この度,京都市立芸術大学芸術資源研究センターでは,国立新美術館の協力のもと,アート・アーカイブをテーマにしたシンポジウムを下記のとおり開催します。 アート・アーカイブとは,アーティストの手稿,写真,映像など,作家や作品ゆかりの資料・記録類を指し,近年では大学や美術館がそれらの収集と利活用に取り組み始めました。 本シンポジウムでは,青木保国立新美術館館長による基調講演の他,大学と美術館でアーカイブの活動や研究に携わる専門家を招き,その取組事例の発表とパネルディスカッションを通じて,アート・アーカイブの意義と役割について考察します。 シンポジウム「来たるべきアート・アーカイブ」フライヤー(PDF/1920KB) 日 時