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ウナギと水産資源に関するBIFFのブックマーク (3)

  • ウナギは日本人のせいで絶滅するのか|Brian's Times|note

    絶滅危惧種IBに指定されているニホンウナギの稚魚・シラスウナギの採捕量が激減しているニュースが話題となっています。昨年同時期に比べて1%程度と歴史的不漁になっており、資源保護の観点からワシントン条約締約国会議での国際取引規制対象になる可能性もあります。 ネットのマウンティング論が知らない現実ネットで支配的なのは、「絶滅危惧種なのにウナギ価格高騰がニュースになっている」「日人が絶滅に追い込んでいるのに水産庁もマスコミも報じない」といった、大衆の無知蒙昧と政府やマスコミの不作為を批判する論調です。 ニホンウナギが絶滅に向かっている根拠としては、水産庁が公表している国内採捕量の推移が40~50年前から激減しているというデータに基づきます。しかし、よくよく調べてみるとキチンとシラスウナギの資源量を調べ始めたのは1980年代からであり、それ以前のデータはクロコ(シラスウナギが成長して黒く着色したも

    ウナギは日本人のせいで絶滅するのか|Brian's Times|note
  • Microsoft Word - 120709ニホンウナギ改ver1-1_島田.docx

    ニホンウナギの資源状態について 独立行政法人 水産総合研究センター ウナギ総合プロジェクトチーム 要約 ニホンウナギは熱帯外洋域で産まれ北赤道海流、黒潮に乗って亜熱帯、温帯のアジア各 国沿岸に来遊する。沿岸に来遊したシラスウナギは、産卵回遊までの間、河川に溯上し定 着するものの他に、溯上せずに湾内・河口に留まるもの、一回遡上しても再び海に戻るも の、海と川を何度も行き来するものがいることが分かってきた。三河湾、児島湾-旭川水 系の例では半数以上が汽水・海水域に留まり、 溯上したまま川に留まる比率は小さかった。 産卵海域で採捕された親魚については海水、あるいは主に海水での生活履歴しか持たない 個体が半数に近く、淡水域に留まっていた個体の比率はやはり小さかった。 シラスウナギの来遊量はエルニーニョに伴う塩分フロントの移動、北赤道海流外洋域に おける中規模渦の活動など海洋環境の影響を受け変動して

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