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ブックマーク / www.potel.jp (3)

  • 京都のフリーマガジン『ハンケイ500m』の制作裏話には、街と人への愛情が溢れていたらしい

    京都市営地下鉄をはじめ、京都市内の各所に設置されるフリーマガジン『ハンケイ500m』。京都に住んでいる人は誰しも一度は読んだことや見かけたことがあるのではないでしょうか。これまでに62冊を発行し(7/9にvol.62を発行。)、駅の改札に設置されると数日でものの見事になくなるという人気ぶり。 京都のプロや旅のプロに、街の噂や旅の好奇心をくすぐるお話を聞く連載「噂な旅通信」。 今回お話を伺うのは、そんな京都を代表するフリーマガジン『ハンケイ500m』の編集長・円城新子さんです。京都に約700か所ある市バスのバス停を起点に、毎号あるバス停から半径500mの円内をくまなく歩いて、そこで出会ったお店や人を取り上げる『ハンケイ500m』。「自分たちの足で情報を稼ぐこと」をモットーに、これまでに歩いてきた距離や範囲は計り知れず……。そんな街歩きのプロ集団を束ねる円城さんに、街の噂を探す我がポmagaz

    京都のフリーマガジン『ハンケイ500m』の制作裏話には、街と人への愛情が溢れていたらしい
  • 雑誌『BRUTUS』の京都特集で泣く泣くボツになったネタを集めたら、“リアルな京都”が見えてきたらしい

    雑誌『BRUTUS』の京都特集で泣く泣くボツになったネタを集めたら、“リアルな京都”が見えてきたらしい ある日、「『ポmagazine』みました」と1件の電話が。なんとその相手は、あの雑誌『BRUTUS』の編集部。聞けば、6月発売号で京都特集をするらしく、その手伝いをポmagazine編集部にお願いしたいというのだ。 「京都の噂ならお任せください」と張り切って依頼を受けた我が編集部。やりとりをするなかでBRUTUSの編集者が呟いた「実は載せたくても載せられないネタがけっこうあったんだよね」「ニッチでヤバい京都の姿も、もっとあったんだけど」という言葉に「それ、『ポmagazine』に載せたいです!」と猛プッシュ!こうして今回の企画が実現した。 誌面からは漏れてしまったネタや取材時のこぼれ話を聞きながら、BRUTUS編集部からみた“今のリアルな京都らしさ”について、伺った。ぜひ、誌と合わせて

    雑誌『BRUTUS』の京都特集で泣く泣くボツになったネタを集めたら、“リアルな京都”が見えてきたらしい
  • 【水無月44種食べ比べ】京都人の「水無月」への情熱は異常らしい

    水無月、言わずと知れた旧暦6月の異称である。が、京都に暮らす人にとっては、6月30日にべる生菓子の呼び名の方が親しみ深いかもしれない。 ことの発端は、一枚のチラシ。 両面にびっしりと並ぶのは、水無月、水無月、水無月……!(画像提供:京都高島屋) 毎年6月に京都高島屋がおこなう水無月の催事に合わせて配布されるもので、なんと両面には催事で販売される約50種類もの水無月が……。圧倒的に豆豆しい。そのビジュアルインパクトに圧倒されるが、京都人の水無月への愛がうまく表現されているように思う。 事実、6月30日付近や限定販売の日には、朝から列をなすこともあるらしく、例年大好評の催事なのだそう。もちろん、それぞれの和菓子屋さんでも販売されるが、夕方になると「売切御免」の看板も見かける。 ある京都人によると、6月になるとソワソワしだし、どこの水無月をべるのかというある種の脅迫観念に襲われるという。水無

    【水無月44種食べ比べ】京都人の「水無月」への情熱は異常らしい
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