2013年10月、日本の秘密保護法案を同大学OBと英訳して国際人権NGOと表現の 自由を担当する国連特別報告者フランク・ラ・ルー氏等に紹介し、それぞれから発表され た声明を和訳して日本にインターネットを通じて発信されました。 (ラ・ルー氏は2013年11月22日、日本政府に対し秘密保護法の詳しい情報の提供を要請するとともに、その人権基準への適合に懸念声明)。アメリカの元政府高官のモートン・ハルペリン氏とは、6月12日にベ ルリンで面談。 2015年7月に行われた白由権規約の日本審査にも参加し、委員会へのロビーイング(働きかけ)を行ってこられました。 その後も日本の活動と国際社会をつなぐべく国連やEUの人権担当者、国際NGOと親交を深める。