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STAP細胞と理研に関するBIFFのブックマーク (12)

  • 不服申立てに関する審査の結果の報告(全文pdf)

    -1- 平成 26 年 5 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 理事長 野依良治 殿 研究論文の疑義に関する調査委員会 委員長 渡部 惇 委員 岩間 厚志 古関 明彦 眞貝 洋一 田賀 哲也 不服申立てに関する審査の結果の報告 平成 26 年 4 月 9 日に研究所より依頼のあった、 研究論文の疑義に関する調査委員会によ る調査結果に対する不服申立てに関する審査について報告する。 審査結果: 平成 26 年 4 月 8 日付けによる不服申立てについては、4 月 20 日付けの不服申立につい ての理由補充書(1)と 5 月 4 日付けの不服申立についての理由補充書(2)を合わせ、 調査委員会では不服申立ての趣旨、理由等を勘案し、平成 26 年 3 月 31 日付け「研究論文 の疑義に関する調査報告書」における調査結果に対して、再調査は不要と判断する。 理由: 第1 改ざんについて 1 規程

  • 「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ : 金融日記

    文系脳で、物事は0か1で割り切れると思っている人たちは、こうした問いを立てて、今回のSTAP細胞捏造問題を理解しようとしています。そして、STAP細胞があったら小保方晴子氏の逆転大勝利、みたいな展開を期待していると思います。それは絵的にエキサイティングな展開になるので、多くの科学研究に明るくないテレビ視聴者もテレビ番組の製作者も、そのような期待をするのもうなづけます。しかし、これは正確な表現ではありません。 僕自身も、ブログは一般読者向けに書いているので、時にそういう表現を使って、記事をまとめたりしていますが、現実は0か1の間にあります。現段階では、当に全くの0である確率はかなり高いと思われます。楽観的に見ても、限りなく0に近いでしょう。ちょっとわかりやすく解説するために、スケールを100倍してこの問題を整理しましょう。 まずは、100点のSTAP細胞というのは何か、というと、それはNa

    「STAP細胞があるのかないのか」と言う問いの不毛さ : 金融日記
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    BIFF 2014/04/14
    藤沢さんによる「STAP細胞」が科学的には終わった事件という解説。今週は、この期に及んで笹井さんの会見で「STAP現象はあります」みたいな話がでてくる予定。
  • 理研についてなど

    この文章についてSTAP騒ぎをスルーするつもりだったのですが、最近はどうも変なイメージばかりが拡散されているようで これらは陰謀論の新たな種になってしまうのではないかと思えてきました。 そこで僕の知っている範囲ですが、理研のことなどをここに書きだしてみる事にしました。 特定の組織・人物をかばう/中傷する意図はないつもりですが表現に問題が有りましたらご指摘ください。 このような文章を書き慣れていないので見苦しかったら申し訳ありません。 僕について僕は理研で1年程お世話になっただけの身です。現在は所属は違います。 院を卒業してそれほどたっていない、まだ学生のようなものです。 無知故に以下の内容には間違いがあるかもしれません。もし間違いに気付いたらご指摘いただきましたら幸いです。 この文章をご覧になる方はトラバやブクマコメントまで目を通すようにおねがいいたします。お手数をおかけいたします。 理研

    理研についてなど
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    BIFF 2014/04/07
    みんな大好き「陰謀論」はともかく、今回の理研の調査は腑に落ちない。少なくともSTAP細胞のサンプルの検証はきちんとやって公表するべきだった。論文よりそちらが大事、今からでもやるべきだと思う。
  • STAP細胞論文疑惑-世の中の紛争を回避する「重過失」の魅力 - ビジネス法務の部屋

    この話題については知識不足のためツッコミにくいところがあり、またO研究リーダーの代理人もよく存じ上げている方なので(笑)、いずれの立場に立つわけでもなく、きわめて個人的な意見(感想?)のみ書いておきたいと思います。 O研究リーダーの論文に「ねつ造あり」と認定した調査委員会というのは、いわゆる理研さんの「ヘルプライン規程」に基づいて設置されたものですから、もともと独立性などはあまり関係がないものと思っておりました。なので、あらためて第三者委員会がO氏の論文に関する「不正行為」の有無について検討するために設置される、という点については当然かと思います。 また、理研ヘルプライン規程によれば、不正行為が認定された場合には、O氏は理研より研究費の全部または一部の返還を命じられることになりますし、今後の研究活動の可能性にも関わるものなので、O氏側が不服申立に至ることも当然かと。 もはや後戻りできないほ

    STAP細胞論文疑惑-世の中の紛争を回避する「重過失」の魅力 - ビジネス法務の部屋
  • 小保方氏は体調不良で療養中 代理人弁護士 - 日本経済新聞

    1日に東京都内で行われた理化学研究所の調査委員会による記者会見を受け、捏造(ねつぞう)を指摘された小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人弁護士は同日午後、大阪市内で取材に応じ、3月31日に理研の担当理事から調査委員会の最終報告の内容を聞いた小保方氏の様子について「顔色が白くなり、理事に『承服しがたい』と伝えた」と明らかにした。代理人弁護士によると、内容を聞いた際には小

    小保方氏は体調不良で療養中 代理人弁護士 - 日本経済新聞
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    BIFF 2014/04/02
    拙者も理研の調査報告には首をかしげたのでこの件は訴訟でやってもらいたい。でもSTAP細胞の実在する証拠がなければ、研究が捏造であるという事案の性格は変わらない。
  • 「STAP細胞は存在するのか」理研が独自調査へ 論文記事はサイトから削除

    STAP細胞に疑義がある問題で、理化学研究所(神戸市)は3月17日、外部の専門家も入れた独自の委員会を設置し、STAP細胞の存在について調査を始めることを明らかにした。NHKニュースなどが報じた。 小保方晴子研究ユニットリーダーや笹井芳樹副センター長など、論文の主要な著者が所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターは、外部の専門家も入れた独自の委員会を設け、論文に書かれたようにSTAP細胞が存在するのかどうか、調査を始めることを明らかにしました。 (NHKニュース「STAP細胞の存在 理研が独自に調査へ」より 2014/03/18 11:37)

    「STAP細胞は存在するのか」理研が独自調査へ 論文記事はサイトから削除
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    BIFF 2014/03/19
    理研の対応もやっと核心に向かった模様。山梨大のサンプルの方が早く結論が出そうな気もしますが、STAP細胞の実在の有無で騒動の性格は天地の差があるので注目。今や儚い希望ですが、実在して欲しい。
  • 研究論文(STAP細胞)の疑義に関する調査中間報告について | 理化学研究所

    要旨 独立行政法人理化学研究所(以下「研究所」)は、発生・再生科学総合研究センター(以下「CDB」)の研究員らがNature誌に発表した2篇の研究論文に関する疑義について、様々な指摘があることを真摯に受け止め、調査委員会を設置して調査を行ってきた。 調査は、現在も継続しており、最終的な報告にはまだしばらく時間を要するが、社会的な関心が高いことを踏まえ、調査委員会が調査を行ってきた6つの項目に対し、これまでの調査で得た結論及び調査継続中の事項について、中間報告を行うものである。 具体的な内容としては、以下の点となる。 2つの調査項目については、調査の結果、データの取扱いに不適切な点はあったが、研究不正には当たらないと判定したこと 継続して調査が必要とした4つの項目があること なお、現在も継続している調査については、事実関係をしっかりと把握した上で結論を導く必要があり、結論を得た時点で速やかに

  • 時事ドットコム:「2項目は不正なし」=STAP細胞で中間報告−理研

    「2項目は不正なし」=STAP細胞で中間報告−理研 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した新万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文に疑義が生じている問題で、理研は14日、中間報告を公表した。調査対象の6項目のうち2項目について「データの取り扱いに不適切な点はあったが、研究不正には当たらない」とした。4項目は調査を継続する。(2014/03/14-14:19) 次の記事へ

    BIFF
    BIFF 2014/03/14
    期間が短かった(マスコミ的には長かった?)とはいえ、何も払拭できない中間報告。こうなるといよいよCDB有志の声明が注目される。
  • 野尻 美保子

    これはいいね。もう少し研究者が前にでてほしい。

    野尻 美保子
    BIFF
    BIFF 2014/03/14
    んーーー。理研の公式発表前に、CDBの「有志」による声明ですか。。このタイミングが気になるなぁ。
  • 理研がSTAP細胞調査について説明 - 47NEWS(よんななニュース)

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    BIFF
    BIFF 2014/03/11
    結論は覚悟してますけど、科学的かつ万全の調査結果であってほしい。
  • 404 Not Found | 理化学研究所

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    BIFF
    BIFF 2014/03/05
    この段階で詳細な手順を公開して特許周りは大丈夫なのかな。。
  • STAP細胞:発表1カ月再現失敗相次ぎ 理研手順公開へ - 毎日新聞

    BIFF
    BIFF 2014/03/02
    論文の不備で大騒ぎになっているが、追試側にも突っ込みどころは満載。「論文とは条件が異なる実験が大半」「論文と違う細胞を使ったためだろうか」まだ、騒ぐ段階ではないと思う。
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