タグ

ブックマーク / www.dhbr.net (8)

  • EI(感情的知性)はストレスを減らし集中力を高める | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    集中力はビジネスで成功を収めるために欠かせない。ただ現実に目を向けると、会議に参加するだけで1日が潰れたり、メールの返信を催促されたりなど、気を散らせる刺激と闘い、勝利する必要がある。そうして多くのビジネスパーソンが重大なストレスを感じているのだ。筆者は、このストレスは管理することができると言い、それにはEI(感情的知性)が有効だと語る。 『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2019年3月号より、1週間の期間限定で全文をお届けする。 集中力は成功するための役に立つ。自分に向き合い、直感や価値観との調和をもたらしてくれる集中であれ、外に向き合い、世界の道案内をしてくれる集中であれ、注意を研ぎ澄ますことができるというのは価値ある資質である。 しかし、集中力と注意力は頻繁に乗っ取られ、私たちはいつも気が散り、大事なことを忘れ、物事に集中することができずにいる。私はエグゼクティブたち

    EI(感情的知性)はストレスを減らし集中力を高める | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 組織の「存在意義」をデザインする パーパス・ブランディングを実践するために | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    東京大学法学部卒業。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。プロクター・アンド・ギャンブルにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけたのち、ジレットのブランドマネジャーを務めた。ヒューマンバリューを経て、ソニークリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わったのち、独立。企業のミッションやビジョンのデザイン、ブランドデザインなど、企業のWHYの再構築を起点にしたイノベーションプロジェクト全般を得意としている。大学院大学至善館准教授。京都造形芸術大学創造学習センター客員教授。著書に『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』(クロスメディア・パブリッシング、2015年)がある。 かつては、自社でヒト・モノ・カネ・データ・

    組織の「存在意義」をデザインする パーパス・ブランディングを実践するために | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • チームワークは4つの要素で決まる 力を発揮させる環境をつくるために | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    今日のチームは、以前よりもはるかに多様(Diverse)であり、分散(Dispersed)していて、デジタル(Digital)で動的(Dynamic)である。ところが、この「4Dチーム」であっても、チームを機能させ、力を発揮させる要素は、以前と変わらない。その要素とは、同じ目標に向かわせる「絶対的な方向性」があり、「強力な構造」を持ち、適切な報酬システムや十分なリソースなど「支えとなるコンテキスト」があることだ。そして、多様性や物理的な距離によりアイデンティティを見失いがちな4Dチームには、さらに「共通の思考様式」という要素も必要になる。 『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2016年12月号 より1週間の期間限定でお届けする。 デジタル化、グローバル化で 複雑化するチーム 今日のチームはかつてのチームとは別物だ。以前よりもはるかに多様で、分散していて、デジタルで、動的

    チームワークは4つの要素で決まる 力を発揮させる環境をつくるために | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/11/16
    「多様(Diverse)・分散(Dispersed)・デジタル(Digital)・動的(Dynamic)という特徴を持つチーム──我々はこれを4Dチームと名付けたい──の優れたパフォーマンスを支える環境は、どうすれば生み出せるのだろう」
  • 破壊は一度で終わらない | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    クリステンセン教授は、破壊的と呼ぶにふさわしい企業とは、既存の企業が見過ごしていたセグメントに狙いを定めたり、より低価格でふさわしい機能を提供して市場に足場を築く企業と定義している。立ち上げ時から破壊的イノベーションを意識していた、月額980円のオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、まさにこの定義に該当するだろう。 『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2016年9月号 より、1週間の期間限定で公開中。 破壊的イノベーションを いかに起こすか 山口文洋(やまぐち・ふみひろ) リクルートマーケティングパートナーズ 代表取締役社長 1978年生まれ。ベンチャー企業にてマーケティング、システム開発を経験。2006年、リクルート(当時)入社。進学事業部にて事業戦略・統括を担当したのち、社内の新規事業コンテストで「スタディサプリ」(旧・受験サプリ)を提案。グランプリを獲得

    破壊は一度で終わらない | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/08/17
    「既存の塾・予備校は、1学年110万人いても所得上位の3分の1、親の生活水準が「中の上」以上をメインターゲットにしていることだ。そこでスタディサプリでは、塾・予備校に通っていない3分の2の子どもたちを対象に」
  • 人工知能はビジネスをどう変えるか 「ヒト・モノ・カネ」から「ヒト・データ・キカイ」へ  | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    急速に実用化が進み出した人工知能。今後、人の仕事が機械に奪われるかのような議論も多いが、そもそも「知的作業」とは何か。そして人が得意な作業と機械が得意な作業を分類して考えないと、議論は錯綜したままである。一方で、ビッグデータの登場と情報処理技術の急速な発展により、人工知能が今後のビジネス環境に歴史的な変曲点をもたらすのは間違いない。人がやるべき仕事が決定的に変わる世界では、価値の概念も変わる。人工知能がもたらすビジネスへの影響を、脳科学とデータ分析に造詣が深い筆者が語る。『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』11月号より、抜粋してお届けする。 歴史的変曲点をもたらす3つの変化 2015年5月28日、深層学習(ディープラーニング)を搭載した、世界で初めて大規模で展開するサービスGoogleフォトがリリースされた。このアプリは、スマートフォンなどに保存された写真データを、自動で分

    人工知能はビジネスをどう変えるか 「ヒト・モノ・カネ」から「ヒト・データ・キカイ」へ  | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/10/20
    「ビッグデータの登場と情報処理技術の急速な発展により、人工知能が今後のビジネス環境に歴史的な変曲点をもたらすのは間違いない。人がやるべき仕事が決定的に変わる世界では、価値の概念も変わる。」
  • 機械は我々を幸福にするのか 「グレート・デカップリング」という現実  | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    蒸気機関の発明により我々は「筋力」を得て、肉体労働から解放されたが、現在のデジタル技術の進展は、我々に「知力」を与え、知識労働を肩代わりし、その生産性を飛躍的に伸ばしてきた。しかし、デジタル技術により経済は発展しても、雇用は伸びず大多数の人間の富が増えないというグレート・デカップリングという現象も起きている。デジタル技術の飛躍的な進歩により、いま何が起きているのか。技術と経済の関わりを研究してきた『ザ・セカンド・マシン・エイジ』の著者たちがデータや調査から分析を加えるとともに、新しい時代に向けての準備を語る。『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』11月号よりインタビュー全文を掲載。 我々は「第二の機械時代」の転換点に立っている 機械は人間ができることならほぼ何でもできそうだ。いまや自動車さえドライバーなしで自走しつつある。それはビジネスや雇用にとって何を意味するのか。人間に残

    機械は我々を幸福にするのか 「グレート・デカップリング」という現実  | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/10/13
    「人間と機械が協力して働くとしたら、どちらが意思決定を下すのか。デジタル技術がビジネスを変容させる中、各企業や産業界・経済界はそうした問いに直面するようになっている」
  • つぶれる会社は、”自家中毒”でつぶれる 連載 通算第41回 | 盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    大阪生まれ。同志社大学法学部卒。『週刊ダイヤモンド』記者として、流通、金融、エレクトロニクスなど担当。副編集長として経営問題をカバー。現在、富山県の山里に在住。ローカルの果てからグローバルを考える。 「美しい画や高機能」という“ソニー体験”にこだわりすぎたこと、社会やお客の身になって考える感度と感性を失ったこと……。ベータマックスの失敗から学ぶ5つの教訓を提示する。誌2012年11月号に開始した人気連載「盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか」、通算第41回(今冬に単行化を予定)。 お客さま不在の”烏合の衆” 「世の中には、衰退する会社、倒産する会社があります。なぜそうなったか、をよく見ますと、競争相手によって倒された例は余りありません。会社の内部の問題が原因で、いわば“自家中毒”で衰退してきているのが実情です。ソニーが外部から批判を受け、昔の評価を落としてきたのは、競争

    つぶれる会社は、”自家中毒”でつぶれる 連載 通算第41回 | 盛田昭夫 グローバル・リーダーはいかにして生まれたか|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/10/21
    「私はかねてより、つぶれる会社は“自家中毒”でつぶれるのだと言い続けてきました。環境のせいではない。自分に問題がある。今、われわれがすべきことは、この中毒症状の範囲を縮小していくことです」
  • TEDはクラウド暴走の危機をどう乗り越えたか(その1) コミュニティ・マネジメントの教訓 | DHBR最新号から|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    TEDは1984年に創設され、当初は年に1回、数百人が参加する会議をカリフォルニアで開催するだけの団体にすぎなかった。しかしいまやTEDは、4500万ドルの収益を上げる世界的な現象となっている。その名を冠したイベントは年間およそ5000回も行われ、ネット上には講演が無料で公開されている。短期間でここまで社会現象となったのは、ライセンスを無料で開放するなどし、世界各地で分散型のコミュニティをつくったことも一因だ。これにより、TEDはブランドの拡散効果と新たなコンテンツまで獲得できた。しかし、TEDも初めからクラウド(ネット上の不特定多数の群衆)をうまく巻き込み、自分たちの活動に活かしたわけではない。ライセンス先の講演では、とんでもないでたらめの内容があったり、来の趣旨にそぐわないエセ科学がテーマとされたりした。こうした講演に対する批判がネット上で議論され、それをきっかけにTEDはクラウドと

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/08/12
    「TEDも初めからクラウド(ネット上の不特定多数の群衆)をうまく巻き込み、自分たちの活動に活かしたわけではない。ライセンス先の講演では、とんでもないでたらめの内容があったり、本来の趣旨にそぐわないエセ科学
  • 1