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ブックマーク / www.satonao.com (28)

  • www.さとなお.com(さなメモ): 企業SNSの「中の人」はもっともっと評価されるべき

    ボクも選考委員を務めた「やってみはなれ佐治敬三賞」。 記念すべき50周年の今回は、シャープ株式会社のツイッターアカウントの「中の人」に決まりました。 この賞は、その名称通り「やってみなはれ」のチャレンジがあるものしか通らないだけでなく、単体の広告アイデアではなく「クリエイター」を評価する数少ない賞です。 受賞者の山隆博氏(シャープエレクトロニクスマーケティング:シャープツイッターアカウント)がやって来たことは、5年間365日、勇気と工夫をもってヒトと企業をつなぐ、まさに「やってみなはれ」なクリエイティブ・チャレンジでした。 会社が大逆境の中で「個の言葉」で向き合う「勇気」。 毎日ひとりひとりに「@」で返し、つながりと文脈を作っていく「努力」。 社内も含めてたくさんのトラブルがあったであろうに心を折らず続ける「継続」。 企業アカウント同士(「シャープさんとタニタくん」というにもなった)の

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/03/16
    「広告という上からの「強い言葉」を「弱い言葉」に脱臼させて、下から目線で伝えていく「工夫」。それらが「クリエイター」として高い評価を受けました。」
  • www.さとなお.com(さなメモ): 元官房副長官と語るポリティカル・ドラマとしてのシン・ゴジラ

    さて、ちょっといろいろあって間あきすぎちゃったので、さらっとシン・ゴジラについて書いてみる(いまさら感)。 ※ここに辿り着くまでのお話しは前回の「2016年上半期にショックを受けた3つの制作物」をお読みください。 前回書いた「衝撃」以外にも、いろんな切り口でいくらでも書けそうな傑作映画ではあるのだけど、このシン・ゴジラ、ポリティカルドラマとしても優れていることは説明するまでもないと思う。たくさんの評論も書かれているし。 そのたくさんの評論の中に、政治家経験も官僚経験もないボクがいまさら薄い論評をひとつ足してもほとんど意味がない。 ただ、この映画、実は「政治や統治に興味がない人にその仕組みを説明するのに最適な映画なのではないか」とは、観てすぐ思った。 なぜなら、観た人はみなすでにその登場人物たちの名前や肩書きまで細かく覚えていたりして、思い入れも強いからである。彼らの関係性をもう少しくわしく

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  • www.さとなお.com(さなメモ): ライフチェスト、始まります。

    ここ2年くらい、仲間たちとじっくり準備してきたプロジェクトを、ようやくご披露できるようになりました。 サービス名を「ライフチェスト」と言います。 人生のチェスト、たんすですね。 自分史とも、エンディングノートとも違う、ネット上の新しいサービスです。 ライフチェストは、ボクの友人である松村光芳さん(世田谷区奥沢病院長・当時)が、自らの脳腫瘍が判明した翌日、ボクに相談したこんな言葉から始まりました。 「自分の人生が消え去ってしまうことが怖い」 そして彼はこうも言いました。 「自分が生きた証を残したい」「家族や仲間たちにメッセージを伝えたい」 その想いをうけ、ボクが、彼、そして仲間たちと立ち上げたのがこのライフチェストです。 あなたの人生年表、人生のトピックスなどのコラム、写真や動画などを、一流のスタッフたちのサポートのもと、ネット上のチェストに丁寧に残します。また、デジタルですので、と違って

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/12/13
    「あなたの人生年表、人生のトピックスなどのコラム、写真や動画などを、一流のスタッフたちのサポートのもと、ネット上のチェストに丁寧に残します。また、デジタルですので、本と違って更新も可能です」
  • さだまさし「帰去来」|座右のCD

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2014/04/14
    「でも、ボクは、自分の弱さに正直な、マイナー思考の、初期の彼が好き。そして彼の本質はそこだとも思っている。」
  • www.さとなお.com(さなメモ): 広告業界が変化しにくい根本的な理由

    広告マン&ウーマンを相手に「これからの広告コミュニケーション」についての講演をしたとき、こんな質問が40歳くらいの男性から出た。 「おっしゃることを実行するとなると、とても効率が悪い上に手離れも悪くなると思うのですが、それについてはどうお考えですか?」 よくある質問なので、それについてのやり方(精神論も含むw)をご説明さしあげたが、それを聞いてその男性は「わかりました。その通りだと思いますけど、でも、いったい誰がやるんですかね。僕達がやるんですかね」と苦笑した。 その「苦笑」がずっと頭に残っていて、ときおりぼんやり考える。 広告をはじめとしたコミュニケーション領域は、マスメディアからマンメディアへの変化につれて、「生活者との地道なコミュニケーションを毎日じわじわ積み重ねる」という方向にどんどん移行していて、それはとても誠実で丁寧で真摯な手作業が増えていく非効率の世界だったりする。 ただ、大

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/10/28
    「ただ、大きな問題がある。性格的に向いてないのだw コミュニケーション領域のプレイヤーたち(主に広告業界)に、もともと派手好き&おちゃらけ好き、かつ刹那的な性格の人が多いのである。」
  • www.さとなお.com(さなメモ): 刺激と共有の12時間。TEDxTokyo 2012に参加してきた!

    ちなみに「TEDかけるTokyo」かと思い込んでいたら、「TEDx(テデックス)Tokyo」だったですよ! TEDにxをつける意味は「x=independently organized TED event」だということです。 というわけで、昨日「TEDxTokyo」に参加してきた(@渋谷ヒカリエ・ホール)。 TED自体は最近NHKで「スーパープレゼンテーション」という番組になったので知っている方も多いかもしれない。 テクノロジーTechnology)、エンターテイメント(Entertainment)、デザイン(Design)の頭文字をとってTED。 数年前からネット上でよく見ていて、感動的なスピーチにも数多く触れさせてもらった(日語字幕がついているものも多いし、「【すごいプレゼン】TEDを初めて見る人におすすめの10」と名スピーチがまとめられてもいる)。 これの東京開催版である。 も

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/07/01
    「ピンで講演会を張れる人がズラリと座っている。 MITの石井裕先生やら田坂広志先生やら石倉洋子先生を始め、茂木健一郎やら古田敦也やら為末大やら孫泰蔵やら近藤淳也やら石黒不二代やら藤沢久美やら徳力基彦やら」
  • www.さとなお.com(さなメモ): 泣いた泣いた。いわき総合高校演劇部公演『Final Fantasy for XI.III.MMXI』

    芝居を見てこんなにさめざめと泣いたのはいつぶりだろう。 福島県立いわき総合高校の演劇部の『Final Fantasy for XI.III.MMXI』というお芝居を観てきた。 福島の高校生が福島の原発災害に対する怒りや悲しみや祈りを、自らアイデアを出してストーリーを作り演じたもの(脚に仕上げたのは演劇部の指導者であるいしいみちこ先生)。 どんな題材にしろ、当事者が作り演じたもの、というと、ちょっと自己中的なイヤな予感がする。それにまぁしょせん高校演劇である。普通だったらあまり観に行く気にならないだろう。 でも、この舞台を去年見た信頼すべき知り合いたちが口々に言うのである。 「いままで観たあらゆる演劇の中で一番感動した」「感涙にむせんだ」「被災地であれ、東京であれ、ひとりでも多くの人々に観てもらいたい」 ホントかな…。そんなにイイのかな…。 で、今日。 一回きりの再演があるということで、少

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/05/20
    「本当に怒っているとき、お芝居という『ウソ』はそれを表現できない。だから、原発への怒りをいったん置いておいて、まずは原発という題材で遊ぼうと考えた」
  • www.さとなお.com(さなメモ): 「いかに『広告』するか」から「いかに『話題』にするか」へ

    この前の日曜に関西に出張したのだけど(法事込み)、朝、新幹線に乗る前に品川駅で朝ご飯用の弁当を買った。 巾着に入ったSuica弁当(1000円也)。 買った瞬間、あーソーシャルグラフのみんなにこのかわいさを教えたい! と思ったw だって人に思わず伝えたくなる要素満載だもん。巾着だけでもカワイイ。で、写真を撮ってツイッターとフェイスブックに書き込んだ。みんなも驚いてあっという間に数多くのRTやいいね!で拡散された。 この「自分のソーシャルグラフに伝えたいかどうか」というのは、今後のコミュニケーションのとても重要なポイントだと思う。 広告で人々に直接コンタクトする方法から、友人・知人(つまりソーシャルグラフ)を通して間接的にコンタクトさせてもらい、情報を広めてもらうコミュニケーションへ。このパラダイムシフトとプラットフォームシフトを心底理解しないと、今後の企業コミュニケーションは作れないと思う

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/12/05
    「広告で人々に直接コンタクトする方法から、友人・知人(つまりソーシャルグラフ)を通して間接的にコンタクトさせてもらい、情報を広めてもらうコミュニケーションへ」
  • www.さとなお.com(さなメモ): IT復興円卓会議に出席して思ったこと

    昨日は「IT復興円卓会議」というのに出席した(なにやらすごいメンバーの中にひっそり交じった)。 そこでも感じたが、「助けあいジャパン」で被災地情報を日々扱っているボクは少し「あっち側」に行きすぎているところがあるようだ。震災直後の「一分一秒急がなければ!」という意識がいまでも続いていて、出席者たちとの時間感覚の乖離を感じることが多かった。 昨日の円卓会議は、異なる立場の人たち(政官産学)が問題意識を共有する場だったとは思うし、その目的は達したと思うが、はからずも被災地と東京の温度差を白日の下に晒してしまった気がする。阪神大震災のときに神戸から東京を見て感じていた、「なんでそこまで他人事なんだ!」という怒りを思い出した。 それを責めているのではない。 災害とはとても個人的な体験なので、当の意味で自分事にするのは不可能なのだ。東京にいて温度差が出るのは当たり前。でも、少しでもそこに寄り添おう

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/04/18
    「東京にいて温度差が出るのは当たり前。でも、少しでもそこに寄り添おうとすることは被災者にはとても大切だ。復旧・復興を考えるとき、その「寄り添い感」を忘れてはいけないと思う。」
  • www.さとなお.com(さなメモ): 転換は確実に起こっている

    昨日は内閣府の勉強会で2時間しゃべってきた。 総務省や文科省などからも聴きに来てくださった方がいて、質問も多く、しゃべっている方としても楽しかった。 テーマはソーシャルメディアである。 政府や省庁はソーシャルメディアをどう扱って生活者(特に若者)とコミュニケーションをとっていけばいいか、若者の意見をもっと聞いていくツールとしてどう機能できるのか、若者の政策参加のツールとしてどうなのか、というような問題意識が政府や省庁の間で高まっていることを受けてのものであるようだった。 ボクは鳩山政権時にそのソーシャルメディア利用をお手伝いしたので、その経験も含めて呼ばれたようである。 ソーシャルメディアを概観しつつ、具体的にどう使っていけばいいのか、考え方のキッカケになるようなお話を意識してさせていただいた。鳩山さんのときの事例も具体的に。あとは意見の集め方の一例としてクラウド・ソーシングの話なども。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/02/18
    「「政治は誰かがやっていて、自分たちは批判だけしてればいい」というスタンスから「それではダメなのではないか」という意識に変わって行っているのを、鳩山さんへの反応を詳細に見ていっていたボクは実感した」
  • www.さとなお.com(さなメモ): 自分のことは二の次なひとたち

    そうだ、Ust出演の夜の「その後の話」を書かなくては。 生中継終了後、みんなで居酒屋に行った。番組内で「いまから来られる人は申し込んでください」と呼びかけたので、飛び入りの方も2人来た。全部で15人くらいだったかな。恵比寿の「さいき」が会場だった(鳩山さんとの会をツイッター中継した店でもある)。 ボクと斉藤くんが圧倒的に年長で、あとは20代中心。学生も数人いた。斉藤くんが社長をやっているループスって「ソーシャルメディアで何かやろうと燃えている若者たちを何重にも巻き込んでいる組織」なので、やる気と熱気さえあれば学生でもなんでも受け入れているようである(社員、という意味ではなく、巻き込んでいる、という意味で) って別に飲み会の様子を書くわけではない。印象的な言葉があったのでそれだけ紹介したい。 飲み会終了後、一足早く店の外に出たボクは、そこでループスの岡村直人くんと話していた。 店の二階の窓

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/02/04
    「インターネット興隆期は「自分」が大事。「成功」が目的。ソーシャルメディア興隆期は「他人」が大事。「貢献」が目的。この若者のあり方の違いは社会を大きく変えると思う。」
  • www.さとなお.com(さなメモ): フェイスブックにファンページ、持ってます

    お気づきの方もいらっしゃるかもだけど、少しずつサイトに手を入れ始めている。 ここ1年ほど(さなメモは毎日更新していたけど)あまりに長いこと手入れしなかったので、まぁ少しずつ。 まず、このメモの左下のメニュー。アマゾンとツイッターとフェイスブックのウィジェットを入れた。そしてサイト全体(カラム全体)を左揃えから中央揃えへ変更した。なんで左揃えなの?とよく聞かれていたんだけど技術的な問題でした。あと横幅を広くした。一瞬フォントも変えたんだけど(ヒラギノ角ゴから丸ゴへ)、やってみたら幼くなったのでこれは速攻で元に戻したw これで、いまMT3なのをMT5にバージョンアップして、もう少しいじります。世の中的にはWordpressを使っている人が増えているけど、そっちへの完全移植は手がかかりすぎる(サイトが膨大になりすぎた)。 あ、それと、去年の12月中旬だったかにフェイスブックの「ファンページ」を作

  • www.さとなお.com(さなメモ): あれから16年。娘もサイトも16歳。

    今朝、5時46分の黙祷で泣いてしまった。 テレビ画面でまだ暗い神戸の公園に集まって祈る人たちの映像を見ていたら、なんだかたまらなくなった。涙もろくなったのもあるが、やっぱり体験者としていろいろと思い出され、走馬燈がぐるぐると。 あれから16年。 今年、神戸市の人口の大半は震災を経験していない人になるそうである。そうか、あのとき60歳だった人はもう76歳だもんなぁ。16年とはそういう年月である。33歳だったボクももう49歳。 あのとき、ボクたちは一番揺れた地域のひとつである夙川に住んでいた。 はちょうど臨月。数週間後、3人でなんとか神戸を脱出し、東京に避難して娘の響子を生んだ。あのとき赤子だった娘がもう16歳。 震災当日の夜、電気が復旧したのでテレビを見てたら、テレビでは「東京でこの規模の震災が起こったらどうなるか」を特集していた。まだ家の周りでは閉じ込められたり埋まってたりする人が多い修

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/01/17
    「気を取り直して当時つないだばかりのインターネットを見ていたら、地元神戸から被害状況や避難所状況を発信している個人がいた。「あ、これだ!」と思った。やらなくては!と思った。」
  • 地震が起こる前に、これだけはしておけ!

    阪神大震災・・・。 あの日、震度7の真上にいた人間として、ちょっとだけサジェスチョンをしようと思います。 それは「地震が起こる前にどういう準備をしておけばいいのか」ということ。 経験者しか語れないことってあると思います。悔恨をこめてお伝えします。状況によっていろいろあるのですが、ボクが実際に体験した例からいくつかピックアップして「備え」について書いてみようと思います。 なるべく少なめに、箇条書きにしていきます。最低限これだけは、というレベルのことです。参考にしてください。 家具の固定、してますか? 「あぁ、わかってはいるんだけど、壁に穴あけたくないし、それにあれってインテリアとしてもちょっとねぇ…」って? ええ、気持ちはよ~くわかります。でもそんなの震災を一度でも経験しちゃえば口が裂けても言わなくなりますよ。だって、家具に押しつぶされて亡くなった方、山ほどいるんですから。 最低限、押しつぶ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/01/17
    「予備のメガネを下駄箱に放り込んでおきましょう」「少々ピントが合わない古いものでも、ないよりましです。ちゃんと丈夫なメガネケースに入れて玄関の下駄箱にでもひとつ放り込んでおきましょう。」
  • www.さとなお.com(さなメモ): 野沢那智、そして坂本龍一

    昨日は盆栽教室に行ったので、そのことを書こうと思ったが、それは後回しにしてこのニュース。 野沢那智、死去。 今朝、しばらく新聞の前で固まった。あまりに突然で、あまりに衝撃。 TBSの深夜放送「パック・イン・ミュージック」の金曜日担当、野沢那智と白石冬美。通称「ナッチャコ・パック」。これはボクの青春だった。これと、かぜ耕士の「たむたむたいむ」、このふたつを軸に、オールナイト・ニッポンやセイヤングを聴いていた、あの青く長い夜たち。 ナッチャコ・パックについては何度も長い文章を書こうと思ったが、まだ書けていない。そのうち書けるかな…。 いろんなことが想起され、ちょっと呆然と午前中を過ごし、そのままツイッターをぼんやり見ていたら、神原弥奈子さん(@minako)のツイートで「あと、5分! (#skmtUST live at http://ustre.am/pFvi)」というのが流れてきた。 何だろ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/10/31
    「会場に向かって弾いている坂本龍一のピアノが直接、ボク個人に届いてくるような不思議なチカラがあった」「疲れ切った無為な休日に、部屋から一歩も動かずに、シアトルの坂本龍一をリアルタイムで聴けるシアワセ」
  • www.さとなお.com(さなメモ): イチローの習慣と、矢野顕子の改善

    ツイッターとかやっていると毎日の情報消費速度が速すぎて、たった半日前のことでも「なんだかずいぶん前のことのようだなぁ」と思ってしまう。そんなことはもちろんよろしくない。でも、そういう流れや変化を批判して思考停止するよりも「そういうもの」として受け入れる方がボクは好きだな。だいたい汽車や電車、飛行機、電話やテレビが出現したときも、情報消費速度は飛躍的に加速したと思う。みんなも文句言ったり批判してきたと思う。その延長線上だ。100年後に振り返ったら、今日の消費速度ですら遅く感じられるかもしれないし。 とか、そんなことが語りたいわけではなくて。 ええと、イチローの10年連続200安打おめでとう! って、やっぱり古い感じ(笑)。でもたった2日前のことなんだよね。 で、彼の偉業を称える記事や放送がいろいろあったが、その中でマリナーズで元チームメイトだった城島健司キャッチャー(現・阪神)が語っていた

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/09/25
    「試合のための練習は誰でもする。イチローさんは例えば「ウオーミングアップのウオーミングアップ」「打撃練習のための練習」をやる。「そうすれば準備の遅れはない」と。」
  • www.さとなお.com(さなメモ): フォロワーが増えないとお嘆きの貴兄へ

    「ツイッターのフォロワーが増えないー!」と相談メール or DMをくださる方が多いので、最低限のアドバイスを。 最低限すぎて「普通じゃん」レベルだが、意外とやってらっしゃらない方が多いので、一応。 1)プロフィールをちゃんと書く 意外と多い。プロフィールが簡単すぎる人。相手があなたをフォローしたくても、プロフィールが書いてなかったり、一行程度の素っ気ないものだったりすると、ちょっと躊躇するものである。まぁあなたのタイムライン(TL)を見ると「あなたという人間が浮かび上がって見える」ものではあるが、とはいえ「どんな背景で書いている人なのか」を相手はもっと手軽に知りたい。だからプロフィールは超大事。ちゃんと最低限の「自分」が伝わるように、プロフィールをくわしく書こう。 2)アイコンをシンプルに。そして替えない。 小さい画像になってもハッキリとわかるようにシンプルなカタチにする方がいい。iPho

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/08/04
    「ツイッターは孤独なつぶやきではない。情報を共有するツールだ。」
  • www.さとなお.com(さなメモ): セダクティブというキーワード

    おととい参加した「国際女性ビジネス会議」(くわしくは昨日のブログ)では、「ボクが知らなかったすごい人」をたくさん知ることができ、当に有益だったのと同時に、「自分がいかに狭い世界で生きているか」がわかりすぎるくらいよくわかった。広告業界が接する範囲はそれなりには広い。その中にいつつ、そこを飛び越えて活動しているつもりだったが、まだ実は全然狭かった。そしてそこに安住してしまっていた。50歳を前にして新しいゴール設定がぼんやり見えてきた。ありがたい。 午後に聴講した分科会で新しい言葉に出会った。 セダクティブ。 いや、正確に言うと数年前から意味は知っていた。でも狭い意味にとっていた。そして実は重要な「時代のキーワード」なのかもしれないと気づかされた。これもおとといの収穫。 Seductive: 魅惑的な、誘惑的な、人をひきつける 派生的に超訳すれば、「一緒に仕事をしたくなる」「まわりに人が集ま

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/07/26
    「仕事のプロフェショナルであるのは当たり前。頼られ任され、やりとげる。セダクティブはそのもうひとつ向こう。人を惹きつけ、人を巻き込み、人の可能性を信じ、人を育てる。」「人が集まる=ハブ・パーソン」
  • www.さとなお.com(さなメモ): ツイッターは1000人フォローしよう

    前にも書いたが、ツイッターを始めたら、がんばって1000人フォローしよう。景色がガラリと変わる。一気にツイッターが面白くなる。 自分の知り合いや有名人を数人〜数十人フォローしている段階では「自分が選んだ人」だけあって趣味や関心が近いことが多く、それぞれのツイートの方向性がどうしても似てくる。価値観が似てるのだ。そうなると、たとえばミクシィでマイミクと話題を共有しているのとそんなに変わらない。閉じている。それではツイッターの面白みのごく一部しか味わえない。 100人を越え、500人を越え、1000人を越えると、ツイッターが「緩くつながる場所」から「アトランダムかつリアルタイムに情報に出会う場所」に変わる。 1000人フォローするためには「自分と趣味が合いそうな人」ばかりでは無理で、どうしてもいろんなタイプの人・いろんな年齢層の人がタイムライン(TL)上に増えていく。そうなると、いままで狭かっ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/07/22
    「しかも、その情報は、送り手本位なもの(マスメディアが情報に優先順位をつけたもの)ではなく、1000人もの人のフィルターを一度通して生き残った情報」「しかもその情報に対していろんな人が評価検証をしている」
  • さとなおの行った店リスト【日本各地】〜東北・関東・甲信越エリア|さとなおのおいしい店リスト

    トップ > おいしい店リスト > さとなおの行った店リスト【日各地】〜東北・関東・甲信越エリア さとなおの行った店リスト 日各地 〜東北・関東・甲信越エリア(102店) このコーナーは、ボクが実際に行ったレストランを記録したものです。 個人サイトの個人的べ歩き記録です。ガイドでも評価でもありません。 ですので、読者の読みやすさなどを考えず、ざっと一覧してあります。コメントも短く散漫なものです。ご了承ください。 このページには、東京以外の「東北・関東・甲信越エリア」の店を載せています。まだまとめている最中で、店数は少ないですが、少しずつ充実させます(比較的ボクの行動範囲が西に偏っており、このエリアが少ないのはご承知置き下さい)。東京についてはこちらをご覧ください。 古い訪問年月日のものも多くなっています。地方の店は再訪機会も少なく、その後良くなったか悪くなったかも確かめようがありません

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2010/05/23
    「みかづき」も紹介。