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ブックマーク / dailyportalz.jp (94)

  • 名前負けしてない冷凍ごはん専用容器「極」

    ちょっといいキッチングッズ 先日、当サイトの取材で担当編集の古賀さんにお会いした時、「パリッコさん、これいいらしいですよ。好きそうだと思って」と、おみやげにもらってしまったものがあるんです。 炊いたはいいけど残ってしまい、ごはんを冷凍保存しておく機会ってけっこうありますよね? もしくは、そのほうが便利だから、ごはんは多めに炊いてわーっと冷凍しておくって方もいるでしょう。そういうとき専用の容器「極(きわみ) 冷凍ごはん容器」という、ちょっといいキッチングッズ。 これです 一見普通のタッパーみたいな こいつがですね、なんとこのふたつセットで、約1000円くらいするらしいんですよ。100均だったら200円で買えますよね。僕がいつもやっている、単にサランラップで巻いておく方法ならば、1回数円。それに比べて、気度が段違い。さすが古賀さん、たまらなく好きです、こういうの! というわけで、さっそく使っ

    名前負けしてない冷凍ごはん専用容器「極」
  • 大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館

    大阪観光は数あれど、圧倒されるならここ 道頓堀、大阪城、通天閣…大阪観光メジャースポットももちろん楽しいだろうが、そこに圧倒されるだろうか。道頓堀のグリコの看板に圧倒される人がいたらちょっぴり悲しい気持ちになってしまわないだろうか。 そこで国立民族学博物館である そこで国立民族学博物館である。確実に圧倒されるはずだ。とにかくその"文化"のボリュームにである。 日コーナー、このボリュームが全世界で繰り返される 世界の文化は歳を重ねるにつれおもしろくなるぞ 世界の文化が大ボリュームで展示されている。それがどうしたんだ?と思う方もいるかもしれない。 わかる。大学生の頃にみんぱくを訪れた私も「あるなあ」程度に思っていたのだが、これが歳を重ねるにつれどんどんおもしろくなっていくのである。 「これで暮らしてるのか!」「こんなものどうやって考えついたんだ!」「なんでこんな模様になるんだ…!!」などなど

    大阪観光の最終兵器は国立民族学博物館
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
  • うちの近所に原さんが多すぎる理由を探った

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:型抜きをズルせずマスターした! > 個人サイト ほりげー 同じ姓が偏る地域のルーツを調べたら面白そう みなさんには「このあたりやたら同じ姓の家があるなぁ」という経験はないだろうか。たとえば、いま私が住んでいる場所の近所には、原さんがとても多い。あくまでも予想だが、きっとその昔、原さんという大地主が住んでいたに違いない。そういう記録は図書館で見つかるのだろうか。もし見つかったら面白いので調べることにした。 調べた結果については後述するので、まずは私の住む場所の近所にいかに原さんが多いのかについて語らせてほしい。 近所に原さんがとても多い 私は武蔵小杉駅からやや離れた場所に住んでいる。駅から歩くと結構遠い。昔っぽい建物と新しい建物が混在する地域だが、妙な違和感がある。原

    うちの近所に原さんが多すぎる理由を探った
  • 鉄道に詳しい人と街を歩いてへぇへぇ言わされたい

    鉄道は趣味として強い。しかし壁が高い。好きな人はとことん好きなイメージがあり、おいそれと近寄れない。遠目にはとても楽しそうに見えるのだが……初心者でも楽しめるような軽い楽しみ方はないのだろうか。 鉄道に詳しい人と街を歩いて鉄道ファンの視点を教えてもらったらどうだろう。ここがおもしろいとへぇへぇ言ってそのうまみのおこぼれをもらうのだ。

    鉄道に詳しい人と街を歩いてへぇへぇ言わされたい
  • あのビルにはどんな会社が入っているのか

    景色に意味がつくのが好きだ。建物を見上げたとき、ああ建物だなあという以上の感想を持ちたい。たとえば建物の脇にその階に入居する会社の名前をずらずらと書いてみたら、景色が変わって見えたりしないだろうか。 街の景色の上半分は建物だ。建築について詳しければその視界にいろいろなものが見えるのだと思うが、ぼくは今のところ「すごい高いな」くらいの感想しか持つことができず、残念に思っている。 すごい高いな たとえば東京・池袋のサンシャイン60といえば、60階建ての超高層ビルである。子どものころは、二階建ての道路(首都高)の向こうにびっくりするほど高いビルが建っているくらいの認識しかなかったが、いまは知っている。あの中には会社がいっぱい入っているのだ。ただ建っているだけじゃないのだ。 であれば、その中に具体的にはどんな会社が入っているのかを知ることから始めてみようかなと思った。景色が違って見えたりしないだろ

    あのビルにはどんな会社が入っているのか
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/07/24
    「景色に意味がつくのが好きだ。建物を見上げたとき、ああ建物だなあという以上の感想を持ちたい。たとえば建物の脇にその階に入居する会社の名前をずらずらと書いてみたら、景色が変わって見えたりしないだろうか」
  • リモートで運動会に参加する

    一ヶ月前、はじめましての方から「オンライン運動会をやるのできて欲しい」と連絡がきた。 たしかにミュージックビデオとか、演劇とか、いろんなことが遠隔で成立するようすを見た。 とはいえ運動会は厳しくないか?と怪しみつつ参加したら、すっかり運動会に行って帰ってきた気持ちになって最高でしたというレポートです。 当はリアルで集まってやる予定だった 参加するのは山口情報芸術センター[YCAM]が主催する「第5回 未来の山口の運動会」。 新しいスポーツの形や作り方、楽しみ方を実践するイベントだ。 このイベントは2015年からYCAMの劇場スペースを使って開催されており、毎回200名以上の市民が参加している。 2015年の様子。視点を交換してリレーを行う「パラレル・アイズ・リレー」や 暗闇で相手の帽子についているセンサーに光を当てた方が勝ちの「ライト騎馬戦」(すごい) などなど、とにかく新しいスポーツを

    リモートで運動会に参加する
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/05/17
    「オンラインに運動場をつくり、参加者がそれぞれのふせんを「自分の身体(メタ身体)」とすることでイベントに参加できるのだ。自粛が産んだ賢すぎる知恵である。」
  • 「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れたのか

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:シャウエッセン入門 > 個人サイト 右脳TV 密集地帯に8文字を追加するという無茶 2018年12月に新駅が「高輪ゲートウェイ駅」だと決まり、JR東日の東京近郊路線図を真っ先に確認した。 新駅ができるのは品川駅と田町駅のあいだ。JRや地下鉄が密集する地帯だ。あそこに「高輪ゲートウェイ」って入るスペースあったっけ……? JR東日 東京近郊路線図(路線ネットワーク)(2018年4月版)より。首都圏でJRに乗ると、車内によく貼ってあるやつ。 品川付近を拡大。品川と田町のあいだに「高輪ゲートウェイ」って入る……? ここに「高輪ゲートウェイ(Takanawa Gateway)」をねじこむのである。絶対どこ

    「高輪ゲートウェイ」を路線図にどうやって入れたのか
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/03/21
    「駅名が発表されたとき、その長い駅名は物議を醸した。そして「路線図マニア」を自称する僕もひっくり返った。あの長い駅名、どうやって路線図に入れるんだ……!?」
  • 渋谷川が天井から飛び出す広場ができた

    東京・渋谷駅の地下に新しい広場ができた。そこはなんと、渋谷川が上空を飛んでいるという場所だ。 なにそれどういうこと。さっそく見に行ってきました。 渋谷駅のどこに広場ができた? その広場「渋谷駅東口地下広場」は、開業したばかりの渋谷スクランブルスクエアと東急東横線などへの通路を結ぶ、新しくできた通路上にある。 この地図で「広場」と書いた緑色のところがそうだ。(下の「スクスク」は渋谷スクランブルスクエアです。なおこの見取り図は各種資料もとに作った目安であり、正確ではありません。) この通路ができたことによって、渋谷駅の動線がまたちょっと便利になる。のだがそれよりも注目したいのは「川」と書いたオレンジの渋谷川の存在だ。新しい広場は渋谷川をくぐるように作られている。それも、ちょうど天井から川が飛び出すような位置関係になっているのだ。 ここがその広場。なんとこの景色のなかに川がある! 赤で囲ったとこ

    渋谷川が天井から飛び出す広場ができた
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/11/30
    「時間帯にもよるが、今のところこの広場と通路は渋谷駅の他の場所にくらべればまだまだ空いている。つまり渋谷川ビューを思うがままにできるのだ。」
  • 渋谷駅の立体模型が時系列になった

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:壁に人型の穴をあけると飛び出したように見える(デジタルリマスター版) > 個人サイト webやぎの目 ボリュームありすぎの展示 今回は、渋谷駅の時系列模型を展示している「羽化する渋谷」展と学園祭「秋桜祭」での展示 山手線全駅模型のふたつを見学する。(山手線全駅模型は学園祭だけの展示なのでもう終了しています) ふたつ同時に見られるならいっしょで!とお願いしたときはまさかこの量になるとは思ってなかった。 まずは渋谷駅の時系列模型を展示している「羽化する渋谷」展から見ていこう。 展示室の中央には渋谷駅2012年と2020年の駅構内模型(1/100) 。これだけで記事1になるのだ

    渋谷駅の立体模型が時系列になった
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/11/22
    「これがもっとも迷いやすい階段で、踊り場を2回転させると人は方向がわからなくなる。この原因となっているのが渋谷川である。渋谷駅の地下には川(渋谷川)が流れているのだ。」
  • 「氷上のチェス」カーリングもやっぱり運動神経&体力が必要だった

    相変わらずカーリング熱が上がりっぱなしです。 女子日本代表のみなさんがカワイイ……という理由もありますが、それ以上に、体力&運動神経メインの他のスポーツと違って、カーリングだったら運動音痴なボクでも戦えるんじゃな~い? ……という気持ちもあるのです。 カーリングは「氷上のチェス」と呼ばれるように、頭脳的な戦略が重視されるスポーツですからね。 ……というわけで、遂に物のカーリング体験に行ってきました! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:貴乃花や羽生くん……現代の浮世も浮世絵風に描こう > 個人サイト Web

    「氷上のチェス」カーリングもやっぱり運動神経&体力が必要だった
  • え、たらい舟って今も現役なんですか!

    たらい舟をご存知だろうか。佐渡島の観光を計画する上で、必ず候補に挙がるのがたらい舟の体験乗船。あとは金山とトキ。 私も「昔はこんな舟を使っていたんだ~」なんて思いながら乗ったのだが、その認識はちょっと間違いだった。 その昔、一寸法師は茶碗の舟に乗って旅へと出たが、佐渡の漁師は今でもたらい型の舟で漁をしているのだ。

    え、たらい舟って今も現役なんですか!
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/08/01
    「私も「昔はこんな舟を使っていたんだ~」なんて思いながら乗ったのだが、その認識はちょっと間違いだった。その昔、一寸法師は茶碗の舟に乗って旅へと出たが、佐渡の漁師は今でもたらい型の舟で漁をしている」
  • 農村のシンデレラ城、カントリーエレベーター

    夜鷹さんは新潟を拠点にカントリーエレベーターめぐりをしていて、おそらく日で唯一の、カントリーエレベーター専門のホームページまで作成している(→こちら)。 まずは夜鷹さんに車でアテンドしてもらい、いくつかのカントリーエレベーターをめぐってみた。でもその前にまず根的な質問、カントリーエレベーターって何なんだろう。 「収穫されて籾殻がついたままのお米を、乾燥させて貯蔵し、籾すりなど調製をして出荷するための施設です」 つまりお米の倉庫だ。しかもただ貯めるだけではなく、品質を保つためにお米自体の湿度や温度の調整もしているのだそうだ。日では全国のお米の産地にあって、JAが運営している。正式名称は「大規模乾燥調製貯蔵施設」と言って、お米だけではなく麦を取り扱っているところもあるらしい。 ちなみに「日では」と書いたけど、海外にももちろんあって、アメリカの大穀倉地帯にはカントリーエレベーターが立ち並

    農村のシンデレラ城、カントリーエレベーター
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/12/10
    「夜鷹さんは新潟を拠点にカントリーエレベーターめぐりをしていて、おそらく日本で唯一の、カントリーエレベーター専門のホームページまで作成している」
  • これが山形の芋煮会だ!

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:錦糸町の河内音頭大盆踊りがすごい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 まず初めにいっておきたいのだが、芋煮文化は東北各地に根付いており、地方によって味付けや具材が大きく異なる。私が知っているのは山形県村山地方の山形市における芋煮ということで、牛肉とサトイモを醤油味で煮たものがスタンダード。 「醤油味なんて芋煮じゃない!」とか「牛肉よりも豚肉でしょう!」といった意見は、心の中に留めておいていただきたい。私も豚肉が入った味噌味の芋煮に対して「豚汁じゃん」とかいいませんから。 芋煮の味は好みの問題ではなく、出身地のアイデンティティそのもの。芋煮で揉めたら芋が泣くじゃないか。芋煮発祥の地とも言われている中山町なんて、肉じゃなくて魚のタ

    これが山形の芋煮会だ!
  • 一戸から九戸まで「へ」を全て巡る

    岩手県と青森県に1から9までの「へ」が存在する。漢字で書くと「戸」である。一戸、二戸、三戸、五戸、六戸、七戸、八戸、九戸という地名があるのだ。ちなみに四戸はない。 そんな「戸」には何か違いがあるのだろうか。あるいは「戸」に住む人は、違う「戸」にライバル意識があるのだろうか。ということで、実際に一戸から九戸までを巡ってみようと思う。

    一戸から九戸まで「へ」を全て巡る
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/07/16
    「岩手県と青森県に1から9までの「へ」が存在する。漢字で書くと「戸」である。一戸、二戸、三戸、五戸、六戸、七戸、八戸、九戸という地名があるのだ。ちなみに四戸はない」
  • あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た

    まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?

    あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/06/25
    「こういう商店のちらしやビラなどで使う書体を「ポップ(POP)体」といっていたんですね、「ポイントオブパーチェス」というんですが。商品を売ったり買ったりする現場でつかう文字なんですね」
  • 初めての佐渡島

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:トビウオを網ですくって大興奮! > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 佐渡島へと一緒に行くのは、当サイトのプープーテレビなどでおなじみの宮城マリオさん。鬼ヶ島っぽいが佐渡島だ。 きっかけはあまり覚えていないのだが、赤羽のサイゼリアで昼間から飲んでいたら、そういう話になっていた。 宮城さんのお母さんが佐渡島出身で、宮城さん自身も佐渡生まれ。定年後に佐渡へ帰っているご両親に会うための帰省についていくのだ。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/05/12
    「また佐渡に来ることは当然として、問題はいつ来るかである。春は山菜が採り放題だし、夏は海で泳ぎ放題。秋はキノコが採り放題で、冬はカニが街に溢れているそうだ。」
  • 夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい

    僕は、毎年8月末に『文房具のトークイベント』をやっている。 3時間ぐらい延々と文房具の最新事情とかばかり話す、かなりガチなやつである。 今年はそこに、小学生の男の子が参加してくれた。 実はその小学生の彼こそ、僕がいま文房具業界で最も会いたい人だったのだ。 彼の名は、山健太郎くん。 夏休みの自由研究として『オール手書き、100ページの文房具図鑑』を作った少年である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:我が家の在庫 こんなものが買い溜められている > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/10/21
    「・どうやら、夏休みの自由研究として文房具の本を作った小学生がいるらしい。・その本は、100ページあるらしい。・全ページ手書きで、文房具のイラストなどがびっしり入っているらしい。」
  • 標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境

    福島県が、新潟県と山形県の間に細長く続いているのが見みえると思う。三国茶屋のあたりから飯豊山(いいでさん)の山頂を経て御西茶屋までが福島県の領土だ。 こういった細長い県境をぼくは勝手に「盲腸県境」と呼んでいる。 県境ではなく、市境ではあるけれど大阪市にも似たような所があり、すでにライターの大山さんが記事で紹介している。 このような盲腸境界は全国にいくつかあるのだけど、県境でこれだけの規模のものはちょっと珍しい。 「これだけ幅が狭いと、片足づつ山形県と新潟県において、福島をひとまたぎできるかもね、アハハ」なんて冗談はよく言うのだが、標高2000メートル近い山にわざわざ行ってそんな冗談をほんとに実行するひとはいない。 ただ、そんなことするやついないだろうなーと思うと、逆に行ってやってみたくなる。というか、むしろ県境マニアとして、どうしてもやりたい。 というわけで、僭越ながら私めが実際に行って写

    標高2000メートルの盲腸県境と危険すぎる県境
  • お化けのいっさい出てこない「大人のお化け屋敷」

    夏のアトラクションといえばお化け屋敷だが、あれって結局お化けの格好をした人がおどかしているだけだろう。 大人になるとお化けよりももっと怖いものが出てくるものである。今回はリアルに大人が怖がるお化け屋敷を作ったのでぜひとも震え上がってほしい。 キティちゃんがいる理由はあとで説明します。

    お化けのいっさい出てこない「大人のお化け屋敷」