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ブックマーク / wotopi.jp (10)

  • 「もらったプレゼントが自慢」そんな80歳にならないで。西原理恵子さんからすべての女の子へ|ウートピ

    『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』西原理恵子さんインタビュー3回 「もらったプレゼントが自慢」そんな80歳にならないで。西原理恵子さんからすべての女の子へ マンガ家の西原理恵子さんによるエッセイ『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(角川書店)が先月発売されました。発行部数は3刷り5万部突破(7月7日現在)と順調に版を重ねています。 これから巣立とうとしている16歳の娘に宛てて書いたメッセージという体で、女性が生きていく上で覚えておいてほしいこと、知っておいたほうがいいこと、心に留めておいてほしいことをつづっています。 “女の子”たちが自分の足で立って、誰の顔色もうかがうことなく自由に自分の人生を歩いていくためには——? 西原さんに3回にわたって話を聞きました。 【1回目】30歳の女の子たちへ「下の世代のためにわがままになってください」 【2回目】「わかり合おう

    「もらったプレゼントが自慢」そんな80歳にならないで。西原理恵子さんからすべての女の子へ|ウートピ
  • あらゆるチームがたどる4つの成長段階 ギクシャクするのは当たり前|ウートピ

    「尊敬できる上司がいない」 「管理職になりたくない」 「がんばりが認めてもらえない」 「やりたい仕事ができない」 などなど、会社という組織の中で働く私たちが感じている煩悩の数々。 いい上司もいないし、憧れる女性の先輩もいないし、ああ、なんて私は運が悪いんだろう……。と、自分の置かれた境遇をうらめしく思ってしまうこと、ありますよね。でも、実は私たちがこうして悶々としていることのなかには、すでに研究され尽くして法則や理論になっているものも、少なくないんです。 全5回シリーズでは、人材マネジメント・人材開発を専門とされている東京大学准教授の中原淳(なかはら・じゅん)先生に、私たちが職場で感じている数かぎりない煩悩をわかりやすく解説していただきます。 「なんで、自分だけ……」と理不尽に感じていることも、あらゆる組織に見られる「法則のひとつ」とわかれば、気がラクになるかも? 第3回のテーマは「チーム

    あらゆるチームがたどる4つの成長段階 ギクシャクするのは当たり前|ウートピ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/06/09
    「一番よくないのは、メンバーとの葛藤を恐れて、なかなか【2】の混乱期に入れないこと。いいチームをつくるためには、実は混乱期が一番大事なんです。できるだけ【1】の形成期から【2】の混乱期までの期間を短く」
  • 「社会とつながる仕事がしたい」会社の中でその夢は本当に叶うのか?|ウートピ

    組織論・中原淳さんインタビュー(第4回) 「社会とつながる仕事がしたい」会社の中でその夢は当に叶うのか? 「尊敬できる上司がいない」 「管理職になりたくない」 「がんばりが認めてもらえない」 「やりたい仕事ができない」 などなど、会社という組織の中で働く私たちが感じている煩悩の数々。 いい上司もいないし、憧れる女性の先輩もいないし、ああ、なんて私は運が悪いんだろう……。と、自分の置かれた境遇をうらめしく思ってしまうこと、ありますよね。でも、実は私たちがこうして悶々としていることのなかには、すでに研究され尽くして法則や理論になっているものも、少なくないんです。 全5回シリーズでは、人材マネジメント・人材開発を専門とされている東京大学准教授の中原淳(なかはら・じゅん)先生に、私たちが職場で感じている数かぎりない煩悩をわかりやすく解説していただきます。 「なんで、自分だけ……」と理不尽に感じて

    「社会とつながる仕事がしたい」会社の中でその夢は本当に叶うのか?|ウートピ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/06/08
    「どういう人に「おもしろい仕事」をさせているかといえば、「つまらない仕事」をきちんとやり遂げた人に、ご褒美として与え…会社が、労働の対価として支払う報酬は、給料や昇進といった外的なものだけじゃない」
  • 入社5年目以降の女性が「もうええわ!」とやる気を削がれる本当の理由|ウートピ

    組織論・中原淳さんインタビュー(第2回) 入社5年目以降の女性が「もうええわ!」とやる気を削がれる当の理由 「尊敬できる上司がいない」 「管理職になりたくない」 「がんばりが認めてもらえない」 「やりたい仕事ができない」 などなど、会社という組織の中で働く私たちが感じている煩悩の数々。 いい上司もいないし、憧れる女性の先輩もいないし、ああ、なんて私は運が悪いんだろう……。と、自分の置かれた境遇をうらめしく思ってしまうこと、ありますよね。でも、実は私たちがこうして悶々としていることのなかには、すでに研究され尽くして法則や理論になっているものも、少なくないんです。 前回からスタートした全5回シリーズでは、人材マネジメント・人材開発を専門とされている東京大学准教授の中原淳(なかはら・じゅん)先生に、私たちが職場で感じている数かぎりない煩悩をわかりやすく解説していただきます。 「なんで、自分だけ

    入社5年目以降の女性が「もうええわ!」とやる気を削がれる本当の理由|ウートピ
  • 頑張るだけが人生じゃない。女社長・川崎貴子が乳がんで気づいたこと|ウートピ

    女社長、暇を持て余す 入院5日目ともなると検査もなく暇である。 傷口は未だ痛いし右肩もさっぱり上がらないのであるが、先生から動いてよいと言われているので私は病院中を痴呆症レベルに徘徊している。とはいえ、体と廃液パットがチューブでつながれているので、パジャマ姿で、点滴ラックと一緒にカラカラと動き回るしかない。最初の頃は歩くのと点滴ラックを押すタイミングが悪くてつまずきそうになったりしたものだが、今では息もぴったり合ってラックとタンゴすら踊れそうである。慣れってすごい。 慣れと言えば、私の右おっぱい(ギザパイ)は今、エキスパンダーという水風船みたいなものが右大胸筋の下に入っている状態だ。そこに生理塩水を定期的に注入して皮膚を伸ばしていくらしいのだが、このパンパンに詰まったギザパイの様子がすごい。10代か!と言う程の張りと、岩か!と言う程の硬さを誇りお椀型に上を向いているので、授乳経験のある「

    頑張るだけが人生じゃない。女社長・川崎貴子が乳がんで気づいたこと|ウートピ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2017/03/31
    「最後にぎゅーをした時私の耳元で、「まま、だいすき。はやくかえってきてね」と、次女は小さな小さな声で言った。そして、「それがいちばんいいたかったことなの」」
  • 不正受給でバイト代を没収される高校生…生活保護は「自己責任論」じゃ解決しない|ウートピ

    『健康で文化的な最低限度の生活』著者柏木ハルコさんインタビュー(後編) 不正受給でバイト代を没収される高校生…生活保護は「自己責任論」じゃ解決しない 生活保護のリアルな実情を描いた『健康で文化的な最低限度の生活 (ビッグコミックス)』著者・柏木ハルコさんへのインタビュー後編。作画をする前に、入念な現地取材が行われている作。後編では漫画を読んだ読者の反応や、柏木さんが漫画を通して伝えたいことを聞きます。 【前編はこちら】「親に連絡されるくらいならホームレスのほうがマシ」生活保護漫画を描く中で見えた支援の実態 「かわいそう」「自己責任だ」様々な読者の反応 ――読者の方からの感想にはどのようなものがありましたか? 柏木ハルコ(以下、柏木):受給者やケースワーカーといった当事者の方からは「リアルな現実が表現されている」「よくぞここまで描いてくれた」といった肯定的な反応をいただいています。この漫画

    不正受給でバイト代を没収される高校生…生活保護は「自己責任論」じゃ解決しない|ウートピ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/02/25
    「「今こういう現状があって、こんな社会になっている。それに対して私はこう思いますが、あなたはどう考えますか?」と投げかけるような作品にできればと思っています。」
  • 「親に連絡されるくらいならホームレスのほうがマシ」生活保護漫画を描く中で見えた支援の実態|ウートピ

    「健康で文化的な最低限度の生活」著者柏木ハルコさんインタビュー(前編) 「親に連絡されるくらいならホームレスのほうがマシ」生活保護漫画を描く中で見えた支援の実態 生活保護受給者とそれを支えるケースワーカーとのリアルなやり取りを描いて話題となった『健康で文化的な最低限度の生活 (ビッグコミックス)』 そのコミックス第3巻が1月29日に発売されました。著者の柏木ハルコさんに作品に込める思いや、描く中で感じたことについてお話を聞きました。 東日大震災を境に社会問題を考えるように ――生活保護を題材にした漫画を描こうと思ったのはなぜですか? 柏木ハルコさん(以下、柏木):私の友人が法テラス(法務省所轄の法律相談窓口)に勤めているのですが、そこを訪れる生活保護受給者の方の話を聞いていて、非常に興味深いなと思ったのがきっかけです。 東日大震災を境に社会問題について描いてみたいと思うようになったこと

    「親に連絡されるくらいならホームレスのほうがマシ」生活保護漫画を描く中で見えた支援の実態|ウートピ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/02/25
    「ケースワーカーって生活保護受給者全体と向かい合っているわけじゃなくて、一人ひとりと向かい合う仕事なんだと思うんです。多種多様な悩みがある中でどのようにアプローチをするべきなのか」
  • 性犯罪者の9割は「やめたい」と思っている 精神科医が語る、加害者への治療が必要な理由|ウートピ

    性障害専門医療センター・福井裕輝医師インタビュー(前編) 性犯罪者の9割は「やめたい」と思っている 精神科医が語る、加害者への治療が必要な理由 「『なかったこと』にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点」、「レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者」など、ウートピではこれまで性犯罪被害者の目線から性犯罪の問題を考えてきた。レイプや強制わいせつなどの性犯罪は言うまでもなく被害者へのケアが必要だ。一方で、指摘されつつあるのが加害者へのカウンセリングや治療の必要性。性犯罪加害者には一定の常習性があると考えられ(※)、治療を行うことは犯罪の再発防止につながる。 被害者・加害者両方と接する中で加害者治療の必要に気付き、性障害専門医療センターを設立するなど活動を続けてきた福井裕輝医師に、加害者治療の必要性と、その内容・

    性犯罪者の9割は「やめたい」と思っている 精神科医が語る、加害者への治療が必要な理由|ウートピ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/12/30
    「性障害専門医療センター(SOMEC)を起ち上げたのは、「もうやりたくないけれど自分ではどうにもできない」という人たちの受け入れ口をつくるべきだと思ったからです。」
  • セックスワークは貧困女性を救えるか “地雷専門”風俗店の代表が語る実情|ウートピ

    「セックスワーク・サミット2015」レポート(前編) セックスワークは貧困女性を救えるか “地雷専門”風俗店の代表が語る実情 所得格差が広がる現代の日。なかでも、働く単身女性の3人に1人は年収112万円以下の貧困状態にあるといわれている。そうしたなか、貧困に苦しむ女性が、最後に生活をつなぐ場所として選ぶといわれるのが「風俗産業」。最悪の状態から保護する職場、いわゆるセーフティーネットと呼ばれる一方、セックスワークに従事する女性たちの心理的、肉体的リスクは決して軽いものではない。 セックスワークの内情について社会的な理解を推し進めていこうと、一般社団法人ホワイトハンズによって開催されたのが、「セックスワーク・サミット2015」。このイベントでは、若年生活困窮者の支援をしている臨床心理士の鈴木晶子氏や、風俗業界未経験ながら“レベルの低さ日一”をうたう「地雷専門店」を開業し成功に導いた「鶯谷

    セックスワークは貧困女性を救えるか “地雷専門”風俗店の代表が語る実情|ウートピ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/11/21
    「激安風俗をウリにしている同店では、他店で不採用になる、いわゆる“地雷”と呼ばれる女性たちを雇いながらも、売り上げを伸ばしていることで注目されている。さまざまな事情を持つ女性が働いている」
  • 【ルミネ炎上CM】広報へ制作意図を直撃 「女性の変わりたい気持ちを応援したかった」|ウートピ

    駅ビルを展開する「ルミネ」がYouTubeで公開したCM動画が、ネット上で物議をかもしています。 描かれているのは職場における「女の需要」? 渦中の「働く女性たちを応援するスペシャルムービー」シリーズ第1話では、冒頭で主人公の会社勤めの女性に対して、上司と思われる男性が彼女の容姿をけなすシーンが描かれます。その後、いかにも女子力が高そうなビジュアルをした別の女性社員を横目に男性上司が「需要が違う」と言い放ちます。そして「需要」の用語解説として、「この場合、職場の華ではないという揶揄」というテロップが映し出されるのです。 一方、第2話では、会社の飲み会で他の男性社員と歴史好きという共通点で意気投合し、良い雰囲気になるシーンも描かれているので、シリーズを通して主人公の女性が恋をして服装から変身していくのではないかとも思われるのですが、第1話の「需要」というキーワードに対してネットでは非難が起こ

    【ルミネ炎上CM】広報へ制作意図を直撃 「女性の変わりたい気持ちを応援したかった」|ウートピ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/03/21
    「働く女性のリアルな日常を切り取り、女性の変わりたい気持ちを応援したかったというのが一番にありました」「広告としての表現方法で見た方の気持ちを害してしまったことに対しては、本当にお詫び申し上げます」
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