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ブックマーク / ji-sedai.jp (2)

  • 中国、初の国産空母を建造 「普通の軍隊」を目指す日中 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    中国人民解放軍は先日、初めて国産空母の建造を正式に認めた。このニュースは日でも大きく報じられたこともあり、中国の軍拡はここまできたかとの印象を受けた人も少なくないだろう。  だが、細部を見ていくと別の景色が見えてくる。いまだに「普通の軍隊」になれず、必死に摸索を続ける中国軍の現状をお伝えしたい。 中国国産空母建造のニュースが招いたお通夜モード 2015年12月31日、中国国防省は定例記者会見を開催。楊宇軍報道官は記者の質問に答え、国産空母を建造中であると認めた。初めて公式情報で建造の事実が認められた。 私の持論だが、軍事情報は中国ガンダムである。今の時代はエンタメがあふれているが、かつての男の子たちにとっては軍事情報こそが最大の娯楽だったのだ。今でも30代以上のおっさんたちには軍事オタクが多い。中国軍の新兵器やら自衛隊の新型護衛艦やらというニュースをキャッキャウフフと楽しんでいる。昨年

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  • 「なんかSEALDs感じ悪いよね」の理由を考える ──中国や台湾の学生運動との比較から── - ジセダイ総研 | ジセダイ

    今年9月19日未明、安全保障関連法が参議院で可決され、成立した。それに先立ち、同法の廃案を求める抗議行動(以下、反安保デモ)が大規模に展開されてきたことも記憶に新しい。今回の抗議行動は、脱原発関連デモをはじめ2010年代に盛り上がりを見せてきたリベラル系の社会運動の集大成といった観があった。 反安保デモの特色のひとつは、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)という学生組織が盛んにメディアに登場した点だ。日では実に1996年の薬害エイズ問題抗議運動以来、ほぼ20年ぶりに学生運動が政治の第一線に登場した事件だった。 この手の原稿を書く際のマナーとして、不粋を承知で自分の立場を先に述べておこう。まず、私は中国国家や軍部の安定性を基的に信用していないので、日米同盟を強化する防衛政策の方向性にはおおむね賛成だ。現在、中国の軍事的なターゲットは南シナ海で、リスクに見合わない東シナ海への

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    BIFF
    BIFF 2015/09/25
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