ソフトバンクグループでGoogle Appsの導入を担当した内山敏氏、諸岡みどり氏、津乗伸治氏(左から) ソフトバンクグループの通信3社(ソフトバンクモバイル、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクBB)は2011年末までに、約2万6000人の全社員が使う社内メールシステムを米グーグルのクラウドコンピューティングサービス「Google Apps(Gmail、キーワード解説記事)」に全面移行する。日本企業が社内向けにGmailを活用する事例は他にもあるが(関連記事1、関連記事2)、ソフトバンクの導入は最大規模になる。 全社員への導入を円滑に進めるため、まず2011年2月から、営業担当者を中心とした約2000人を対象にパイロット導入している。その後、順次利用対象を拡大し、2011年10月から全社員約2万6000人の利用を開始。12月末までの3カ月間は、自社のデータセンターで運用している従来のメール
富士ゼロックスは、Webブラウザ上で社内外とグループワークができる「SkyDesk(スカイデスク)サービス」の無償提供を開始。メールや名刺管理、CRM、カレンダー、タスク管理、文書作成、表計算などのアプリケーションをまとめて利用できる。 富士ゼロックスは8月23日、Webブラウザ上で利用できるグループウェア「SkyDesk(スカイデスク)サービス」の無償提供を開始した。SkyDeskのWebサイトから登録すれば利用できる。対応ブラウザはInternet Explorer 8以降、Firefox 3.6以降。 SkyDeskサービスは、メールや名刺管理、カレンダー、タスク管理、文書作成、表計算などのアプリケーションをまとめて利用できるサービス。従来のグループウェアでは、メールやカレンダー、タスク管理は一緒になっていても、文書作成や表計算などの制作系ツールは別のサービスを利用しなければいけない
オーシャンブリッジは7月14日、同社が日本総代理店となっているクラウドベースのソーシャル・コラボレーション・ツール「Zyncro」に新たな機能が追加されたことを、サービスを運営するZyncro Tech社(本社スペイン)と共に発表した。 Zyncro Tech社ファウンダー兼会長 Didac Lee氏 同CEO Luis Font氏 Zyncroは、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアのようなリアルタイムコミュニケーションと、Dropboxのようなファイル共有・同期管理を企業内や外部の取引先などとの間で実現するグループウェアサービス。国内では2011年5月から提供されている。 Zyncroのホーム画面。投稿されたメッセージやファイルの追加・更新履歴などが表示される プロジェクトグループごとのメッセージ画面 今回追加された新機能は、Evernoteとの連携によってZyn
すでに紙と電話をオフィスから排除している株式会社EC studioが、次に標的にしたのは「メール」。実際に自社からメールを無くすために、メールに取って代わるツールとして開発されたのがこの「チャットワーク」です。 チャットワークは、Skypeやインスタントメッセンジャーなど従来のチャットツールでビジネス用に使いにくかった部分を作り替え、チャットとタスク管理、ファイル共有機能とをシームレスに融合させることによって生まれた、新しい形のコミュニケーションツール。EC studioではこのツールを自社と主要な取引先に導入することで、1日に送るメールを1人数通まで減らすことに成功しているとのこと。 メールを駆逐するツール「チャットワーク」の使い方は以下から。クラウド型ビジネスチャットツール|チャットワーク チャットワークのトップページには、「メールの時代は終わりました」の文字が大きく掲げられています。
Microsoft SharePoint(マイクロソフト シェアポイント)とは、マイクロソフト社が提供する、コラボレーションやドキュメント管理等を行うためのソフトウェア製品。SharePointを用いると、ユーザは共有されたワークスペースやドキュメントに対してウェブブラウザやMicrosoft Officeからアクセスできるほか、Wikiやブログなどのようなアプリケーションもホストすることができる。2001年に初版が提供開始された[1]。 利用者側のインフラストラクチャー上(オンプレミス)で稼働させるエディション(後述)のほか、マイクロソフト社の運営する SharePoint Online と呼ばれるSaaSサービスも存在する[5]。 Microsoft Office ブランドに含まれる製品の一つでもある[7]。 マイクロソフトは、SharePointには20万の組織に1.9億人のユーザー
実は今回の大震災の当日、私は自社開催のセミナーを運営中だった。結局自社セミナーは中断として参加者の皆様には避難をお願いしたのだが、その日は夜まで電車が動かなかったので参加者の皆様はさぞやお困りになったと思う。その時点では被害予測が出来なかったので仕方がないとはいえ配慮が足りなかったと申し訳なく思っている。 さて実はこの前日には別のテーマで外部セミナーの基調講演も行なった。Notesマイグレーションをテーマとしたセミナーで、未だに大企業に多く残るLotusNotes/Dominoについて、今後どう取り扱うべきか、具体的な各社製品名(サービス)とその特徴などを説明してきた。 当日の朝に講演にあたってLotusNotes/Dominoの最新シェアを久しぶりに調べてみたのだがちょっと驚く数字が出てきた。データは前に「主要グループウェアパッケージ製品のシェアの推移」というエントリーで紹介したノークリ
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みなさんこんにちは、nakamura です。2010 年一発目の投稿でございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。というか何気に 1 ヶ月以上ぶりの投稿なんですね。こう見えて意外と忙しいんですよ! さてさて、ブログを書かない間にもちゃんと仕事してましたよ!というアピールも含めまして、今回はフリーのグループウェアをいくつかご紹介しようと思います。 最近、社内で使っているグループウェアの見直しを考えていて無料で使えるものを探してみた所、これがまた想像以上にたくさんありました。有償のものには中々及ばない面もありますが、そこはなんと言ってもタダ!工夫次第で遜色なく使えるものもあるのでぜひ参考にしてみてください。 Aipo Aipo 今回見た中で一番完成度が高いように感じたのはこちら、Aipo です。エイムラックという会社が開発しているグループウェアで GPL ライセンスを採用しています。グルー
サイボウズは11月26日、仕事でもプライベートでも使える無料のグループウェア「サイボウズLive」を発表した。現在はベータ版で、限定公開されている。 サイボウズLiveは個人向けに開発したグループウェア。会社以外の“セカンドグループ”をはじめ、さまざまなグループの情報を一元管理できるという。サイボウズが11月26日に開催した「サイボウズスペシャルイベント」の来場者約200人を含む、1000人強がベータ版を利用している。一般公開は2010年春を予定。2010年度中に10万ユーザーの獲得を目指すという。
本日は夕方から渋谷で行われた「サイボウズ スペシャルイベント」に参加してきた。 イベントの前半はアワードの発表などだったが後半で新サービス「サイボウズLive」の発表と紹介があった。サイボウズLiveの概略については既にニュースとして『「サイボウズLive」をセカンドグループウェアに――無料Webサービスで新機軸』や『サイボウズ、個人向け無料グループウェア「サイボウズLive」を発表』が流れているのでここでは割愛するが、個人的にはかなり期待できる注目のサービスだと思っている。 サイボウズLiveのコンセプトは「セカンドグループウェア」となっている。プロモーションビデオや説明では会社で同僚と繋がる(ファースト)グループウェアでは対応できない家庭や社外や趣味で繋がった人とスケジュールやアドレス帳、ドキュメントなどを共有する使い方が説明された。ちなみに提供形態はSaaSモデルで、サイボウズLiv
はてなインターン最初の5日間が終わりました.土日も含め毎日課題に追われつつ,充実した日々を送っています. 朝から晩,寝ている間まで毎日コードのことを考えるという体験は初めてですが,楽しくて良いですね. 僕は去年の参加者レポートを見て応募を決めたので,同じく誰かの参考になるかもしれないため簡単にレポを書いておきます. ちなみにgihyo.jpからもレポートが挙がっています.「はてなサマーインターン2009」レポート:#1 2009年夏。はてなサマーインターンがやってきた|gihyo.jp … 技術評論社 インターンの前にはてなについて. はてな社内の様子 はてなでは個人がチームに分かれており(掛け持ちはないそう),パーティションで区切られたブース内で作業しています. 社内は電話の音がほとんどせず,皆静かに黙々と開発.集中して開発するには良い環境です. インターン1日の流れ 以下はインターン(
Enterprise 2.0 という言葉が作られるなど、WEB2.0的ツールを企業内で使うことが一般的になっているわけですが、それじゃ Google はどんな社内ツールを使ってるんだろう?という興味を満たしてくれる記事がありました: ■ The Tools Google Uses Internally (Google Blogoscoped) 元ネタはこちらのエントリに掲載されているもの(詳細なPDFファイルはこちら)で、KMWorld Magazine が主催したイベントで発表されたプレゼン内容とのこと。Google 社員の Naveen Viswanatha という方が、いくつかの社内ツールを紹介してくれています。早速どんなものか、というと: < Google Projects > プロジェクトに関係するタスクや資料を一覧表示する、ダッシュボードのようなツール。上の方にあるタブに「My
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