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scienceに関するYaSuYuKiのブックマーク (978)

  • はやぶさ2サンプル分析の現状と今後の計画

    JAXAは、小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウのサンプル分析の現状と今後の計画について、記者説明会を行いました。 現在は帰還から6ヶ月以内に必要最低限の情報(サンプルの重量、色、大きさ、形など)を記録してカタログ化する「フェーズ1」の段階です。今後は2021年6月をめどに次段階に進み、3つの作業が同時に走り始めます。 3つの作業のうちわけは、個々のサンプル粒子についての記載を行う「キュレーション作業」、特異な粒子についてより詳細なカタログデータを作る「フェーズ2」、実際にサンプルを用いた研究である「初期分析」です。 全体スケジュール。今回は2021年6月以降の予定のうち、キュレーション・フェーズ2・初期分析について解説する。(Credit: JAXA)キュレーション作業とはフェーズ2・初期分析・JAXA枠のいずれにも回らなかった資料を対象に、より詳しい記載をします。また

    はやぶさ2サンプル分析の現状と今後の計画
  • 【モノが見える仕組み】2つの地球観測衛星で西之島噴火の観測を比べてみた! | 宙畑

    噴火の様子を地球観測衛星で見てみるとどのようなことが分かるのか。人間の目と同じ可視光で見ると煙だけが見えていますが、違う波長のデータで見てみると、一見同じような煙の中にも違いがあることが分かります。 記事は、2020年夏に開催した「Tellus SPACE xData Fes. ONLINE WEEKS 2020」のコンテンツ「7日でマスター!基礎から学ぶ衛星データ講座」にて全日参加いただいた中村綾乃さんに執筆いただきました。開催当時において、中村さんは衛星データ初心者で解析技術がなしという経歴で、衛星データを学んでいただきました。そのような中村さんから見た衛星データの面白さとは。 はじめに こんにちは、中村綾乃です。この記事は自分の家族や友人が読んで分かるものを意識して書いたもので、いつもの宙畑の記事とは少し毛色が違うかもしれませんね。記事では、私が面白いと思ったモノや色が見える仕組

    【モノが見える仕組み】2つの地球観測衛星で西之島噴火の観測を比べてみた! | 宙畑
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/03/24
    卵の腐敗臭は二酸化硫黄ではなく硫化水素(H2S)
  • Engadget | Technology News & Reviews

  • 微生物の新しいエネルギー源が解明される 地球外生命探査のヒントに

    NASAは3月6日、NASAの宇宙生物学のプログラムによって資金提供されたジャスティン・ソヴァージュさん率いるロードアイランド大学の研究チームが、地球の海底堆積物のなかに生息している微生物が水の放射線分解により発生する水素(H2)をエネルギー源にしていることを明らかにしたと発表しました。NASAでは、この発見は、NASAが地球外生命を探査する上で、重要な意味を持つとしています。 深海底に堆積した海底堆積物のなかに海洋や陸上の土壌に匹敵する豊かな微生物の生息圏が広がっているのをご存知でしょうか?このような海底堆積物の微生物の生息圏は深海底下数キロにも及び、地球規模で広がっていることが知られています。 では、これらの微生物は何をエネルギー源にして生息しているのでしょうか? もちろん太陽光線は届きません。また、光合成によってつくられた海の表層から降ってくる有機物は深海底の表層部分で使い切られてし

    微生物の新しいエネルギー源が解明される 地球外生命探査のヒントに
  • 本格稼働した「KAGRA」ってなんだ? 重力波で観測するブラックホールの正体 | 文春オンライン

    天文学の歴史を塗り替える期待がかかる「大型低温重力波望遠鏡KAGRA(かぐら)」は、2020年2月に観測を開始しました。岐阜県飛騨市の旧神岡鉱山の地下300mに作られた、長さ3㎞のアームトンネル2が交差したL字型の施設です。 重力波とは、非常に重い天体が加速度運動する際に生じる時空の歪みが、光速で四方八方へ広がる波のこと。「時空のさざ波」とも呼ばれ、宇宙を観測する手段としては、電磁波(光や電波など)とニュートリノに次ぐ新たな方法です。1916年に一般相対性理論で重力波の存在を予測したアインシュタイン自身、検出は難しいと考えていました。地球と太陽の距離(1・5億㎞)が水素原子1個分(約1千万分の1㎜)変わる程度の、ごく小さな歪みにすぎないからです。 初めて観測されたのは、100年後の2015年。アメリカの重力波検出器LIGO(ライゴ)によってでした。わずか0・2秒間、10のマイナス21乗m

    本格稼働した「KAGRA」ってなんだ? 重力波で観測するブラックホールの正体 | 文春オンライン
  • ベテルギウスは何度? 赤色超巨星の表面温度を新たな手法で調べた研究成果

    赤色超巨星の表面温度を測定するイメージ図(Credit: 東京大学)東京大学大学院の谷口大輔氏らの研究グループは、オリオン座のベテルギウスに代表される赤色超巨星の正確な表面温度を調べる手法を開発したとする研究成果を発表しました。 ■ベテルギウスの表面温度は摂氏約3,338度と算出質量が太陽の8倍よりも重い大質量星はやがて超新星爆発を起こしますが、その前に赤く輝く巨大な恒星である赤色超巨星に進化すると考えられています。発表によると、こうした星の進化や超新星爆発の時期を予測する上では赤色超巨星の正確な温度を知ることが重要なものの、赤色超巨星の上層大気は構造が複雑であり、その下にある表面の正確な温度を観測によって測定することは困難だったといいます。 今回、研究グループは後述する鉄(Fe)の原子を利用した手法を用いて、太陽に比較的近いベテルギウスを含む10個の赤色超巨星の表面温度を調べました。従来

    ベテルギウスは何度? 赤色超巨星の表面温度を新たな手法で調べた研究成果
  • 暗黒帯を包み込む淡い輝き。“かみのけ座”の「黒眼銀河」

    渦巻銀河「NGC 4826」(M64)(Credit: ESA/Hubble & NASA, J. Lee and the PHANGS-HST Team)こちらは「かみのけ座」の方向およそ1700万光年先にある渦巻銀河「NGC 4826」です。メシエカタログに「M64」として収録されているこの銀河は、1779年にイギリスの天文学者エドワード・ピゴットによって発見されました。 明るい中心核の周りで赤黒く渦巻く暗黒帯が印象的なNGC 4826は、その姿から「Black Eye Galaxy(黒眼銀河)」や「Evil Eye Galaxy(邪眼銀河)」とも呼ばれています。画像を拡大してみると、暗黒帯を背景に青色や赤色で輝く星々からの光が、美しい螺鈿(らでん)細工を思わせます。 欧州宇宙機関(ESA)によると、NGC 4826では外側の領域と内側の領域にあるガスがそれぞれ逆方向に回転しています。

    暗黒帯を包み込む淡い輝き。“かみのけ座”の「黒眼銀河」
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/02/24
    “「Evil Eye Galaxy(邪眼銀河)」”
  • 理研、スパコン富岳で新型コロナ表面の構造変化を解明。治療薬などの設計貢献に期待

    理研、スパコン富岳で新型コロナ表面の構造変化を解明。治療薬などの設計貢献に期待
  • なぜ火星は大気を失ったのか? JAXAの火星衛星探査計画に期待高まる

    NASAの火星周回探査機マーズ・リコネッサンス・オービターによって2008年3月23日に撮影された火星の衛星フォボスの画像。(Image Credit:NASA/JPL-Caltech/University of Arizona)NASAは2月2日、カリフォルニア大学のネノンさん率いる研究チームが、NASAの火星周回探査機MAVENの観測データを使って、火星の衛星フォボスのもっとも表層に、数十億年に渡って、火星の大気から流出した、炭素、酸素、窒素、アルゴンなどのイオンが、保存されている可能性があることを突き止めたと発表しました。そのサンプルを調べれば、なぜ火星は大気を失ったのかなど過去の火星の大気の進化について重要な情報が得られる可能性があります。そのため、研究チームでは、現在、JAXAが2020年代に予定している火星衛星探査計画に大きな期待を寄せています。JAXAの火星衛星探査計画ではフ

    なぜ火星は大気を失ったのか? JAXAの火星衛星探査計画に期待高まる
  • 冥王星を離れゆく探査機「ニュー・ホライズンズ」が見た氷の地平線

    探査機「ニュー・ホライズンズ」が撮影した冥王星の地平線(Credit: NASA/JHUAPL/SwRI)今まさに目の前に冥王星の景色が広がっているかのようです。 2015年7月14日、NASAの探査機「ニュー・ホライズンズ」は2006年の打ち上げから9年の時を経て、地球からおよそ48億キロメートル離れた冥王星に最接近しました。ニュー・ホライズンズは地球の人工衛星のように冥王星を周回することはせず、近くを通り過ぎていく軌道をとっています。この画像はその最接近から15分後、冥王星から約18,000キロメートル離れたところでニュー・ホライズンズが後ろを振り返って冥王星を撮影したときのものです。 振り返った冥王星のはるか先には太陽があり、冥王星の夕暮れ時のような画像になっています。右側には平らな部分が大きく広がっており「スプートニク平原」と呼ばれています。反対に左側は山々が連なり、手前が「ノルゲ

    冥王星を離れゆく探査機「ニュー・ホライズンズ」が見た氷の地平線
  • ドイツ南部の2つのクレーター、同時形成ではなく数十万年の時間差で衝突か

    地球に接近する小惑星を描いた想像図(Credit: ESA – P.Carril)ノイウルム応用科学大学のElmar Buchner氏らの研究グループは、2つの小惑星が互いに周回し合う二重小惑星の衝突によって形成されたと考えられてきたドイツ南部のクレーター「ネルトリンガー・リース(Noerdlinger Ries)」および「シュタインハイム盆地(Steinheim Basin)」について、別々の小惑星が数十万年の時間差で衝突した可能性を支持する研究成果を発表しました。 ネルトリンガー・リースは直径約24kmのクレーターで、今から約1480万年前の新生代中新世中期に直径約1kmの小惑星が衝突したことで形成されたと考えられています。もう一つのクレーターであるシュタインハイム盆地はネルトリンガー・リースの南西約40km先に存在しており、直径は約4kmとネルトリンガー・リースよりも小さく、衝突した

    ドイツ南部の2つのクレーター、同時形成ではなく数十万年の時間差で衝突か
  • タイタン最大の湖「クラーケン海」その深さは何m?

    土星最大の湖「クラーケン海」を描いた想像図(Credit: NASA/John Glenn Research Center)土星最大の衛星タイタンは、太陽系において地球以外では唯一、表面に安定した状態で液体が存在することが知られている天体です。コーネル大学のValerio Poggiali氏らが発表した研究成果によると、タイタン最大の湖であるクラーケン海(Kraken Mare)の深さは100mを超えると推定されており、中央付近の深さは300mに達する可能性もあるようです。 ■カッシーニが残した観測データから入江の深さと組成を分析太陽のハビタブルゾーンを公転する地球の表面には液体の水が存在しています。いっぽうタイタンは地球よりも濃密な大気(地表の気圧は約1.5気圧、大気の密度は地球の約4倍)を持つものの、地表は摂氏マイナス180度という低温の世界。タイタンの空からは水ではなくメタンの雨が降

    タイタン最大の湖「クラーケン海」その深さは何m?
  • かつてない視点、太陽の近くから撮影された6つの惑星の集合写真

    太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が2020年6月7日に撮影した画像。ここには6つの惑星が写っている(Credit: NASA/Johns Hopkins APL/Naval Research Laboratory/Guillermo Stenborg and Brendan Gallagher)こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」に搭載されている広視野カメラ「WISPR(Wide-field Imager for Parker Solar Probe)」によって撮影された画像です。大小2枚の画像が合成されていますが、これは撮影方向と範囲が異なる2つのカメラを備えたWISPR独特のもので、撮影されたタイミングは左右とも同じ日時間2020年6月7日14時42分とされています。 実はこの画像には、太陽系の8つの惑星のうち水星から土星までの

    かつてない視点、太陽の近くから撮影された6つの惑星の集合写真
  • 系外惑星「WASP-62b」は雲ひとつない空であることが明らかに

    太陽系外惑星「WASP-62b」を描いた想像図。澄んだ大気を通して主星「WASP-62」の光が見えている(Credit: M. Weiss/Center for Astrophysics | Harvard & Smithsonian)ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのMunazza Alam氏らの研究グループは、南天の「かじき座」の方向およそ575光年先にある太陽系外惑星「WASP-62b」の観測を行った結果、大気に雲がないことが明らかになったとする研究成果を発表しました。 ■WASP-62bの空には雲が浮かんでいない?WASP-62bは2012年に発見が報告された系外惑星で、直径は木星の約1.3倍、質量は木星の約半分とみられています。太陽よりも一回り大きな恒星「WASP-62」の周囲を約4.4日で1周するほど小さな軌道を描いているWASP-62bの表面温度は摂氏約1200度と

    系外惑星「WASP-62b」は雲ひとつない空であることが明らかに
  • 【やじうまPC Watch】 ゲームプレイで「課題遂行能力」が向上することを発見か。レノボ・鹿屋体育大らが発表

    【やじうまPC Watch】 ゲームプレイで「課題遂行能力」が向上することを発見か。レノボ・鹿屋体育大らが発表
  • hiroyuki ishikawa(nico) on Twitter: "侮蔑語の社会学。いまだに「放射脳」という概念らしきものを使う人を見かけたのでいい機会なので書いておく。とてもだいじな問題。"

    侮蔑語の社会学。いまだに「放射脳」という概念らしきものを使う人を見かけたのでいい機会なので書いておく。とてもだいじな問題。

    hiroyuki ishikawa(nico) on Twitter: "侮蔑語の社会学。いまだに「放射脳」という概念らしきものを使う人を見かけたのでいい機会なので書いておく。とてもだいじな問題。"
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/01/29
    研究対象と価値判断を重ねすぎている。問題意識として価値判断に基づいて研究対象を選択するのは当然のことだが、実際の研究の態度に価値判断の影響が表れることは違う。研究自体は事実だけに忠実であることが必須
  • 10年以上忘れられていた系外惑星候補を確認、3連星を成す恒星のひとつを周回

    恒星「KOI-5A」(左下)の手前を横切る系外惑星「KOI-5Ab」を描いた想像図。右上と右下には3連星を成す別の恒星も描かれている(Credit: Caltech/R. Hurt (IPAC))2009年に打ち上げられたアメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「ケプラー」は、2018年の運用終了までに数多くの太陽系外惑星を発見し、天文学の発展に大きく貢献しました。ケプラーのミッションにおいて最初期に検出されたものの長らく確認されていなかった系外惑星候補について、今回新たな観測結果が発表されています。 カリフォルニア工科大学のDavid Ciardi氏は、2009年にケプラーが検出した「はくちょう座」の方向およそ1800光年先にある系外惑星「KOI-5Ab」についての研究成果をオンラインで開催されたアメリカ天文学会の総会において発表しました。 直径が土星の半分ほど(地球の約5倍)のKOI

    10年以上忘れられていた系外惑星候補を確認、3連星を成す恒星のひとつを周回
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/01/18
    三体だ、というのはともかく、こんなに簡単に惑星持ち三連星が見つかるということは、相当たくさんある可能性が高そうだ
  • 宇宙の明るさはどれくらい? ニュー・ホライズンズのデータから測定に成功

    NASAの太陽系外縁天体探査機ニュー・ホライズンズの想像図。太陽の周りでぼんやりと輝いているのは黄道光と呼ばれるもの。宇宙塵が太陽光を反射して生じる。(Image Credit:Joe Olmsted/STScI)NASAは1月14日、太陽系外縁天体探査機「ニュー・ホライズンズ」の観測データを使って、アメリカ国立科学財団のTod Lauerさん率いる研究チームが、宇宙の明るさの新たな測定に成功したと発表しました。ニュー・ホライズンズは、冥王星の探査で知られ、現在、冥王星以遠のカイパーベルトを探査しています。 みなさんは宇宙の銀河などが全く存在しない部分の明るさはどれくらいだと思いますか?完全に真っ暗なのでしょうか? 実は、そのような部分でも、宇宙は無数の銀河などが放つ光によって満たされているために、ごくわずかですが明るくなっています。これを「宇宙可視光背景放射」といいます。 ただ、その明る

    宇宙の明るさはどれくらい? ニュー・ホライズンズのデータから測定に成功
  • 名大など、数学と考古学を融合させた新分野で人類進化史の説明に成功

    名古屋大学(名大)は1月12日、旧人と新人というふたつの人類集団の空間分布動態を表現すると同時に、集団間の資源競争による人口密度の変化を示す数理モデル「生態文化分布拡大モデル」を用いた人類進化史の説明に成功したと発表した。 同成果は、名大博物館・大学院環境学研究科の門脇誠二講師、明治大学 総合数理学部の若野友一郞教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、科学誌「Quaternary International」にオンライン掲載された。 ここ最近10年間の人類進化史の研究における進展はめざましく、現在の中学校や高校の歴史や生物の教科書が追いつかない状況となっている。それら教科書では、我々ホモ・サピエンスこと新人は、ネアンデルタール人などのさまざまな旧人よりもあとに登場し、より発展した文化を最初から持っていたと説明されている。しかし、もはや大きな更新が必要だという。 まず新人の登場時期が、約3

    名大など、数学と考古学を融合させた新分野で人類進化史の説明に成功
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/01/15
    現時点では、この手法が有効である可能性を部分的に示したかもしれないレベルに見える。信頼性のある結果に到達するには、まだ相当な追加研究が不可欠
  • リュウグウはなぜ水を失ったのか? はやぶさ2が金属弾を打ち込み解明

    はやぶさ2に搭載された望遠光学航法カメラ(ONC-T)により約20kmの距離から撮影されたリュウグウの画像(Image Credit:JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研)。アメリカのブラウン大学は1月5日、ブラウン大学のラルフ・ミリケンさんらが参加する研究チームが、小惑星リュウグウから水が失われたのは、太陽による加熱のためというよりは、母天体の段階におけるなんらかの加熱作用のためである可能性が高いことを突き止めたと発表しました。研究チームは、JAXAのはやぶさ2がリュウグウに金属弾を打ち込み人工クレーターを作成したときに飛び散ったリュウグウの内部物質の観測データからこれを突き止めました。 地球上の水はいったいどこからやってきたのでしょうか?その有力な候補の1つが小惑星です。小惑星には、含水鉱物(水を含む鉱物)という形で、水が存在して

    リュウグウはなぜ水を失ったのか? はやぶさ2が金属弾を打ち込み解明