浜松市の図書館、博物館、美術館などが所蔵する歴史資料をデジタル化した「市文化遺産デジタルアーカイブ」に、新たに合併前の旧市町村史や、天竜区の八幡神社に伝わるお面の3D画像など三十三タイトル四十三点が追加された。 アーカイブはインターネットを通じ、いつでも簡単に市の歴史資料を見ることができるように、二〇一四年度から運用が始まった。浜松市史や徳川家康、井伊直虎に関する資料などを公開している。 今回の追加で、旧雄踏町を除く旧十市町村の資料が加わり、ページを拡大して読むことができる。お面や銅鐸(どうたく)、鰐口(わにぐち)などは、3D撮影し、画面上で画像を回転させてさまざまな角度から観察できるように工夫した。
新庄デジタルアーカイブは山形県新庄市のデジタル化資料を自由に検索・閲覧できます。当サイトの画像は「用途・営利・非営利」を問わず無料で自由にご利用いただけます。
*ASIAから始まる資料はU-PARL購入資料(アジア研究図書館の蔵書となる予定、原本は現在非公開)、それ以外は東京大学総合図書館所蔵資料(A00から始まる資料は貴重書)です。 メタデータ このたびのデジタル公開にあたっては、漢籍・碑帖拓本資料の複雑な属性を可視化できるよう、U-PARLにて独自にメタデータ項目を考案しました。Flickrのdescription欄にはこの項目にしたがって当該資料の書誌を記載しています。将来的にオープンデータの技術がさらに進展すれば、これを機械可読性のあるメタデータとして活用することも視野に入れています。U-PARLにて考案した漢籍・碑帖拓本資料メタデータ項目とその目録規則について、詳細は下記リンクのExcelファイルをご参照ください。 漢籍・碑帖拓本資料メタデータ項目および目録規則[Excel:22KB] 利用規程 U-PARLで公開する資料の利用条件は、
次世代デジタルアーカイブ研究会の新たな挑戦 2017年1月21日,京都大学において,次世代デジタルアーカイブ研究会のキックオフ研究会「デジタルアーカイブの再設計~資料の利用のために何をすべきか/何ができるか~」が開催された。筆者が代表を務める次世代デジタルアーカイブ研究会は,ウェブ上で学術研究等の資料と情報を共有・保存するために,これからのデジタルアーカイブがどうあるべきかを考える若手の研究者や実務家が中心の集まりである。分野と媒体を問わない様々な資料とデータの作成,公開,長期保存,信頼性の保証等,多様な観点からの悩みや疑問,不満等を自由に議論することを目指している。 今回のキックオフ研究会は,当研究会が京都大学学際融合教育研究推進センター(C-PIER)・学術研究支援室(KURA)の分野横断プラットフォーム構築事業(研究大学強化促進事業「百家争鳴プログラム」)に応募し,採択・支援を受けて
Browse by Subject You can use the list below to browse the collections by subject. Subjects provide an easy way to find images of themes, people and events. We’re steadily adding more subject tags, but please note that at this point not all of the collections are thoroughly tagged. If you don’t find what you’re looking for using the list below, please use the Search or Advanced Search features, as
ID登録(無料)をしていただければ、写真、動画を自由に検索、 お申込みいただくことができます。 テレビ番組、出版物、映像制作、WEB、広告等、様々な用途にご活用ください。
Explore 871,307 items digitized from The New York Public Library's collections. This site is a living database with new materials added every day, featuring prints, photographs, maps, manuscripts, streaming video, and more. Our collections include some content that may be harmful or difficult to view. Learn more
県立大と県立図書館は25日、盛岡市盛岡駅西通1丁目の同図書館で、東日本大震災関連資料のデジタルアーカイブ(保存記録)づくりのワークショップを開いた。図書館内の震災関連資料コーナーの利活用につなげる。 学生ら約10人が参加。同大と同図書館が協働で研究している試作システムを活用して図書館内の蔵書や資料を基にキーワードを出し合い、「子どもと交流」「ボランティア団体の支援」など震災に関わるテーマをそれぞれ決めて独自のアーカイブづくりに着手した。 被災地を取材して得た資料も加え、来年2月に成果を報告する。 同大ソフトウェア情報学部3年の学生(20)は「資料に触れて感じた問題点を後輩らに伝えたい」と意気込む。同学部の富沢浩樹講師(40)は「アーカイブづくりを通して情報が詰まった震災関連資料コーナーの活用を促し、被災地の今を知るきっかけにしてほしい」と期待していた。 【写真=デジタルアーカイブ作成に向け
総務省は、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターと共に、デジタルアーカイブ構築・運用における技術・知識・ノウハウ等を収集・蓄積し、共有するためのワークショップとして、第7回DAN(Digital Archive Network)ワークショップを平成27年11月27日(金)に開催します。 総務省では、平成22年度より、デジタルアーカイブ推進に向けた取組の検討を行っているところです。その一環として、平成23年2月から「知のデジタルアーカイブに関する研究会」を開催し、知の地域づくりのためのデジタルアーカイブの在り方等の議論を進めて参りました。 平成24年3月に発表された同研究会の提言を踏まえ、総務省は、筑波大学知的コミュニティ基盤研究センターと共同で、デジタルアーカイブの技術・知識・ノウハウ等を収集・蓄積し、デジタルアーカイブに関心のある団体及び行政機関の関係者で共有するため、これまで6回のD
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先月、今月と、2つの東日本大震災デジタルアーカイブがオープンしたとの記事。 宮城県、県内35市町村と連携・協力し、東日本大震災関連資料のデジタルアーカイブ「東日本大震災アーカイブ宮城~未来へ伝える記憶と記録~」を公開 | カレントアウェアネス・ポータル 浦安市(千葉県)、「浦安震災アーカイブ」を公開 | カレントアウェアネス・ポータル 震災発生からから4年4ヶ月経過したいまでも、アーカイブ活動は各地で続けられています。上記とは別件ですが、仕事ですこしだけ震災関連のデジタルアーカイブに関わったことがあったので、いまもこのへんの動向は気になっています。 これらの記事を読んでふと、「震災を記録すること」について考えたこと、見聞きしたことがふとよみがえってきたので、きろくしておきます。 いまいち纏まってませんが。。 ※上記のアーカイブに対する指摘・感想などではありません。念のため。。 1.「記憶を
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