エビデンスに基づく科学技術イノベーション政策の推進のための体系的なデータ・情報基盤の構築を進めています。政策研究を高度化するための基盤となるとともに、政策立案プロセスや政策議論の質を向上させるための基礎資料として有用なものとなることが期待されます。 お知らせ 2024年1月10日 NISTEP大学・公的機関名辞書(Ver. 2023.2)を公表しました。←NEW! 2023年7月12日 NISTEP大学・公的機関名辞書(Ver. 2023.1)を公表しました。 2023年2月1日 NISTEP大学・公的機関名辞書(Ver. 2022.2)を公表しました。 2023年1月12日 NISTEPにおける大学・公的機関名辞書の整備と名寄せプログラムの開発-より精確な研究機関同定(名寄せ)を目指して-を公表しました。 2022年10月31日 大学・公的機関名英語表記ゆれテーブル(Ver.2022.1
紙版が100万部を突破、12のストアでほぼ同時発売された電子書籍版も空前の売り上げを記録した『スティーブ・ジョブズⅠ・Ⅱ』(講談社)。同書は内容のすばらしさもさることながら、「紙でも、電子でも」買える環境を新刊刊行と同時に広範に提供した初の書籍としても、後世に語り継がれるものになりそうだ。 だがそのことは同時に、従来の電子書籍の世界からは見えなかった課題も、あぶりだすことになった。紙と電子の書籍を横断検索できる「ブック・アサヒ・コム」の運営に携わる経験から、また発売日に複数の電子書籍ストアで同書を購入した個人的体験から、現段階でわかっていることを報告したい。 中心的なテーマは電子書籍の「探しにくさ」である。 電子書籍版『スティーブ・ジョブズ』の例から考える 発売前後の経緯を簡単に振り返ってみよう。各種報道によると、講談社は同書を当初2011年11月に発売する予定だったが、10月5日のジョブ
Welcome! The International Standard Text Code (ISTC) is a numbering system for the unique identification of text-based works; the term “work” can refer to any content appearing in conventional printed books, audio-books, static e-books or enhanced digital books, as well as content which might appear in a newspaper or journal. The ISTC provides sales analysis systems, retail websites, library catal
[著者抄録] 本稿では2009年より始まった国際的な研究者識別子付与活動であるORCID(Open Researcher and Contributor ID)について解説する。ORCIDは世界中の研究者に一意の識別子を与えることで,さまざまな学術コミュニケーションを円滑にすることを目的としている。このために学術コミュニケーションに関与する出版社,大学,研究助成機関等が集まって非営利法人ORCID Inc.を設立して,活動の母体としている。現在300近い組織が参加している。ORCIDのIDは個別の研究者にとっては自己の研究業績の集約や他の研究者の業績の発見に役立つ。大学にとっては組織の業績をまとめるのに貢献する。出版社には著者や査読者の同定に貢献する。研究助成機関にとっては,応募者の同定に役立つ。ORCIDのサービスは2012年の初頭に最初の機能限定版が公開され,2012年中にはより多く
WebID specifications Put together by the WebID Incubator Group chaired by Henry Story. Copyright © 2010-2013 W3C® (MIT, ERCIM, Keio, Beihang), All Rights Reserved. W3C liability, trademark and document use rules apply. Abstract A global distributed Social Web requires distributed identity. Following up on an earlier paper by An identity system that fits the philosophy of the web must have the foll
図書館及び関連組織のための国際標準識別子ISIL ISO15511「図書館及び関連組織のための国際標準識別子」(International standard identifier for libraries and related organizations:ISIL)に対し、国立国会図書館が日本の登録機関としての準備を進めている。標準化の関係者にとっては長年の懸案が解決に向けて動き出すことになる。その名の通り、図書館等を識別するコードであるが、図書館関係者の間でもあまり知られていないこの識別子について解説し、その意義を述べる。 1. 構成 ISILは、16文字以内の可変長コードで英大文字、小文字、数字および3種類の記号(文字名でSOLIDUS「/」、COLON「:」、HYPHEN-MINUS「-」)のみを使用する。例をあげると、“GB-UkOxU-CC”というのが英国オックスフォード大
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セミナーは終了しました。79名の参加がありました。 ご参加ありがとうございました。 当日の発表資料、動画、ドキュメントも公開しましたので、ご活用ください。 また、開催報告も掲載しましたので、ご参考ください。 更新記録 ・ドキュメントを公開しました。(2011/04/22) ・開催報告を掲載しました。(2011/04/22) ・ビデオ映像を公開しました。(2011/1/28) ・発表資料を公開しました。(2011/1/21) ・参加申込の締切を1月13日(木)まで延長しました。(2011/1/6) ・ウェブページを公開しました。(2010/12/15) 近年、著者IDは、デジタル化の進展と共に大きな関心を集めてきました。特にこの一年は、ORCID (http://www.orcid.org/) により、国際的に著者名寄せ問題を集約し、解決しようという動きが急速に進展しました。このORCIDイ
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国際標準テキストコード(ISTC)を利用するメリットとは 2010年3月26日,米国の書籍産業研究グループ(Book Industry Study Group)と英国の書籍産業コミュニケーション(Book Industry Communication)が共同で,ISO 21047:2009「国際標準テキストコード」(International Standard Text Code:ISTC)に関するディスカッションペーパー“The International Standard Text Code: A Work in Progress”を発行した。ISTCは,国際標準化機構(ISO)が2009年3月に策定した,著作物に関する新しい識別子である。このディスカッションペーパーには,ISTCへの理解を深めるべく,その概要や利用するメリット等が記されている。 ISTCは,ハイフンあるいはスペースで
Sustainability – The foundation of everything we do At Clarivate, we have created an interconnected, shared purpose that guides every decision we make in order to improve environmental, social, and governance issues worldwide. How Clarivate uses Artificial Intelligence you can trust to transform your world Our dedicated Data Science team have implemented AI across our portfolio to enhance our tool
論文等のリンキングサービスを提供するCrossRefが、図書へのDOI付与に関するベストプラクティスと、DOIに関するFAQを公表しています。図書へのDOIの付与数は、2009年6月時点で180万以上となっているとのことです。 CROSSREF HITS THE BOOKS—DEPOSITS GROW, GUIDELINES RELEASED http://www.crossref.org/01company/pr/news072909.html Best practices for books http://www.crossref.org/06members/best_practices_for_books.html FAQ: WHEN IS A DOI NOT A CROSSREF DOI? http://www.crossref.org/06members/otherdoifaq.
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