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ブックマーク / www.technologyreview.jp (3)

  • 新型コロナは世界にどう広がったのか? 遺伝子解析で追跡

    科学者たちは、新型コロナウイルスの遺伝子変異をリアルタイムで追跡している。遺伝情報から、ウイルスの進化の様子や、各国に複数の経路で侵入している事実が明らかになってきた。 by Antonio Regalado2020.03.06 3162 1559 160 15 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)がこれまでにない規模で世界的に広がる中、ウイルスの遺伝物質から、感染経路だけでなく、世界での広がり方や封じ込めに失敗した状況が、最終的に分かるかもしれない。 科学界では、ウイルスの感染拡大に伴う遺伝子変異を追跡することで、ほぼリアルタイムで系統樹が作成されている。この系統樹は、感染が国から国へ飛び火する様子を特定するのに役立つという。 ブラジルの科学者たちは、2月下旬に国内初の新型コロナウイルスの感染例を確認した際、すぐにウイルスの遺伝子配列を解読した。そして、すでにオンライン上で公表され

    新型コロナは世界にどう広がったのか? 遺伝子解析で追跡
    BIFF
    BIFF 2020/03/07
    時代の進歩を感じる。ただ「感染者の発見や隔離といった積極的な公衆衛生対策が、ウイルスを食い止める最大のチャンスになると指摘」は、韓国の現状をみるとこのウィルスに有効なのか疑問な気がする。。
  • MIT Tech Review: ベーシックインカムは人を幸せにするか? 世界最大の実験で見えた変化

    Basic income could work—if you do it Canada-style ベーシック・インカムは 人々を幸せにするのか? 世界最大の実験で見えた変化 カナダのオンタリオ州ではベーシック・インカム(最低所得保障制度)の大規模な実験が実施されている。4000人を対象に年間1万3000ドルを3年間支給する世界最大規模の実験だ。シリコンバレーが考えるユニバーサル・ベーシック・インカム(UBI)とは異なるこの取り組みは、人々の不平等を減らし、働き方や暮らしを変え始めている。 by Brian Bergstein2018.07.27 653 869 21 1 生鮮品 オンタリオ州リンジーの肌寒いある春の日、デーナ・ボーマン(56歳)はコーヒーを飲む1時間半の間に、少なくとも10回は生鮮品に感謝していた。政府から支給される障害者手当だけで暮らしていたボーマンは、何年もの間、

    MIT Tech Review: ベーシックインカムは人を幸せにするか? 世界最大の実験で見えた変化
  • 波紋を呼んだ「ゴリラ」誤認識、機械学習ではいまだ解決せず

    2015年、グーグルは大きな非難を受けた。グーグル・フォトの画像認識システムが黒人女性をゴリラと認識してしまったからだ。しかし、2年経った今でも、問題は適切に修正されていない。その代わり、グーグルは多くの霊長類に関連する画像タグを検閲して削除している。 ワイアード(Wired)は多くの動物の写真を使ってグーグル・フォトを再度テストした。確かに、パンダからプードルといった動物については簡単に認識できることは分かった。しかし、ゴリラやチンパンジー、それにヒト科に分類されるチンパンジー属の画像については、ラベル付けされていなかった。ワイアードがグーグルに確認したところ、それらの画像のタグは検閲して削除されていることがわかった。 その反面、たとえば、グーグルのクラウド・ビジョン(Cloud Vision)などの他のコンピューター・ビジョン・システムは、ゴリラの写真に正しくタグ付けしてユーザーに答え

    波紋を呼んだ「ゴリラ」誤認識、機械学習ではいまだ解決せず
    BIFF
    BIFF 2018/01/15
    「数」こなせば何とかなるんじゃないのかな。人間でも見慣れてない異人種は個人の識別が困難だったりする。アップルは解決済み?http://news.livedoor.com/article/detail/13762103/
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