昨年8月の全米暴動の真っ只中、街を守るべく自警団の役を買って出た当時17歳の白人少年カイル・リッテンハウス。街のあちこちで黒煙が上がる中、そのあどけない顔に似合わないライフルを下げて救護に走り回っていた彼は、BLMプロテストに便乗してやってきた白人暴徒達に付け狙われる。そして容赦無く襲いかかってきた彼らから身を守るべく発砲した結果、暴徒は2名死亡、1名腕を負傷。リッテンハウスは直ちに警察に赴き事情を説明し正当防衛を主張するが、政治的圧力の下、その場で逮捕され起訴されてしまう。しかし先日の裁判では事件の一部始終が動画や証言と共に公開され、正当防衛を認められ無罪判決が下り、晴れて自由の身になった。 事件直後から一貫して「トランプ支持で白人至上主義者の少年が、BLMプロテスターを無差別殺戮しようと州境を越えてやって来た」と事実無根のプロパガンダを撒き続けてきたメディアや民主党議員達、リベラル著名