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riskとcommunicationに関するyyamaguchiのブックマーク (10)

  • 役立つリスコミ虎の巻が完成 - FoodWatchJapan

    国立医薬品品衛生研究所は、品安全情報(化学物質)No.04(2015.02.18)を発表した。 注目記事 【EFSA】品が嵐を呼ぶとき 「実績のあるリスクコミュニケーションレシピ2015」 欧州品安全機関(EFSA)は、の安全に関するリスク評価やリスクコミュニケーションを行う時に起こるさまざまな状況に対し適切に対応するための意志決定を支援するガイドラインを発表した。よいリスクコミュニケーションの原則、気にすべきことやその考え方、各種伝達方法の向き/不向き、などがまとめられている。 ※ポイント:リスクコミュニケーションを行う際にどのように考えて準備すべきなのかを、とても丁寧にまとめています。リスクコミュニケーションの基盤となる、ハザードとリスクの特徴をよく把握するということについても、「何がハザードなのか?」「新しいリスクなのか?」といった最も基的なことから一つずつ検討できるよう

    役立つリスコミ虎の巻が完成 - FoodWatchJapan
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/02/24
    「主にEU加盟国政府の食品安全担当機関向けに作成されたものですが、食品安全に限らず他の分野でも、また政府機関だけでなく企業でも、リスクコミュニケーションを行うのに手引きとして役に立つでしょう」
  • 「リスクコミュニケーション・パターン集」作成の試みー不安・懸念に寄り添うために – Global Energy Policy Research

    「リスクコミュニケーション」とは何か 昨年3月11日以降、福島第一原子力発電所の事故を受け、「リスクコミュニケーション」という言葉を耳にする機会が増えた。 リスクコミュニケーションとは健康への影響が心配される事柄について、社会で適切に管理していくために、企業や行政、専門家、市民が情報を共有し、相互に意見交換して合意形成していくことをさす。 政府や東京電力は、環境中に放出された有害性物質(放射性物質)について緊急時には速やかに暴露量の見積もりと回避手段を伝え、ひとまずの緊急時を過ぎれば有害性(可能性を含む)情報を丁寧に伝えた上で、国民が望む選択を共有していかなければならなかった。 ところが、情報収集の遅れから緊急情報の発信と避難誘導が遅れ、その後もマスメディアや専門家からの「安全だ」という判断を押し付けるような情報発信が相次いだことから、国民との間でコミュニケーションの前提となる信頼関係が大

  • SMC夏期集中ワークショップ2012 「では、どう伝えればよかったのか」リスクコミュニケーションの肝を考える - とめちゃん's 本ログ

    SMC夏期集中ワークショップ2012 2012.8.10-8.12  at早稲田大学 「では、どう伝えればよかったのか」リスクコミュニケーションの肝を考える ■■■■■オリエンテーション 政府、マスメディアのリスクコミュニケーションは必ずしもうまくいかなかった :緊急情報発信と避難誘導の遅れ :情報収集の乱れ、安全よりの報道 :政府、東電の発表報道 リスクコミュニケーション:理論はあるが、うまく機能しなかった オルタナティブメディアの活用と科学者の情報発信→アジェンダ構築とリスクコミュニケーションの変化 リスクコミュニケーション研究の3つの視点 :リスク源、リスク認知、リスク評価、リスク管理という一連のコントロールプロセス、全体をとらえる :行政、マスコミ、個人(集団)の間で行われるコミュニケーションのプロセス :個人がリスクに対処する場合の心理的な情報処理過程 東京大学 早野教授 :震災

    SMC夏期集中ワークショップ2012 「では、どう伝えればよかったのか」リスクコミュニケーションの肝を考える - とめちゃん's 本ログ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/08/11
    「リスク情報は個人のリスク判断にも有用だが、そのままリアルな事態として伝わり、感情を喚起し、行動を動機づけるとは考えにくい」
  • 「原発の危険性強調することが進歩的との誤解あり」と毎日記者

    「原発事故について、正しい情報を身につけて欲しい」。毎日新聞元科学環境部部長の斗ヶ沢秀俊さんのツイートが話題である。科学的に不確かな記事であれば自分の会社の記事にでも辛辣に斬り込み、データを地道に伝え続ける科学記者としての姿勢に共感を持つ人も多い。斗ヶ沢さんに、「リスクとの付き合い方」を聞いた。(聞き手=ノンフィクション・ライター神田憲行) * * * 斗ヶ沢 原発反対派のなかには、原発反対と言いたいがために、福島の影響が重大だと言わなければならないと思い込んでいる人がいる。しかし「脱原発」と「放射線影響の評価」は分けて論じられなければいけません。 ――しかしメディアは「危ない」というニュースは大きく取り上げ、「安全だ」というニュースの扱いは小さいですよ。 斗ヶ沢 記者の中の少なくない部分で、「危険性を強調することが進歩的である、市民的である」という誤解があります。それは決して悪いことばか

    「原発の危険性強調することが進歩的との誤解あり」と毎日記者
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/07/30
    「リスクと冷静に向き合えるような社会を築くことが私の取り組みたいことなんです。」
  • SMC夏期集中ワークショップ2012 8月10日〜12日 | Science Media Centre of Japan

    一般社団法人 サイエンス・メディア・センターのウェブサイトです。サイエンス・メディア・センターでは、夏期ワークショップを実施します。今年はリスクコミュニケーションについて集中的に考える3日間です。昨年の震災以来、科学情報を「誠実に伝えたい」、でも「うまく伝わらない」という悩みを切実に感じた方のご参加をお待ちしています。6月20日より募集を開始いたします。 内容:現段階で不確実性や確率論を含む科学情報を提供する際、リスクコミュニケーション(双方向の意見交換を意味する)を実施する際の懸念を、参加者の経験から抽出し、可視化する。 この講習で学べること:リスクコミュニケーションの場面において、誰に何をどう伝えるべきかという問題のベースとなる、判断基準や評価軸を、講義とワークショップ(参加者の知見の持ち寄りと課題抽出・整理・検討)により身につけることができます。また、このワークショップそのものが参加

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/07/19
    「今年はリスクコミュニケーションについて集中的に考える3日間です。昨年の震災以来、科学情報を「誠実に伝えたい」、でも「うまく伝わらない」という悩みを切実に感じた方のご参加をお待ちしています」
  • アピタル_患者の語り 医療者の気づき/DIPEx_それが「本当」だったとしても-"Truth Telling"

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/05/04
    「S:Supportive environment 支持的な場の設定 H:How to deliver the bad news 悪い知らせの伝え方 A:Additional information  付加的な情報 RE:Reassurance and Emotional support  安心感と情緒的なサポート」
  • つながる:ソーシャルメディアと記者 「共に考える」活動支え=石戸諭- 毎日jp(毎日新聞)

    ソーシャルメディアの面白さは出会いのハードルを下げることにある。つながりが目に見えるようになり、インターネットから現実の生活に直接影響を与える動きが活発になっている。 私が特に注目しているのは、東日大震災と東京電力福島第1原発事故に向き合う福島県での取り組みだ。科学者と地域住民が協力し合い、放射能汚染後の生活をどう再建していくかを考える「エートス」という活動が、同県いわき市などで始まっている。活動を支えるのが、ツイッターだ。 エートス発足のきっかけとなったのは、地域で林業や畜産業を営む人ら約25人が集まって開いた学習会。その活動を、参加者が発信するツイッターで知った京都女子大の水野義之教授(核物理学)が講師として参加、協力を続けている。学習会では「家庭菜園のものをべていいのか」「肉牛が出荷制限を受けた。防ぐ方法はないのか」といった生活に根ざした率直な質問がぶつけられた。水野さんは周辺の

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/30
    「エートスのように当事者が専門家と協力し、自分でリスクを判断する「住民主体のリスクコミュニケーション」が求められていると私は思う。ソーシャルメディア上にヒントはすでにある」
  • asahi.com(朝日新聞社):人の心と科学の距離〈リスク社会に生きる・プロローグ〉 - 社会

    印刷 関連トピックス羽田空港新型インフルエンザ原子力発電所口蹄疫放射線と生活習慣、発がんリスクを比べると…専門家と一般人による「危険度」の判断、どっちが正しい?  人間の文明が、人間の存在を脅かしてしまう。足元にそんな危うさをはらんだ「リスク社会」に、私たちは生きている。3・11後のこの国で、おびえ過ぎず、楽観もせず、リスクと上手に付き合うには、どうすればいいのか。  放射能だけではない。新しいリスクに行政も国民も惑う光景は、幾度も繰り返されてきた。  「当は科学的な話ではあまりなかったんです」。国会も閉じた12月中旬、ひとけの少ない議員会館で、坂口力衆院議員(77)は何でもないふうに言った。  10年前。2001年9月、BSE(牛海綿状脳症)感染牛が国内で見つかった。感染牛が肉骨粉となって出回っていたことなどから、国への不信は高まった。  国会議員らが開いた「牛肉を大いにべる会」で、

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/11
    「国が、お仕着せの安全を示す時代は終わった。リスク研究者の奈良由美子・放送大教授は「市民の不安に寄り添うべきだ」と指摘する。不信を抱く相手に人は耳を傾けないからだ。 」
  • JMM | 村上龍電子本製作所

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    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/11/22
    「山下俊一氏の最大の問題というか、勘違いは、安心を与えようとしたことです。これは、大それた行動で、宗教的と言ってよいかもしれません。」
  • 「緊急時におけるリスクコミュニケーション~日欧のメディア・科学者・政府間の意見交換会」~I2TAさんによる実況のまとめ

    @i2taさんによる下記の意見交換会の実況をまとめてみました。 (@i2taさん、実況ありがとうございます。) 駐日欧州連合(EU)代表部、欧州連合加盟国、政策研究大学院大学主催 「緊急時におけるリスクコミュニケーション」 続きを読む

    「緊急時におけるリスクコミュニケーション~日欧のメディア・科学者・政府間の意見交換会」~I2TAさんによる実況のまとめ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2011/10/03
    「コミュニケーションの災害。国民は政府を信用していない。民主主義にとって悲劇である。メディアは我々がわかっていること、わかっていないことを伝えることが必要。政府は正直、誠実に情報を提供しなければ」
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