 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    2014年11月19日(水) 東大MOOC「Interactive Teaching」第1週分がスタートしました。 http://www.nakahara-lab.net/blog/2014/11/5000.html 自宅と出張先のホテルで受講しました。 印象に残った点を中心に、ブログにまとめてみます。 (課題テストに関する部分には触れずに) === (・講義内容 ○関根の独り言) ●アクティブラーニング(以下AL)とは ・AL=「能動的な学習」の総称 広い概念 ○「お母さんや子供に説明するとしたら?」これいいね。 ○実際、うちの子供達(小6、小3)に話したらピンと来ていなかった。 奥さんは分かってくれたけど。 最近の小学校の授業は、一方的でないのかな? パッシブ・ラーニング(受動的な学習)が当たり前だから、 アクティブ・ラーニング(能動的な学習)が新鮮にうつる。 少なくとも、小学校では、

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  • 「Transfer of Training(研修の転移)研究会」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    「Transfer of Training(研修の転移)研究会」 2014年3月6日(木)~7日(金)@東大駒場 東京大学 中原先生のお声掛けで「Transfer of Training(研修の転移)研究会」 を開催することになりました。 http://www.nakahara-lab.net/blog/2014/01/transfer_of_training.html 研修の効果測定、現場実践促進に関する英語文献の輪読会で、 20名の方(研究者、実務家、学生)にご参加頂きました。 読んだ文献の中で「今後使えるかも!」と思った箇所や、 議論の中で参考になったことを、列挙していきます。 中原先生に選んで頂いた21の文献を、ざっくりと3つの塊に分けています。 A. Training Program 研修プログラム B. Training Evaluation 研修評価 C. Training

    「Transfer of Training(研修の転移)研究会」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/03/10
    「「反応」は「成果」とは無相関であったが「学習」とは相関があった。「学習」は「成果」と関連していた。最も相関が高かったのは「行動」と「成果」であった。」
  • The Oxford Handbook of Recruitment 研究会 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    2013年12月26日(木)~27日(金)@三浦 師匠の中原先生のつぶやきがきっかけで ↓ https://www.facebook.com/jun.nakaharajp/posts/10201413177224174 The Oxford Handbook of Recruitment の研究会を開催することになりました。 これまでも中原先生と一緒に英語文献の研究会は行ってきましたが ↓ 「Workplace Learning」 https://www.learn-well.com/blog/2011/01/workplace_learning_1.html 「Organization Development」 https://www.learn-well.com/blog/2011/07/201167.html 今回はバリバリの研究者が中心で、今までとは違った雰囲気になりそうです。 (

    The Oxford Handbook of Recruitment 研究会 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
  • 「コミュニティ・オブ・プラクティス」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    「コミュニティ・オブ・プラクティス~ナレッジ社会の新たな知識形態の実践」 エティエンヌ・ウェンガー、リチャード・マクダーモット、 ウィリアム・M・スナイダー著 野中郁次郎 解説 ○知識創造コミュニティを創りたいと思ったときの実践的な手引き。 (・引用/要約 ○関根の独り言) ============================== ●監修者序文 ・実践コミュニティを発見、支援 ○既に組織の中で動いている活動を見つける。新たに植え込むのではなく。 ・情報システム主導のKM(ナレッジマネジメント)に失敗。 KMは、情報を集めることではない。人と人をつなぐこと。 ・実践コミュニティとは「非公式に結びついた人々の集まり」 ・実践コミュニティでの、コミュニティ意識は、専門家同士の仲間への 忠誠心を意味する。 ・業が忙しい人ほど、複数のコミュニティで活躍することになる。 ○これはあるんだろうなー

    「コミュニティ・オブ・プラクティス」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
  • Getting Great Field Data | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    Getting Great Field Data: Strategies for Successfully Partnering with Organizations to Collect Data 2013年8月9日(金)14時~16時5分 @ Dolphine Resort ○研究者がいかに組織と組んで、フィールドデータを獲得するか。 5人の研究者が自分の経験をもとに語る。 (・講演内容 ○関根の独り言) === ●Stuart Bunderson Washington U ・「仮説をたてて、その仮説検証に理想的なサイトを探す」といった モデル通りには進まない。 どちらかというとImprovisation(即興劇)の考え方のほうがしっくりくる。 ・インプロのルール4つが、フィールドデータ獲得にもあてはまるかも。 1)研究者とサイト側のゴールの重なる点を探す 2)研究者という立場を維持す

    Getting Great Field Data | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/08/10
    「研究者がいかに組織と組んで、フィールドデータを獲得するか。  5人の研究者が自分の経験をもとに語る。」
  • The Oxford Handbook of Organizational Socialization 2012 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    The Oxford Handbook of Organizational Socialization 2012 オックスフォード ハンドブック 「組織社会化」 ○組織社会化の主要な研究テーマを網羅。 よくまとまっていて分かりやすいレビュー論文集。 (・引用 ○関根の独り言) === Ch.1 Facilitating Organizational Socialization: An Introduction ・組織社会化を、個人が新しい仕事役割に適応するために 必要は、知識、スキル、態度、行動を獲得する過程と定義 ・ASTDやSHRMなどの実践家の団体で、Onboarding という 組織社会化と似た概念が取り上げられ始めている ・Onboardingオンボーディング(新人を組織に乗り込ませる) はより狭い概念で、組織による特定の実践をさす。 組織社会化はより広い概念である。 === C

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  • キャリア発達の心理学 仕事・組織・生涯発達 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    キャリア発達の心理学 仕事・組織・生涯発達 ○キャリアに関するレビュー論文集。 最近の研究の全体像が一挙につかめて分かりやすい! (・引用/要約 ○関根の独り言) === ●序章 ・キャリア=成人の人生において、仕事を行うこととともに 進行する、組織が職業のいずれかに関連した一連の活動 ならびに経験 ・キャリアの段階モデル 各段階には個人が達成すべき課題がある ・Erikson(1963) 8段階 発達段階説 ・Levinson(1978) ライフストラクチャー(生活構造) ・書は、キャリア(職業)心理学と組織心理学、組織行動論の 視点を統合する構成となっている === ●1章 職業の選択 ・個人-環境適合理論(Person-Environment Fit Theory) Holland(1959,1973)6角形モデル ・自己概念発達理論 職業的発達の過程を自己概念の成熟、発達から捉え

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  • 社会科学研究所セミナー「回帰で斬る!」に参加しました。 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    2012年3月5日(月)~6日(火)10時~17時 社会科学研究所@東大 「回帰で斬る!」セミナーに参加しました。 昨年は、同じく社研主催の「二次分析入門」「二次分析道場」に参加しました。 https://www.learn-well.com/blog/2011/03/ 今年も、楽しく学ぶことができました。 あくまで私の理解の範囲で、学んだことを記録に残しておきます。 (間違って理解している点があれば、ご教示ください) === ●イントロダクション ・従属変数Y=β0+β1+βk+u(誤差項) 我々の仕事は、独立変数のパラメータ(βk)を推定し 1)影響の有無(統計的有意性)を確認し 2)効果の大きさ(限界効果)を求めること ・計量分析は、仮説を確認する作業にすぎない ・因果関係は、分析者が決める 根拠となるモデル(分析の枠組み)が重要 ・実証論文には、平均、標準偏差、最大、最小値を「基

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  • 大学院春合宿「EnCamp」に参加して | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    2012年3月1日(木)~2日(金)@三浦海岸 マホロバマインズで 大学院春合宿「EnCamp」に参加しました。 EnCampの準備段階や当日の様子については、Facebookページがありますので、 http://www.facebook.com/EnCamp2012 ここでは、個人的に印象に残った点を中心に書いておきます。 (・印象に残ったこと ○関根の独り言) === 1日目 2012年3月1日(木) ●実践の理論 ・「危機」と「転機」の違いは ・子どもの「何故」という問いにより、大人にも危機が訪れる (その際は、子どもの問いに大人は真剣に向き合う必要がある) ・ヴィゴツキーの「発達の年齢時期区分論」と「発達の最近接領域」 との関係は(リソースの中には他者も含まれるであろう) ・ボアール 被抑圧者の演劇 ・パフォーマンスを通じての外化 ・行動させることで、認知を変える 認知行動療法、S

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  • フィールドノーツ研究会(勝手にウメサオタダオ研) | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    2012年2月20日(月)@東大 福武ホール スタジオ1~3 フィールドノーツ研究会(勝手にウメサオタダオ研)が開催されました。 === 元々のきっかけは、指導教員の中原先生のブログでした。 http://www.nakahara-lab.net/blog/2011/05/post_1783.html そして、大学院冬学期の授業「基礎3」で、梅棹忠夫先生が取り上げられ、 https://www.learn-well.com/blog/2011/12/2011iii.html を読み始めたことで、ますます「ウメサオタダオ」に興味がでてきました。 ウメサオタダオ(1) https://www.learn-well.com/blog/2012/01/post_354.html ウメサオタダオ(2) https://www.learn-well.com/blog/2012/02/post_3

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  • 2011年大学院夏合宿に行ってきました。 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    2011年9月26日(月)~28日(水)東京大学大学院 中原研究室、山内研究室 合同合宿 @ 軽井沢 に行ってきました。 自宅から軽井沢までは車で2時間もあればつくので、 場所的にはありがたかったです。 夏合宿の参加は、2回目。今回も「理論」を学ぶということで、各自がペアで 教育学者や心理学者について勉強し、ポスター発表をします。 http://twitter.com/#!/tkanai1954/status/118125659565473792 http://twitter.com/#!/tatthiy/status/117489881013432320 私と博士課程先輩のSさんで「A.バンデューラ」を担当しました。 8月上旬からを読み始め、9月中旬からは英語文献に集中してあたり、 バンデューラについて知ろうと努めました。 バンデューラの「社会的学習理論」は新入社員が職場で先輩達から学

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/10/07
    「「これをやって下さい」と言われたことをやってくれる人は伸びる やってくれない人に対しては、それ以上なにもできない」「人を助けてほしい 良い方向に人は変わりたいまずは人を助ける それがキャリアに通じる」
  • 「働くことと学ぶこと-能力開発と人材活用」 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    働くことと学ぶこと-能力開発と人材活用 佐藤博樹 編著 ミネルヴァ書房 2010 ○企業内教育の定量的調査。示唆に富む知見が多い。 (・引用/要約 ○関根の独り言) ================================ ●はじめに ・企業の存続や従業員の雇用機会の確保にとってきわめて重要な能力開発 であるにも関わらず、企業による能力開発機会の提供や従業員による 能力開発機会の受講の現状、さらには従業員自身による自己啓発への 取組などに関して、総合的に把握できる調査が存在しない。 ・書で分析に利用する「働き方と学び方に関する調査」(経産省の委託調査) は、過去から調査時点での能力開発投資を把握できるものとなっている。 ・マイクロデータ(個票データ)は、東京大学 SSJデータアーカイブにて公開 ●第1章 働くことと学ぶこと 能力開発の現状と課題 ・代表的な調査として厚生労働省の「

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  • 2010年 教育工学会 全国大会 @金城大学 | 学び上手は、教え上手 | 株式会社ラーンウェル

    名古屋の金城大学で開催された教育工学会の全国大会に参加してきました。 どんな様子だったか、さし障りのない範囲でご報告します。 私は、2日目から参加しました。 (・他者の発言 ○関根の独り言) ================================= ◎2010年9月19日(日)2日目 ●シンポジウム2  14時45分~17時30分 「教育工学を問い直す~教育工学会はどうあるべきか」 1.全国大会 ・2011年は、首都大学東京@八王子で開催される。 ○来年は、奥さんと子供たちも連れて行ってみようかな。 2.研究会 ・若手研究者は、全国大会で発表しはずみをつけ、研究会で深い議論を行う。 ○2011年は、発表しよう! 3.論文 ・教育工学は、勝手な自由な学問。 ・教育工学論文の4分類: 試験管実験(in vitro)ある程度の統制実験(in vivo) 実践研究(in situ) 調査

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/21
    「課題研究発表は、エキサイティングだったなー。お互い真剣で切り合う感じ。特に、中原先生は、実力を認めている相手に対しては舌鋒が鋭い。」