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bookとcrimeに関するyyamaguchiのブックマーク (4)

  • 『肉声 宮崎勤30年目の取調室』初めて明かされた「肉声」が語る真実 - HONZ

    「声」は多くのことを教えてくれる。 その人が信頼できる人間か、それとも嘘をついているか。 心から楽しんでいるか、あるいは不安を感じているか。 どんなに表面を取り繕ったとしても、「声」だけはごまかすことができない。 長くラジオの仕事に携わっているとそのことが経験的にわかる。 「声」にはその人の当の姿が現れるのだ。 1988年8月から翌年の6月にかけて、埼玉と東京で相次いで幼い女の子が誘拐され、殺害される事件が起きた。犯人は「今田勇子」を名乗り、「犯行声明」や「告白文」を遺族やメディアに送りつけ、事件は劇場型犯罪の様相を帯びた。また被害女児の遺体を切断し遺棄するという残虐な手口は世間を震撼させた。 だが逮捕された犯人は、一見残忍そうには見えない色白で小太りの男だった。男の名は宮崎勤(当時26歳)。昭和から平成へと時代が変わるタイミングで日中を恐怖に陥れた凶悪犯は、なんとも冴えない風貌の男だ

    『肉声 宮崎勤30年目の取調室』初めて明かされた「肉声」が語る真実 - HONZ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/01/29
    「余談だが、かつてある自己啓発セミナーを取材したことがある。そこでは「欲しいもの」を次々と挙げさせていた。「あなたが本当に欲しいものは何ですか」となんども聞かれるのだ。」
  • 神戸連続殺傷事件「元少年A」はなぜ手記を出したのか? 太田出版・編集担当者に聞く - 弁護士ドットコムニュース

    神戸連続殺傷事件「元少年A」はなぜ手記を出したのか? 太田出版・編集担当者に聞く - 弁護士ドットコムニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/06/13
    「著者本人は、被害者への賠償金の支払いにも充てると話しています。これまで著者自身としては微々たる額しか、支払えていなかったということですので」
  • 日本にも「サムの息子」法があれば「酒鬼薔薇聖斗」手記で儲けるなんて許されない|りんがる aka 大原ケイ

    1997年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」で犯人とされた当時14歳だった男性が最近メモワール(手記)を書き、それがこのたび堂々と商業出版著書として刊行されるというニュースにびっくり、アメリカだったらどういうことになるか、ってなことをちゃちゃっとツイったら、予想以上に反響が大きく、Togetterでもまとめられていたのですが、私が法律の専門知識に欠ける上、認識がまちがっていた部分もあったので、ちゃんと整理してみました。 最初に断っておいた方がいいかと思うのは、個人的に私はアメリカの憲法修正第1条に謳われている「表現の自由」をとことん尊重するリベラルな考えを持つ人間で、日の法律においても同じ民主主義国家として、同じように保証されて然るべきと考えています。でもだからといって、誰のどんな発言も等しく守られていいわけではなく、ヘイトスピーチや、権力者によるハラスメントに価する言動は罰せられるべき例

    日本にも「サムの息子」法があれば「酒鬼薔薇聖斗」手記で儲けるなんて許されない|りんがる aka 大原ケイ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/06/11
    「要するに、自分が犯した罪について発言したいのならそれを止めることはできないが、カネ儲けにはならない覚悟でやってね、という風に方向転換した」
  • ウェブ考察のためにもっとも重要な本 絶望書店日記

    『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』 冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。 すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった! 我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。 彼の遺した一冊の書から、人間の質へ迫る迷宮に迷い込む! 執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論! 戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。 解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。 事件に挑戦する日初のプロファイラー。 内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる! 世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション! ※宮崎哲弥氏が書について熱く語っています。こちらでお聴きください。 2007/11/14  ウェブ考察のためにもっとも重要な いま出ている週刊文春で宮崎哲弥が『戦前の少年犯罪』のことを「画期的な少年犯罪」という

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/12/05
    「本来ならウェブ上でデータベースを展開しているだけで充分だったはずなんですが、なんでわざわざ本になんかしないといけなかったのか、管賀江留郎氏はウェブの限界を感じてけっこう愚痴ってます」
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