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ブックマーク / www.minnanokaigo.com (6)

  • 湯浅誠「弱い立場の人が自分の存在を引け目に感じるような社会は、「間違った社会」だと思う」|賢人論。|みんなの介護

    社会活動家として、日貧困問題に取り組んでいる湯浅誠氏。2008年の年末、リーマンショックに端を発した“派遣切り”への緊急手段として、東京・日比谷公園に「年越し派遣村」を設置し、村長を努めた人である。そんな湯浅氏が社会活動家になったのは、障害を持つ兄がいたことが大きな理由だという。幼少時代の湯浅氏の心に、果たしてどんな考えが芽生えたのだろう? 文責/みんなの介護 自己紹介は「バクダン、つくってません」 みんなの介護 社会活動家というと、何だか怖い人というイメージで見られることが多くないですか? 湯浅 多いですよ。社会活動家というのは職業名でも何でもなくて、英語で言えば「Social activist(ソーシャル・アクティビスト)」。欧米では公の場で「私はアクティビストです」と自己紹介する人はけっこう多いんですけどね。 ただ、日ではいろいろな方とお会いする中、「バクダン、つくってません」

    湯浅誠「弱い立場の人が自分の存在を引け目に感じるような社会は、「間違った社会」だと思う」|賢人論。|みんなの介護
  • クロサカタツヤ「ヒューマニティの問題として、介護ロボットの導入を急ぐべき。介護者がよりよく生きるために現場に光を当てていかないと」|賢人論。|みんなの介護

    今回の「賢人論。」ゲストは総務省の「AIネットワーク化検討会議」に委員として参加する経営コンサルタント・クロサカタツヤ氏。世の中をがらりと変えつつあるITの今を専門家に訊く。前編でクロサカ氏は、介護ロボットを早急に導入することの重要性を訴えるとともに、“自己改革の機会”としての結婚の意義を語った。 文責/みんなの介護 結婚以後、自分の中に山ほど変化があった みんなの介護 クロサカさんには2人の娘さんがいらっしゃるそうですね。高齢化だけでなく少子化・晩婚化が日の社会問題になって久しいですが、クロサカさんは結婚・子育てについてどう捉えていますか? クロサカ 個人の視点ですが、家庭をもつことは“自己改革の機会”になると思っています。結婚以前と以後では、自分の中で変化が山ほどありました。私たち人間は社会の中で生きていく存在ですから、死ぬまで変わり続けざるを得ないんですよ。山の中で狩りでもして生き

    クロサカタツヤ「ヒューマニティの問題として、介護ロボットの導入を急ぐべき。介護者がよりよく生きるために現場に光を当てていかないと」|賢人論。|みんなの介護
  • みんなの介護

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/08/23
    「我々は、来たる2025年問題に向けて、家事支援や生活支援に注力する地域や組織、団体をひとつでも増やして、継続的に確立させていくということに対して、極めて重要な問題と認識している」
  • いまこそ歴史に学ぶとき。財源不足で社会保障が止まったら…まず犠牲になるのは、やはり公的補助の多い弱者から|みんなの介護ニュース

    一郎です。持病があります。 序盤から微妙な話をするようですが、今回の参議院選挙および都知事選挙、いずれも国民の関心事として争点の一位に「社会保障」が来ました。これは一過性のものではなく、おそらくは、今後日政治において常に一位になる事案であろうと思われます。 特筆するべきところは、「最も重視する政策課題」を有権者に訊いた結果です。 NHKなど他の調査でも同様の結果で、今後は政党の主張において「高福祉高負担」を目指すのか、「低福祉低負担」で済ませるのかというスタンダードな二項対立で社会保障の政策論が回っていくでしょう。 では、社会保障がまるっきりなくなってしまったとしたら、どうなるのでしょうか? 今回お伝えするのは、「選挙の争点になっているほど社会保障は大事だよ、でも財源がないよね」という議論がぐるぐると回る日が参考とするべき事例を紐解く系のお話です。機会を見て世界の社会保障の歴史

    いまこそ歴史に学ぶとき。財源不足で社会保障が止まったら…まず犠牲になるのは、やはり公的補助の多い弱者から|みんなの介護ニュース
  • 「税金で高齢者を支えている」と思ったら大間違い。実は勤労世代も5人に2人は逆に社会に支えられている|やまもといちろうゼミ|みんなの介護

    一郎です。最近酒量を減らしたところ、少しの酒で酔えるほどに燃費が良くなりました。エコであります。 ところで、1時限目「高齢者の死に方について世界との違いを考える」の中で、高齢者の死に方、尊厳死の議論についてお話をしましたが、今回はもう少し歩を進めて「そんな高齢者を支えているはずの勤労世代は、その納めている税金で当に社会を潤しているのだろうか?」という話をしたいと思います。 と申しますのも、最近になって安倍晋三首相が国内景気の先行き不透明感や、熊での大地震の復興も含めた補正予算前倒しの議論の中で「消費税増税を見送り」というテーマを表に出し始め、いろんなところでハレーションが起きているように感じられるからです。 消費税増税に関する三党合意についてなど、細やかな政策上の経緯や是非は脇に起きますが、基的には、消費税増税を行う意図というのは、一部は増え続ける社会保障費などの歳出を支えるため

    「税金で高齢者を支えている」と思ったら大間違い。実は勤労世代も5人に2人は逆に社会に支えられている|やまもといちろうゼミ|みんなの介護
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/05/12
    「890~920万円程度の所得があって初めて「社会に貢献している人」「税金を納めているからと文句を言える資格のある人」ということになってしまう」
  • やまもといちろう「「年金廃止」「医療費負担を増額」 なんてことをしてしまうと 猛烈な勢いで高齢者が死んでしまう。 そんな社会は望ましくない」|賢人論。|みんなの介護

    中編「介護行政の厳しい現状を緩和させるためには、「姥捨て山拠点」をつくる必要があるかもしれない」で、“介護の今”について厳しい指摘をしたやまもと氏。最終回となる今回は、自身がロシアで体験した「社会保障が崩壊するということ」を踏まえて、高齢化が進む日社会における、社会保障全体が抱える問題の解決策を探っていく。 取材・文/みんなの介護 「社会保障をこれだけ下げましょう」という結論に至るには、まだまだ議論が足りない みんなの介護 中編のお話(「介護行政の厳しい現状を緩和させるためには、「姥捨て山拠点」をつくる必要があるかもしれない」)を伺っていると、「地方創生」という命題が当に必要なことなのか、疑問に思えてきてしまいます。 やまもと 福島県のとある町があるんですが、ここを例にとってみましょうか。ここは、中核市からさらに奥まった秘境のような場所なんですが、そこにいた企業群は早くに撤退していきま

    やまもといちろう「「年金廃止」「医療費負担を増額」 なんてことをしてしまうと 猛烈な勢いで高齢者が死んでしまう。 そんな社会は望ましくない」|賢人論。|みんなの介護
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2016/02/23
    「社会保障を切ると、人は簡単に死んでしまうんだ、と。「この社会で暮らして良かった」とは思えないんだ、と。だから、違う方法でやらなければいけないということだけは、間違いなく言える」
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