thatsping.comという、はてなダイアリーでも使用可能なブログパーツが、10月終わりくらいに使えなくなっていた。存在しないアドレスのため、Operaで進む戻るの動作が遅くなっているのがわかったので、即座にパーツををはずした。運営会社の社長ブログによると、ドメインを失効し、復活も不可能で、thatsping.jpに変更したとのことだった。 【お知らせ】ザッピングthatspingをご利用に皆様へ (銀座・新橋らへんの社長ブログ) ドメイン失効は失態だが、失敗は仕方がない。無料サービスでもあり、過度の責任を追及することもできない。が、後処理がまずい。株式会社ブログウォッチャーは、当初これを社長ブログだけで公開するに留まっていた。3日後にブログウォッチャーのお知らせページで告知したが、こういうものはトップの目立つ場所に大きく掲示すべきだろう。また、このような失態を犯していながら、告知して
中古ドメイン分析 価値のある中古ドメインを探すのに役立つ分析データがあります。 バックオーダー いちはやくドロップキャッチする仕組みがあります。 レジストラ 取得したドメインの登録、更新、移管等をするドメインの総合管理機能があります。
まさかドメイン失効!?tok2.comのサイトが表示されない件:京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログ 京都のSEOコンサルタント松尾茂起のブログTOP > ドメイン問題 > まさかドメイン失効!?tok2.comのサイトが表示されない件 うちのスタッフが個人的に使用していたサーバスペース「tok2.com」が、昨日の夜?からいきなりアクセス不能となりました。 メールも受信できなくなったようで・・・。 http://tok2.com/ で、そのスタッフと色々と調べていたところ、どうやらドメイン失効!?した様子。 どのページもアクセスすると、下記のような画面がでます。 aguse.jpを使って検索してみましたが、一応、現在の「tok2.com」 のドメイン情報は下記のようになっています。 登録者情報 Pending Renewal or Deletion P.O. Box 430 Her
J-COMめ、またやってくれたのか。members.jcom.home.ne.jp以下のリソースが、Internet Archiveからごっそり消えている。ような気がする。もう問い合わせする気も起きないな。 自分の糞Javascriptの歴史ともいうべきElevating Navigator + 現在地表示付き外部Sitemap とか 読書モードとかをやり玉にあげて自分史の批判を始めようと思っていた矢先のことであった。スクリプト自体は更新する際にいつもバックアップを取っていたから何とかなりそうだが、もう証拠性ゼロ。 他人のドメインを借りていると、こういうぶったまげたことが普通に起こるから怖い。どんな糞歴史だって、歴史は大事なんだよ。J-COMの野郎、こっちがどれだけ大事に思っていたか全く想像もしていまい。何かの手違いで、元に戻ってくれるといいなー。 « ウェブページの要約、そしてRSS、S
ICANNによると、Webサイト乗っ取りはICANNがドメイン登録に利用しているレジストラのシステムに対する攻撃が原因だった。 インターネットのドメイン管理組織ICANNは、6月末に起きたドメイン乗っ取り被害に関する事後報告を公表した。 この事件ではicann.comとiana.comを含む多数のドメイン名が別のDNSサーバにリダイレクトされ、ICANNのWebサイトを閲覧しようとしたユーザーが攻撃者のWebサイトに誘導される仕掛けになっていた。ただし影響を受けたのはミラーサイトのみだったとICANNは強調している。 原因は、ICANNがドメイン登録に利用しているレジストラのシステムが攻撃を受けたためだと判明。このレジストラからの報告で、攻撃はソーシャルエンジニアリングの手口と技術的な手口を組み合わせた高度なものだったことが分かったという。 リダイレクトは20分以内に解除されたが、インター
米McAfeeは米国時間2008年6月4日,世界における危険なWebサイトに関する調査結果を発表した。それによると,最も危険性が高い国別ドメインは「.hk」(香港)で,前年調査時の28位から一気にワースト1になった。香港ドメインを持つサイト全体の19.2%にセキュリティ上の問題があったという。 ワースト2の「.cn」(中国)も昨年の11位より危険性が高まった。中国ドメインを持つサイト全体の11%にセキュリティ上の問題が見つかった。 McAfeeのリサーチ・アナリストであるShane Keats氏は,これらの国別ドメインが悪用されやすい背景には,ドメイン登録料金が安いことや,これらの国での規制が緩いことがある,と指摘している(CNET News.com)。 逆に,安全な国別ドメインは「.fi」(フィンランド)で,危険なサイトが占める割合は0.05%。次いで「.jp」(日本)が0.13%だった
“本物”のSSL証明書を持つ偽サイトの例(<a href="http://www.websensesecuritylabs.com/blog/" target=_blank>Websenseの情報</a>より) 米SANS Instituteや米Websenseは現地時間2月13日,実在するサイトに思わせるようなドメイン名を持ち,なおかつ,そのドメイン名に対して発行されたSSL用サーバー証明書(デジタル証明書)を持つ偽サイトが確認されたとして注意を呼びかけた(関連記事)。 確認された偽サイトは,「Mountain America Federal Credit Union」をかたるもの。実際のサイトのURLは「https://www.mtnamerica.org」だが,偽サイトのURLは「https://www.mountain-america.net」だった。間違える可能性は高い。しかも偽
インターネット犯罪対策をテーマに開催された国際カンファレンス「CeCOS II 東京:Counter-eCrime Operations Summit」で27日、JPドメインのレジストリである日本レジストリサービス(JPRS)の堀田博文氏が「ccTLDレジストリから見たフィッシング対策」と題して、レジストリが実際に行なっているフィッシング対策を紹介した。 今回紹介されたのは、JPRSが行なっているフィッシング対策だが、世界中のレジストリの多くがほとんど同じようなフィッシング対策を行なっているという。 堀田氏はまず、フィッシングに関連した統計データを紹介する中で、JPRSが実際に受け取っているフィッシング報告の件数の推移グラフを示した。これは、JPドメインを使ったフィッシングサイトに関する問い合せ(実質的にはフィッシングサイトの停止依頼)の件数だが、2007年以降、数が激減している。正確な原
インターネット管理組織のICANNは、スパムサイトの登録に利用されることの多いドメイン登録業者(レジストラ)に是正を迫り、「場合によってはレジストラ認定を取り消すこともある」と警告したことを明らかにした。 これに先立ち、スパム対策プロジェクト「KnujOn」はスパムサイトとレジストラの関係を調べ、報告書を公表している。スパムメールで宣伝されている悪質サイトの90%はレジストラの20社で登録されていると指摘し、ワースト10のレジストラの社名を公開した。 ICANNはKnujOnが公表したレジストラの半分以上に対して既に警告書を送っており、残るレジストラについても警告書を送ったとしている。 ドメイン登録をめぐっては、WHOISの登録者情報を偽るケースが後を断たないことからICANNは、不正登録についての通報を受け付ける「Whois Data Problem Report System」(WDP
“緊急”といっても、ほとんどの人には関係ないことでしょうが、RegisterFly というレジストラ(ドメイン名登録業者)が、ICANN の指示により今月末で業務を停止することになりました。比較的安価なレジストラ($9.99/年)であり、TheRegister によれば90万ユーザー、200万ドメインを管理していたそうです。2000年に創業していますが、以前は eNom という大手レジストラのリセラーとして運営されており、ICANN の認定レジストラになったのは比較的最近(2年程度前)です。ICANN の 2006年11月のレポートによれば、RegisterFly 名義で登録されている .com/.net は約30万です(他の TLD も登録されているでしょうが、数は少ないはず)。昨年7月には、リセラープログラム($6.50/年)をはじめたばかりでした。 RegisterFly は、Uni
日本ではあまり話題になっていませんが、米国では今、「Network Solutions問題」が結構騒がれています。 そもそもの原因はドメイン名の「フロントランニング」という問題。使いたいドメイン名が空いているかどうかをドメイン検索サービスで検索したら、直後にそのドメインが何者かに登録されてしまった、というものです。その何者か(フロントランナーと呼ばれます)はドメイン名検索データを購入して、誰かが使いたがっているドメインを先に登録し、高値で売りつけるとされています。 そこでドメイン登録業者のNetwork Solutionsはフロントランナー対策として、「誰かがNetwork Solutionsであるドメイン名を検索したら、同社が自動的にそのドメイン名を4日間押さえる」という方針を導入しました。つまりNetwork Solutionsがそのドメイン名を登録し、それを使いたい人は同社から購入し
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