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研究と不正に関するLatのブックマーク (3)

  • チェック形骸化、有期雇用成果焦りか 京大iPS研論文不正 : 京都新聞

    会見で厳しい表情を見せるiPS細胞研究所長の山中伸弥教授(22日午後5時53分、京都市左京区・京都大) 京都大iPS細胞研究所(京都市左京区)で22日、論文の不正が発覚した。所長を務める山中伸弥教授は会見で深々と頭を下げ、悔しさをにじませた。降圧剤の臨床研究で不正が行われたディオバン事件やSTAP細胞問題など、日において研究不正は後を絶たない。世界のiPS細胞研究をリードし、厳しい不正防止策を講じてきたはずの同研究所。チェックが形骸化していた実態や、成果が求められる有期雇用の制度が背景に見えてくる。 2010年の開設以来、iPS細胞研究所は実験専用ノートを全研究者に配布する。「(書き換えが可能な)鉛筆の使用は不可」「プロジェクトごとに別のノートを使う」「データなどの記入は続けて行い、空白部分がある場合は斜線で消す」などの注意書きが添えられており、3カ月ごとに知的財産の担当者に提出すること

    Lat
    Lat 2018/01/23
    仮説を立ててそれが実証・実用化できるかの研究であれば出来なかったという結果も当然あり得るので実現できなかったから成果がないとして契約を切るのがそもそもおかしいと思うけど。/不正はダメだけどね。
  • 京大iPS細胞研究所で論文のねつ造や改ざん | NHKニュース

    京都大学は、iPS細胞研究所に所属する助教が中心となって発表した1の論文の11の図に、ねつ造や改ざんがあったと発表しました。京都大学は、論文が掲載された雑誌に撤回を申請するとともに、今後、関係者の処分を検討することにしています。

    京大iPS細胞研究所で論文のねつ造や改ざん | NHKニュース
    Lat
    Lat 2018/01/22
    不正には違いないから文科省への予算返却が必要だね。年をまたいでの返却となると次年度予算から返却することになってまともな研究者が割りを食うんだよな。痛いな。
  • 東大教授、科学論文で不正…顕微鏡画像を加工か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京大学は、同大分子細胞生物学研究所(分生研)に所属する50歳代の男性教授が発表した複数の科学論文について、画像の改ざんなどが行われていたとして、研究不正と認定する方針を固めた。 東大は、調査結果について教授側から反論がなければ、教授の処分の検討を行う。 東大は今年3月、論文 捏造 ( ねつぞう ) などの不正を認定した分生研元教授ら4人に懲戒解雇相当、1人を諭旨解雇相当とする処分を発表している。東大は同じ研究所で不正が続いた点を重視し、分生研の解体を含めた体制の見直しを協議している。 関係者によると、東大に昨年、今回の不正の疑いについて告発があった。学内で調査した結果、教授が中心となって2015年までに発表した染色体にかかわる論文で、顕微鏡画像の色や明るさを加工し、実験結果に差があるように見せかける改ざんなどが少なくとも3の論文で判明したという。調査に対し、教授は「分かりやすくした」と

    東大教授、科学論文で不正…顕微鏡画像を加工か : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Lat
    Lat 2017/06/20
    生物系は論文の検証を行おうとすると必ず同じ検体が必要となる。同じ検体がすぐに準備出来るのかというとそれは難しいから言った者勝ちなんだろうなと。なので論文の追試も難しいだろうね。
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