この記事のトピック Web担当者の悩み:音声ブラウザのシェアがわからない 視覚障害者のパソコン・インターネット・携帯電話利用状況調査2007 Web担当者の悩み:音声ブラウザのシェアがわからない こんにちは。“時代の3歩先をねらうWeb屋さん”ミキ・オキタです。 このブログ「WebClip ウェブデザインのニュース」では、Webデザイン・Webマーケティングの話題をお届けしています。 今回はWebアクセシビリティの話題。Web担当者なら必ず頭を悩ます音声ブラウザのシェアについて。 以前の記事でも書いたが、アクセシビリティはSEOではない。Web標準とも異なる(アクセシビリティはもっと広範囲にわたる)。かといって、結果の見えづらい「社会貢献」扱いでは、現場のモチベーションが保ちづらい。 企業がなぜアクセシビリティに取り組むのか、その動機づけははっきりさせておかなければならない。 上のことを踏
唐突ですが、ブログやWebサイトを更新する際に、よりアクセシビリティが高いコンテンツをどうすれば書くことができるのか、そういったガイドラインを公開します。 といっても、元々は他団体向けにWebサイトを制作している際に、「結構、Webには詳しい」方にコンテンツを書いてもらっていたのですが、時折「概 要」とか、「2007年1月11日(水)」といった記述が見られ、「あー、このままでいくと、更新作業を今後やってもらうのってすごく不安だな」と思いました。そこで、どうすれば音声ブラウザなどがうまく対応できるようにコンテンツを書けばよいのかをガイドラインにまとめてみたのですが、せっかくですので、ウェブ上で公開することにしました。 前提として、 アクセシビリティに詳しい方にとっては、「何を今更」という内容。 デザインやマークアップよりも、コンテンツを書く=ウェブライティングに特化したガイドライン。 ブロ
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