広島ニュース 広島の瀬戸内沿岸部を走る新たな観光列車「エトセトラ」が2020年10月3日より運行開始。車内では広島のスイーツやコーヒー、地酒の飲みくらべなど車内サービスもあり。運行区間やスケジュールも発表 。 瀬戸内マリンビューの後継となる新たな観光列車・エトセトラ(etSETOra)が、車内サービスや運行スケジュールについて発表しました。 「エトセトラ」はラテン語で「その他いろいろ。等々。…など」の意味。この言葉の中には、広島弁の「えっと(沢山の)」や「SETO(瀬戸内)」も含まれており、 “多くの瀬戸内の魅力を感じられる、自分たちだけの自由な旅” をイメージ。ロゴマークにも、瀬戸内海の風景が描かれています。 観光列車「エトセトラ」に使用する列車は、キハ47系気動車(全車グリーン車指定席のため列車種別は「キロ47系気動車」となる)の2両編成で、定員40名の快速列車。 乗車券のほかに、普通