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ブックマーク / urbanlife.tokyo (1)

  • 麻布・広尾・目黒に「高級住宅街」「下町」の真逆イメージが両方根付いた歴史的経緯(中編) | アーバンライフ東京

    麻布・広尾・目黒という土地のイメージと歴史について考える、ジェイ・エム・アール生活総合研究所社長の松田久一さんの連載(全3回)。2回目のテーマは、江戸の町の発展について。 麻布、広尾、目黒という主に日比谷線沿線の地名を聞くと、芸能人や著名人が多く住み、住みたいが手の届かない「山の手」の「お屋敷町」、「高級住宅街」というイメージがあります。実際、沿線別の路線地価は極めて高くなっています。 他方で、地元民や年配者などは全く対極のイメージも持っています。意外ですが、「原っぱ」、「庶民層」、「ブルーワーカー」などの印象です。この地域の1960年代は、映画『ALWAYS三丁目の夕日』の舞台に近いかもしれません。 この二重性をひも解いてみようとするのが稿の狙いです。3回続きの第2回は、江戸の町の発展という側面から。 ※ ※ ※ 目黒は、江戸城から離れていたにも関わらず、町奉行の支配下に置かれた例外的

    麻布・広尾・目黒に「高級住宅街」「下町」の真逆イメージが両方根付いた歴史的経緯(中編) | アーバンライフ東京
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2020/11/01
    「ちなみに、広尾の地名は、広大な「原っぱ」が由来です。また、麻布は、江戸の大火に備えて、東の木場に対して、南西の材木置き場として知られていました。」
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