「大学にいたとき、教授5人くらいから研究成果を持っていかれそうになって、戦ったこともありました」──ホリプロ所属のタレントで、二酸化炭素を回収する装置「ひやっしー」を開発する村木風海さんが、テレビ番組「そこまで言って委員会NP」(4月14日放送)で発言したこんな内容が物議を醸している。X上では「事実ならば問題になるのでは」と指摘する声などが上がっている。
「大学にいたとき、教授5人くらいから研究成果を持っていかれそうになって、戦ったこともありました」──ホリプロ所属のタレントで、二酸化炭素を回収する装置「ひやっしー」を開発する村木風海さんが、テレビ番組「そこまで言って委員会NP」(4月14日放送)で発言したこんな内容が物議を醸している。X上では「事実ならば問題になるのでは」と指摘する声などが上がっている。
化学者で発明家の村木風海さん(22)が3月31日、東京大を満期退学すると発表した。村木さんは地球温暖化を止めるための発明や、人類の火星移住を実現するための研究などを行っている。大学4年生の村木さんはなぜ、このタイミングで退学を決めたのか。本人を直撃した。 化学者で発明家の村木風海さん(22)が3月31日、東京大を満期退学すると発表した。村木さんは地球温暖化を止めるための発明や、人類の火星移住を実現するための研究などを行っている。大学4年生の村木さんはなぜ、このタイミングで退学を決めたのか。本人を直撃した。(取材・文=中村智弘) 3月末の取材日に開口一番、村木さんがこう言って笑った。 「今日、同期が卒業式をやってる中、大学に行って退学届けをもらってきました。(教務の人に)3回くらい『休学ではないですか』と聞き返されました。4年生の終わりに退学するなんて信じられない、という様子で、ちょっと面白
という記事が出たのがSNSで回ってきたので,一体何だろうと思って読んでみたら,疑問しか浮かんでこなかった。化学者で発明家の村木風海さんに関する記事で,温暖化を止める研究に専念するために東大を中退したということが記事になっていた。 小学4年生のときから化学者として活動する村木さんは2019年、推薦入試で東大理科一類に入学。東大では1、2年生は一般教養の勉強をしなければならない。「化学の勉強をしたくて入ったのですが、授業は数学や物理ばかり。最初の2年間はウズウズしていた期間でした」。3年生になって、ようやく専門の勉強が始まったが、基本は座学が中心。村木さんが本当にやりかったことができるようになったのは、研究室に入った4年生のときだった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a70c9160e3326cd8438ec57e81a4a93fb4b2d16 化学の知
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