2020年の第22回図書館総合展は、イベント・展示・コミュニケーションのすべてをウェブ上で行い、これまでご参加の叶わなかった出展者さん、来場者さんを多くお迎えすることができ、大いに盛り上がりました。下記の特設サイトでその様子をご覧いただけます(会期後もたくさんのコンテンツがアーカイブを公開しています。) https://2020.libraryfair.jp/ ※アカウント登録するとより多くのコンテンツをみることができます。(ログイン後の画面でご覧ください) 次回、2021年は11月9~11日を中心に開催します。その形式については、COVID-19をめぐっての社会情況を顧慮し現在検討を重ねています。2021年春頃に開催方針を発表したいと考えております。 ●開催情報をご入用の方はメールマガジンにご登録ください。 ●2020年開催の開催案内冊子(PDF版)はこちらから ~北米研究図書館の電子化
第17回の図書館総合展の感想を書き留めておこう。 今年はTUTAYA図書館問題とか新潮社からの貸し出し猶予要請とかもあり、世間一般からの注目もそれなりにあったのかな。夕方に制服姿の女子高生を何組か見かけたのは、図書館戦争の影響かな。 今回参加したのはフォーラムは1つだけ。あとは3日間ブース番、ちょいちょい店番さぼってブース見学でした。 まずは参加したフォーラム「情報の魔法を図書館にかける〜体感できるデジタルデータ」の感想。 研究内容も含めて非常にわくわくさせられるものでしたが、それは一旦置いといて。 考えさせられるのは、テキストや映像くらいしか図書館は提供できていないが、情報空間のサブセットとなっている物理空間を情報インフラたる図書館が今後どう提供していくのか?と言った話。扱う対象物の境界が図書館も博物館も美術館も曖昧になる状態で、図書館が果たす役割を再確認したうえで、既存の図書館が書き換
2020年の第22回図書館総合展は、イベント・展示・コミュニケーションのすべてをウェブ上で行い、これまでご参加の叶わなかった出展者さん、来場者さんを多くお迎えすることができ、大いに盛り上がりました。下記の特設サイトでその様子をご覧いただけます(会期後もたくさんのコンテンツがアーカイブを公開しています。) https://2020.libraryfair.jp/ ※アカウント登録するとより多くのコンテンツをみることができます。(ログイン後の画面でご覧ください) 次回、2021年は11月9~11日を中心に開催します。その形式については、COVID-19をめぐっての社会情況を顧慮し現在検討を重ねています。2021年春頃に開催方針を発表したいと考えております。 ●開催情報をご入用の方はメールマガジンにご登録ください。 ●2020年開催の開催案内冊子(PDF版)はこちらから
2020年の第22回図書館総合展は、イベント・展示・コミュニケーションのすべてをウェブ上で行い、これまでご参加の叶わなかった出展者さん、来場者さんを多くお迎えすることができ、大いに盛り上がりました。下記の特設サイトでその様子をご覧いただけます(会期後もたくさんのコンテンツがアーカイブを公開しています。) https://2020.libraryfair.jp/ ※アカウント登録するとより多くのコンテンツをみることができます。(ログイン後の画面でご覧ください) 次回、2021年は11月9~11日を中心に開催します。その形式については、COVID-19をめぐっての社会情況を顧慮し現在検討を重ねています。2021年春頃に開催方針を発表したいと考えております。 ●開催情報をご入用の方はメールマガジンにご登録ください。 ●2020年開催の開催案内冊子(PDF版)はこちらから このあと、準備が整ったも
2020年の第22回図書館総合展は、イベント・展示・コミュニケーションのすべてをウェブ上で行い、これまでご参加の叶わなかった出展者さん、来場者さんを多くお迎えすることができ、大いに盛り上がりました。下記の特設サイトでその様子をご覧いただけます(会期後もたくさんのコンテンツがアーカイブを公開しています。) https://2020.libraryfair.jp/ ※アカウント登録するとより多くのコンテンツをみることができます。(ログイン後の画面でご覧ください) 次回、2021年は11月9~11日を中心に開催します。その形式については、COVID-19をめぐっての社会情況を顧慮し現在検討を重ねています。2021年春頃に開催方針を発表したいと考えております。 ●開催情報をご入用の方はメールマガジンにご登録ください。 ●2020年開催の開催案内冊子(PDF版)はこちらから 展示会3日間の来場者数は
第17回図書館総合展の会期中,2015年11月12日(木)にパシフィコ横浜・会議センター501号室で開催された〈分類フォーラム〉第一部(13:00〜14:45)でのワタクシの高座は Ustream で録画が公開されている:第17回図書館総合展チャンネルE ― 分類フォーラム[第一部]三中信宏「ヒトはつい、分類してしまう生き物だった」→ Ustream.録画では 5:30 あたりから第一部が始まり,質疑を含めて100分という長丁場だった. この〈分類フォーラム〉では分類と系統に関するいつものお話が中心だったのだが,図書を対象とする分類と系統についても触れたので,ワタクシの見解を以下にまとめておく: 図書をオブジェクトとする「分類」は修辞学的には「メタファー(隠喩)」によるクラスタリング(グルーピング)である.メタファーによる「図書分類」は,オブジェクト間の類似度の定義(分類基準)さえ明示され
こんにちは。今井です。 11月14日(土)の横浜市中央図書館の午前・午後フォーラムをもって,第17回図書館総合展は終了いたしました。図書館総合展運営委員会の運営委員として,そして「白百合女子大学司書課程・司書教諭課程」という出展者として,2つの立場で今回は関わっていました。 自分が11月10日(火)から11月12日(木)の3日間で関わった動きを書き出すと,下記の5つでした。 白百合女子大学司書課程・司書教諭課程ブース展示 図書館総合展学生のための展示ブースツアー ウェルカムボードを使ってPRに活用しよう! 横浜市中央図書館フォーラム「人がつなぐ,人をつなぐ学校教育ー可能性とつながる学校図書館へ」 LDG(Library Drinking Girls)執事 1.白百合女子大学司書課程・司書教諭課程ブース展示と各種対応 白百合女子大学司書・司書教諭課程のブース展示では,今回私が運営委員としてい
図書館情報メディア研究科の現在と未来を語る 筑波大学図書館情報メディア研究科の現在と未来についてお話します。前半は専攻長である逸村裕教授が、図書館情報メディア研究科の各プログラム(フルタイム、英語、キャリアアップ、図書館経営管理コース)を紹介します。後半は落合陽一助教が超音波で物を浮かせたり、プラズマで妖精を出現させて触ったりするなど、魔法にしか見えない研究を紹介します。さらに、情報を扱っている図書館がなぜ建物という物理空間を持っているのか、その意味するところをコンピュータで物理空間を書き換える研究をしている立場から語ります。 主催 筑波大学図書館情報メディア研究科 登壇者 司会 : 逸村 裕 筑波大学図書館情報メディア系教授 講師 : 落合陽一 筑波大学図書館情報メディア系助教
CiNii D、ERDB-JP、JAIRO Cloud、学認、SINET5...皆さんはどれだけご存知ですか? 知られているようで知られていない国立情報学研究所(NII)のサービスですが、 本フォーラムでは、NIIが提供する、図書館もしくは図書館利用者向けのサービスについて、最近の動向をご案内します。 図書館の新たな可能性を拓く超高速SINET5:漆谷重雄(NII 学術基盤推進部長) NIIのコンテンツ事業紹介:細川聖二(NII 学術コンテンツ課長) CiNii Dissertations -日本の博士論文をさがす-:服部綾乃(NII 学術コンテンツ課係長) ERDB-JPのご紹介:上村順一(NII 学術コンテンツ係長) 共用リポジトリサービスJAIRO Cloud:前田 朗(NII 学術コンテンツ係長) NII-REO -電子コンテンツよ永遠に。-:齊藤泰雄(NII 学術コンテンツ係長
参加された方も多いのではないかと思いますが、今週の10日〜12日は図書館総合展でした。 自分も1日だけですが、横浜に赴くことができ、フォーラムやブース、ポスター展示など楽しませていただきました。 そんなわけでとても勉強になった総合展なのですが、自分は記憶力が怪しく、せっかく見聞きしたこともすぐに忘れてしまうため、印象に残ったことを記録したいと思います。(あくまで自分の理解なので、間違っていましたら申し訳ございません。) ポスター展示 あんまり時間がなかったため、ざざっと見た程度なのですが、下記の3つが特に印象に残りました。 図書館インターンシップ:知識と興味を活かして実践力を磨く(武庫川女子大学附属図書館) 子供が犬に「読み聞かせ」を行う「R.E.A.D.プログラム」というものが紹介されていました。 犬に読み聞かせっておもしろいなぁとお話を伺ったところ、人に読み聞かせをするよりも、じっと聞
【2023/12/20】【更新】まとめ作成時のツイートの取得や投稿にエラーが表示される場合がありましたが、現在復旧しており正常にご利用いただけます。ご迷惑おかけいたしました。
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