Googleが、「あなたのサイトがどんなに検索順位が上であっても、一定のユーザーしか送り込まない」と決めていたらどうしますか? 「今日は、もう1,000人のユーザーがアクセスしたから終わり。もう十分です。検索結果の1ページ目から消して、別のサイトにチャンスを与えましょう。」 としていたら? そんなことあるはずない、と思うでしょうが(僕もそう思います)、Googleが検索結果からのアクセスに上限値を設けているような現象が、WebmasterWorldで、投稿されています。 ある日は、キーワードAで多くのアクセスがあり、別の日はキーワードBで多くのアクセスがあるものの、全体としてのアクセス数はほぼ同じ。 あるキーワードで大量のアクセスがあったにもかかわらず、翌日、ひどいときには数時間後にはSERP(検索結果ページ)から消えてしまう。 各ページに閾値(しきいち)があって、その数値に達するとそれ以
ヤフーのタレント名鑑に「関係ありそうな人物名」が登場! 2008-09-09-1 [WebTool][NLP] アナウンスはされてないみたいですが、Yahoo!JAPAN のタレント名鑑の個別タレントページに、「関係ありそうな人物名」という名目で、そのタレントと関係がありそうな人たちがタグクラウド風に表示されるようになりました。 例えば竹内結子だとこんな感じです。 「ああ、なるほどねー」的な。 ついついクリックしてタレントサーフィンしちゃいますね! それぞれの人物とどういう関係があるのかは明記してないですが、恋愛関係、婚姻関係、ライバル関係、競演関係、同郷関係、同じグループ関係などいろいろな関係が一緒くたになっています。 関係が分からない人物とは裏のつながりを邪推しちゃったり。 こういう関連ワード的なものは、自然言語処理やテキストマイニングの基礎的な知識でさくっといけますね。 個別タレント
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « オブジェクトデザイン :: やっぱり食品通販は難しいのか。。。。 » 2008/05/12 Docomoはサイトの順位を売る docomo 90 0へぇ i-modeの公式サイトのメニューの順位は現在は利用者数順なのですが、その順位が入札方式に変更されるようです。 ドコモ、iメニューのサイト順位を入札で決定へ--6月より導入:モバイルチャンネル - CNET Japan NTTドコモはiモードのポータルサイト「iメニュー」において、公式サイトの表示順位決定方式を変更する。これまでは利用者数順に並べていたが、6月からは入札額の高い順に表示する。 iメニュー自体は審査があってクローズな空間なので、これ全体が広告媒体であると考えられるので、Organic Searchのように公平性は必要ないということ
主要な検索サービスを提供しているGoogle、Yahoo!、Microsoftの3社は3日(米国時間)、Robots Exclusion Protocol (REP)の現状を説明するとともに、それぞれが独自に提供しているディレクティブの説明を公開した。 コンテンツホルダが求めるのはどうすれば検索結果にコンテンツが有利に登場するかだが、逆に特定のコンテンツをどうすれば検索対象から除外できるかも求められている。この場合に使われるのがRobots Exclusion Protocol(REP)だ。robots.txtファイルに指定する方法やMETAタグで指定する方法などがある。これら方法はGoogle、Yahoo!、Microsoftなど主要な検索エンジンサービスでサポートされており、検索エンジンアクセス制御方法のデファクトスタンダードとなっている。 ここ数年、Google、Yahoo!、Mic
Googleで「厚労省」「厚生労働省」を検索すると、検索結果のトップに海外の別のサイトが表示される現象が起きている。厚生労働省は「正規のアドレスはhttp://www.mhlw.go.jp/です」と呼び掛ける注意文をWebサイトのトップページに表示した。 12月26日午後7時時点で、両キーワードで検索すると、「xuite.net」という厚労省とは無関係なドメインのURLが検索結果の最上位に表示される。同サイトは台湾の翻訳サービスとみられる。他の検索サービスでは同省の正規のURLが最上位に表示されている。 厚労省はサイトに「検索サイトで検索した場合、厚生労働省ホームページのアドレスとは異なるURLが表示されることがあります。そのサイトは、厚生労働省の正規のホームページではありません」と注意文を掲載。正規のURL(http://www.mhlw.go.jp/)を指定してアクセスするよう呼び掛け
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