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福島第一原発事故に関するBIFFのブックマーク (51)

  • 汚染水被ばく量 東電が低減の見通しまとめる NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所では、タンクに保管している大量の汚染水から出る放射線が敷地の外にも影響を及ぼしていることが問題となっています。これに対して東京電力は、今後の処理によって今年度中に敷地境界での被ばく量を年間1ミリシーベルト未満まで下げられるという見通しをまとめ、16日、国などに示す方針です。 このため原子力規制委員会は東京電力に対し、今年度中に年間1ミリシーベルト未満に下げるよう指示していました。 これに対して東京電力は、今後の汚染水処理の計画を詳しく検討した結果、今月末までに汚染水全体のおよそ8割で放射性物質の量を減らすことができ、年間1ミリシーベルト未満という目標を達成できるとする見通しをまとめました。 そのうえで、ことし5月末までにほとんどの汚染水で少なくとも1度は処理を終えるとしていて、こうした方針を16日、国に報告することにしています。 しかし、汚染水を処理したあとも一

    汚染水被ばく量 東電が低減の見通しまとめる NHKニュース
    BIFF
    BIFF 2015/03/16
    結局、処理済みの水も保管を続けることにしたのかな。そういえば除去した放射性物質はかなりの量になると思うけれど、そちらの管理はあまり話題にならない気がする。
  • 新しい絵本を出版しました。 | 松本猛 公式サイト

    ずいぶんのご無沙汰です。 今年は、ときどきはブログを書こうとと考えています。 ところで、原発事故から4年目の3.11に合わせて、娘の春野といっしょに絵『ふくしまからきた子 そつぎょう』を制作しました。原発事故から一年目の2012年には『ふくしまからきた子』をやはり春野といっしょに作りましたが、今回はその続編です。一作目は、とにかく子どもが大人といっしょに原発事故とは何かを考えるきっかけになるをつくろうと思い、福島から広島の親戚を頼って母子避難した家庭を設定し、その子どもを主人公に描きました。あのは「ぼくのことを書いたです」と言ってくれた少年もいて、一作目は一作目で、間違ったことは書いていないと自負しています。 一作目の出版後も、福島へは度々足を運び、その後の人々の生活や、さまざまな動きを見てくるなかで、福島に住むことを選択して生き抜いてきた人々の姿を描かなければという思いが次第に強

  • 真実を探すブログ 地震、放射能、経済、政治、気候変動などに関する情報を書いているブログです。

    津波は地震によって引き起こされます。なので、基的には地震が起こった時にいかに津波を想定して避難できるかどうかがカギになります。 この記事では、津波の際の避難方法や注意点、何を準備しておけばいいのか、対策はあるのか、検証していきたいと思います。 備えあれば憂いなし、です。ここに掲載している情報が少しでもみなさんの役に立てば、と思います。 【とにかく逃げる】必要なものを事前に用意しておいて、それを持ってとにかく高いところへ逃げる 津波は大地震のときだけではなく、規模が比較的小さい地震の時でも発生します。基的には震度4以上の地震が起きた時は避難が必要、とされていますが、それより規模が小さい地震のときでも、海側には絶対に近づかないようにしましょう。 逃げる場所はとにかく高い場所。東日大震災時に、宮城県山元町の中浜小学校の屋上に避難した市民が助かった、という出来事がありました。 当時の津波の高

  • 3.8 NO NUKES DAY 反原発統一行動でのスピーチ原稿 - 松本春野 / Haruno Matsumoto|Blog

    福島は、いまだに、汚染水の問題や、核廃棄物の問題など、解決していないことはたくさんあります。 問題が山積みのところばかりが取り沙汰される福島について、今日は、どうしてもお伝えしたいことがあります。聞いてください。 私は、2012年の2月に『ふくしまからきた子』という絵で、福島県から母親の実家のある広島に母子避難する子どもの絵を作りました。そして、2015年の今年、2月に『ふくしまからきた子 そつぎょう』という続編の絵を出しました。

    3.8 NO NUKES DAY 反原発統一行動でのスピーチ原稿 - 松本春野 / Haruno Matsumoto|Blog
    BIFF
    BIFF 2015/03/10
    「福島県民とわかると、悲しい顔をしている方が、喜ばれるんです」「放射能のこと以上に、県外の反原発運動の動きに心折られることが多い」
  • 再計測で500万ベクレル検出 福島第一観測井戸:朝日新聞デジタル

    東京電力は6日、福島第一原発の護岸の観測井戸の地下水に含まれる放射性ストロンチウムの値が過去最高の1リットルあたり500万ベクレル検出されたと発表した。計測に誤りがあり、測り直したところ、これまで想定した値よりも大幅に高かった。東電は昨年9月以前にほかの観測井戸で採取した汚染水の値も違っている可能性が高いという。 東電によると、500万ベクレルが観測されたのは、2号機のタービン建屋海側の取水口近くの観測井戸。昨年7月5日に採取した地下水について、東電は当初、ストロンチウムを含むベータ線を出す放射性物質全体の値を同90万ベクレルと発表していた。東電によると、今回新たに計測した値からみて、ベータ線を出す放射性物質全体の濃度は1千万ベクレル前後になるという。 ストロンチウムの値がベータ線を出す放射性物質全体の値より高く出て矛盾が生じたため、東電は昨年6~11月に採取した海水や地下水など約140件

    再計測で500万ベクレル検出 福島第一観測井戸:朝日新聞デジタル
  • 福島第一 高い濃度の汚染水を海に流出か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所2号機で、原子炉建屋の屋上に比較的高い濃度の汚染水がたまっているのが見つかり、雨が降るたびに排水路を通じて海に流れ出していたおそれがあることが分かりました。 東京電力はこの排水路の放射性物質の濃度が雨のたびに上がっていることを去年4月から把握していましたが、公表していませんでした。 東京電力によりますと、比較的高い濃度の汚染水がたまっていたのは福島第一原発2号機の原子炉建屋の屋上の一部で、この水には放射性物質のセシウム137が1リットル当たり2万3000ベクレル、セシウム134が6400ベクレル、ベータ線という放射線を出す放射性物質が5万2000ベクレル含まれていました。 2号機の周囲を通る排水路では、東京電力が去年4月に観測を始めて以降、雨のたびにほかの排水路よりも高い濃度の放射性物質が検出されていて、去年8月にはベータ線という放射線を出す放射性物質が1リット

    福島第一 高い濃度の汚染水を海に流出か NHKニュース
  • 原子炉破損で燃料のウラン飛散か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きた直後に茨城県内で採取された大気中のチリから、ウランのほか原子炉内の構造物の素材が検出され、分析に当たった研究グループは早い段階から大規模な原子炉の破損が進んでいたことを裏付ける結果だとして、さらに分析を進めることにしています。 東京理科大学の中井泉教授らの研究グループは、福島第一原発の事故直後の3月14日の夜から翌朝にかけて原発から130キロ離れた茨城県つくば市で採取した大気中のチリを兵庫県にある大型の放射光施設「スプリング8」で分析しました。 その結果、放射性セシウムのほか、ウランや燃料棒の素材のジルコニウム、圧力容器の素材の鉄など、核燃料や原子炉内の構造物と一致する物質が検出されたということです。 これらのチリは直径2マイクロメートルほどのボール状をしていて、高温で溶けたあと外部に放出されるなどして急に冷えた場合の特徴を示しているということです

  • 福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明=おわびあり:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発所長で事故対応の責任者だった吉田昌郎(まさお)氏(2013年死去)が、政府事故調査・検証委員会の調べに答えた「聴取結果書」(吉田調書)を朝日新聞は入手した。それによると、東日大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた。■所員9割、震災4日後に福島第二へ 吉田調書や東電の内部資料によると、15日午前6時15分ごろ、吉田氏が指揮をとる第一原発免震重要棟2階の緊急時対策室に重大な報告が届いた。2号機方向から衝撃音がし、原子炉圧力抑制室の圧力がゼロになったというものだ。2号機の格納容器が破壊され、所員約720人が大量被曝(ひばく)するかもしれないという危

    福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明=おわびあり:朝日新聞デジタル
    BIFF
    BIFF 2014/05/20
    これでは、セウォル号の乗員を嗤えない。踏みとどまり命がけで冷静な対応をした故吉田所長はじめ69人の所員の方々には感謝したい。
  • 20分未満で死亡…過去最高、屋外設備で放射線 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    福島第一原発で、放射線量が毎時25シーベルトに上ると推計された配管(写真中央の少し右下で、上から下りてきた細い配管が右へ曲がる部分)=東京電力提供 東京電力は6日、福島第一原子力発電所の屋外にある設備「主排気筒」の下部で、配管表面の放射線量が毎時約25シーベルトに上ると発表した。 周辺の計測値から推計したもので、屋外の放射線量としては過去最高値。人が浴びると20分足らずで死に至る強さだ。事故時に1号機の格納容器から強制排気(ベント)を行った際、排気中の放射性物質が配管内に残った可能性があるという。東電は今後、主排気筒や配管の撤去などを検討するが、「非常に高い線量で、新しい工法が必要になるかもしれない」という。

    20分未満で死亡…過去最高、屋外設備で放射線 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
    BIFF
    BIFF 2013/12/11
    マイクロやミリでなく、25シーベルトですか。。それも屋外で。汚染水も深刻ですが、現時点でも福島原発事故は終息から程遠い状況ですよね。原発再稼働が現実的と言っている方たちはこの「現実」を直視すべきです。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)

    47NEWS(よんななニュース)
  • 福島第一の地下水、工事後に1か月1m上昇 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原子力発電所の放射性物質に汚染された地下水が海に流出している問題で、原子力規制委員会は2日、作業部会を開いて対策を検討した。 7月に始まった流出防止工事の結果、地下水の水位が約1メートル上昇しており、更田豊志委員は「(工事で地中に築いた)壁を地下水が既に越えている可能性がある」と指摘した。東京電力は8月中にポンプを設置し、地下水を1日100トンくみ上げる方針だが、汚染水の保管量がさらに増えるのは必至だ。 工事では、岸壁の地盤を「水ガラス」と呼ばれる薬剤で固めて壁を作り、海へ向かう地下水をせき止めた。上昇した地下水は、壁の上端(深さ約1・8メートル)を越えるほか、壁の横へ回り込んで汚染を広げる恐れもある。規制委は外部の専門家らの支援も仰いで対策を急ぐよう東電に求めた。