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bookとfinalventに関するyyamaguchiのブックマーク (4)

  • [書籍]本を書きました。『考える生き方』(finalvent著): 極東ブログ

    冗談みたいなんですが、ええと、を書きました。『考える生き方』(参照)。アマゾンを見ると、明後日、2月21日に発売となっています。 自分のところには数日前に見が来て、「ああ、になったんだ」と感慨深かったのだけど、いま発売日を確認したら、もう明後日なんだと驚いた次第です。 内容は、あれです、ネットで嫌われる「自分語り」というやつです。 なので、ネットでするのもなにかなとにした……というほどではないのですが、いろいろ考えたのですが、ネットで書くより、で書いたほうが読んでもらえるような気がしたというのはあります。 有料プラットフォームcakesで書いている「新しい古典を読む」の書評を続けていても思ったのだけど、cakesもネットではあるけど、有料なので読みたいという人が読むことになります。すると、読む人の数は減ってしまうし、簡単な一言コメントみたいなものも少なくなりますが、その分、深く読

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/02/20
    「内容は、あれです、ネットで嫌われる「自分語り」というやつです。なので、ネットでするのもなにかなと本にした……」「ネットで書くより、本で書いたほうが読んでもらえるような気がしたというのはあります。」
  • 婚活とか愚考してみる: 極東ブログ

    テレビを買い換えてからなんとなくテレビを見る機会が増え、この春からは朝ドラの「つばさ」も見ている。「ちゅらさん」以来のことではないかな。そのついでのように、NHK金曜ドラマ「コンカツ・リカツ」(参照)も見ている。おもしろいかというとドラマとしてはそれほどおもしろくはないし、これはどちらかというと現代世相解説番組のなかに入れたスキットを拡張したようなものだろう。れいによって桜井幸子という人を知らないのだが、ウィキペディアを見たら35歳とあった。ドラマの39歳の設定より若く見えるのはなるほどね。ちなみに、松坂慶子は56歳だが設定では62歳。国生さゆりは39歳の設定だが実年齢は42歳か。へぇみたいな感じ。 解説サイトには書いてないが、このドラマ、原案がパラサイでお馴染みの山田昌弘先生と、「「婚活」時代」(参照)で共著者だった白河桃子、というか、このがようするに原案ということなのだろう。 趣旨は

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/04/15
    「そうした許容を社会不安にしないような社会設計(持ち家を担保にした年金とか)の問題ということではなのか、個人の婚活とかではなく」
  • いろいろ考え方があるけど、鬱については、これは普通に良書かな - finalventの日記

    〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法: デビッド・D.バーンズ, 山岡 功一, 夏苅 郁子, 小池 梨花, 野村 総一郎, David D. Burns, 佐藤 美奈子, 林 建郎 認知療法の一種。 でも、半分はお薬の話。 というか、どっちかというとお薬の話のほうが価値があるかも。特に20章だけ一冊のにまとめるとよいと思うけど(そういうがすでに存在しているかもだけど)。 ただ、これでが治るというのは過大な期待。 一般書としてはやや高いだけど、駄を二冊買うと思えば系のです。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2009/01/24
    「一般書としてはやや高い本だけど、駄本を二冊買うと思えば系の本」
  • 極東ブログ: [書評]仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか(山本ケイイチ)

    仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか(山ケイイチ)」(参照)だが、最初書名を見たとき、「ああ、これは最近乱造されているネタかな」と思って敬遠していたのだが、なんとなく面白いのではないかなとも思ったので購入し、ざっと目次でもブラウズするつもりが、ぐいぐいと引かれてそのまま読み切った。面白かった。知らないことをこので知ったという部分はそれほどないが、読みながら、現代日やこれからの日社会がどういうふうに変化していくか、ある具体的なビジョンが得られたように思った。 ということは、書名「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」が当然暗示するような、「筋トレすれば仕事ができるようになる」だから「こうやって筋トレしなさい」ということがこのの面白さではなかった。その話が描かれていないわけではないし、筆者は、一流の筋トレのトレーナーとして多くの人にきちんと筋トレをやって欲しいと願っていることは

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/07/06
    「この本が結果的に描いているのは、社会的成功者、あるいは成功に到達しつつある若い世代の一群の人々が、フィットネスクラブを使って身体を改造していく光景だ」
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