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hardwareとhistoryに関するyyamaguchiのブックマーク (7)

  • 【やじうまPC Watch】 親指シフトキーボード、ひっそりと前倒しで販売終了。40年の歴史に幕

    【やじうまPC Watch】 親指シフトキーボード、ひっそりと前倒しで販売終了。40年の歴史に幕
  • Computer History Museum: Apple I とApple IIの意外

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 これまたでしか読んだことのない、Apple-1の現物。もう卒倒しそうです。 Apple Iはキットとして発売されて、電源やキーボード、ディスプレイなどはすべて別売でした。それでも売れに売れたわけですね。当時パーソナルコンピュータといえば自分で作るしかなかったので、キットでもとても画期的だったわけです。MZ-80KもKはKITという意味でしたし。 その後 Jobsはready-madeのApple IIを作るわけですが、来はゲームのプラットフォームとして作ったはずがVisiCalcという表計算ソフトのおかげでゲーム機としてよりも、オフィスのaccountingのところに売れてしまったそうです。今話題のAppleの原型、そしてすべてが狙いどおりに行かないけど、結果的にうまく

    Computer History Museum: Apple I とApple IIの意外
  • Computer History Museum: 19世紀 コンピューターとは人のことだった

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 Computer History Museumではguided tourを行っています。ここではそのガイドの受け売りを記録してみたいと思います。 まず計算機の歴史を紐解くと、古くはソロバン(算盤)となります。算盤はロシア中国韓国、日などで使われていたものが展示されていましたがそれぞれ大きさや玉の数が異なります。 一方計算尺というものがありますが、これは算盤がそれぞれ計算を行うものに対して、計算尺は基的には表、つまり計算結果をテーブル化して物理的にマッピングしたものです。計算尺では計算結果に限りがあるので辞書のようなかけ算の計算結果のみが記載されているものも用いられました。 この時点でロジックと記録という2種類のアプローチが有った訳です。 時代は19世紀に移ります。経

    Computer History Museum: 19世紀 コンピューターとは人のことだった
  • Computer History Museum: 20世紀前半 機械式から電子式へ。そしてノイマン型コンピュータの登場

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 前エントリー のまのしわざ:Computer History Museum: 19世紀 コンピューターとは人のことだったの続き WWII(第二次世界大戦)の時代、計算機は軍事目的に利用が拡大しました。 これは電子式の計算機ですが、デジタルではなくアナログ。その名も ANALOG COMPUTER(写真上のパネル参照)。ケーブルでロジックを組、下のダイアルで電圧を可変でセットして計算するという仕組みのようです。 これはWWII時代、ドイツのUボートで利用されていた暗号化機械 ENIGMAです。今でいうとSSL通信ですね。アメリカは撃沈したUボートからこの暗号化機械を回収して、復号に成功したそうです。 そしてこれが、現代電子型計算機の基礎となるENIAC、実物です! 見て分かる

    Computer History Museum: 20世紀前半 機械式から電子式へ。そしてノイマン型コンピュータの登場
  • Computer History Museum: IBM S360の登場、そして神話へ

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 メインフレームといえばIBM、その元祖となるS360ですがその名前の由来はこのようなものだったとは知りませんでした。それまではコンピュータといえば、scientificなものとbusiness(accounting)のものの大きく2つがあり、それぞれのための計算機を設計していたそうです。しかし余りにもその開発効率の悪さからついに当時の日国家予算の半分の巨額を投じて、どの分野にも使える、つまり360度方位をカバーする汎用コンピュータを開発する賭けに出ました。その結果はご存知のように大成功を収めたわけです。 日IBM、40年後もメインフレームを動かすため学生に啓もう活動 現在まで続くメインフレームやPCの基礎ともなるノイマン型計算機のアーキテクチャを持ち、S/360の名前の

    Computer History Museum: IBM S360の登場、そして神話へ
  • Computer History Museum: スーパーコンピュータといえばCRAY

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 のまのしわざ:Computer History Museum: Unixの夜明けの続き。 この形状!コンピュータといえば四角な箱という常識を覆すサークル形状に座布団で覆われた冷却装置というクールなデザイン、そしてその値段の高さからまさに「スーパー」です。 一部ガラスかアクリルで内部構造がわかるようになっていますが、その配線の多さにびっくりですね。あのうち一で断線したら、、、おしまいです。まあ並列処理だと思うので使えなくなるわけではないのでしょうが。 この円筒の回りにあるベンチみたいな座布団の上に寝ると暖かくて気持ちが良いそうです。 こちらはCRAY-2。 この透明なモノリスは水冷装置の中枢だそうです。CPUと冷却装置が別体化されていて、おそらくラジエータホースみたいな冷却

    Computer History Museum: スーパーコンピュータといえばCRAY
  • Computer History Museum: GUI, HyperTextの始祖 Xerox PARC ALTO

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 のまのしわざ:Computer History Museum: コンピュータといえばコンピュータゲームの続き。 CRAYなどスーパーコンピュータが科学計算の極みで、ファミリーコンピュータがコンピュータゲームの極みだとすると、現在のWindows PCの隆盛の始祖がこのAltoです。 誰ですか、NECPC-100みたいだね、とか言ってる人は。縦型ディスプレイとマウス標準装備という点では同じでATOKの元が入っているという点で素晴らしいですが、当然まねっこです。 Altoが素晴らしい点はあちこちで語り尽くされていますし、私もアラン・ケイやテッド・ネルソンに啓発されてこの業界に入ってしまった位、影響力のあるマシンです。 ざっと特徴をあげれば - GUIの導入 グラフィカルユー

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