ついに本格的な税金が2018年1月1日よりドバイ、サウジで導入された。今回導入されたのは、VAT(付加価値税)というもの。消費者からすればVATは日本でいう消費税みたいなものである。 VATの税率は5%で、食品、日用品、車のガソリンなどが課税の対象となっている。 ドバイよ、君はもう無税じゃないんだね VATが導入された当初は、「ああ、ついに税金を取られるようになったか〜」と言わんばかりに、ソーシャルメディア上ではレシートの写真を掲載した投稿が多く見られた。 かくいう私もそのうちの一人である。 うああああ。ついに消費税導入か。。。 pic.twitter.com/JjiXIcp9i7 — 進め!中東探検隊 (@Susume_ME) January 4, 2018 幸いにも、まだ所得税は導入されていないが、もはや大声でアラブ首長国連邦(UAE)は無税の国ですよ!とは言えなくなってしまった。それ
ドバイ土産の定番パッチ・チョコレート。万人受けするチョコという長所を活かして、ドバイ土産では不動の地位を築いている。 噂が噂を呼び、一度は食べてみたい高級チョコ―レート。そんなパッチ・チョコレートの種類や価格、購入方法などをご紹介する。 21カ国で展開。世界が認めたチョコレート いまや、ドバイ土産としてすまし顔を決めているパッチ・チョコレートだが、実はパッチ・チョコレートの発祥はレバノン。ドバイではない。ドバイでのパッチ・チョコレートの人気は並ならぬものだが、一方の本国のレバノンでは、それほどでもない。 レバノンといえば、美食の街ベイルートを首都として抱えている。それに中東料理といえば、レバノン料理というほど、レバノンの食文化は洗練されたもの。美食の国で生まれたパッチ・チョコレートが、美味しくないわけがない。 お土産にしたい高級感とその美味しさがウケて、パッチ・チョコレートはいまや世界21
ドバイで何を食べるべきか・・・ ゴージャスなイメージが強いドバイなので、きっと食事も高いのでしょう、と思われるかもしれない。 ドバイの外食は日本よりもやや高め 実はその通りで、ワンコインでお腹いっぱい食べられるレストランから、高級寿司屋まで食の選択肢が無数にある日本に比べると、ドバイの外食はやや高くつく。ドバイでうまいものを食べたければ、そこそこのお金を出さなければいけない。 そんな中で、ドバイの中でもリーズナブルかつ美味しいことで有名なレストランを独断と偏見によりご紹介。ちなみにランチで一人1,000円〜2,000円、ディナーで3,000円以下がドバイにおけるリーズナブルの価格帯。 ランチでも恵比寿のおされレストラン並みじゃねえか!とツッコみたくなるが、それ以下になるとファストフードやフードコート、スーパーのデリカッセンといった選択肢に限られてしまうのだ。 ちなみに下記のお店は特筆してい
世界は広いですね♪ そしてドバイはアツイですね♪ 唐突ですが、ドバイには『純金の自動販売機』があるのをご存知でしょうか? 『GOLD To Go ~The Gold ATM~』 という『純金販売専用の自動販売機』のことです。 様々な重さのゴールドバーがお手軽に買えて、現地では大人気なのです。 ドバイ滞在時のお土産として手に入れてもいいし、少額からの金投資のつもりで収集しても楽しめると思います。 ちなみに私は、いつも名刺入れに忍ばせていて、 突発的な『誕生日や祝い事に遭遇した時のプレゼント』にしたり 突発的に『贈り物を頂いた時のお返し』にしたりしていて 重宝しています。 実際珍しいのもあって、めちゃくちゃ喜ばれます。 実は『Amazon』でも手軽に購入できます。 ↓下の写真のようにグラム単位のゴールドバーが、プラスティックのカードの真ん中に埋め込まれて売られています。 『クレジットカード』や
イスラム諸国の中でも特に人気なドバイ(UAE=アラブ首長国連邦)。 オイルマネーと王族による意思決定の早さで日本では建築基準法上絶対に作れないような巨大建造物がにょきにょきしているリアルシムシティー。 今日はドバイで手持ちのスマホをインターネットに繋ぐための現地SIMを手に入れる方法をお伝えする。もちろんアブダビ等ドバイ以外でも利用可能だ。 なお、結論としては現地で買うより日本で買った方が楽だ。 本文末に日本で購入出来るSIM情報を追記したが、2018年当時は日本でUAEのプリペイドSIMは見つからなかったのだが、2019年にチェックしたら見つかった。 以下は、当時実際に現地でSIMを買ってみた記録である。また、現地のフリーWiFi事情にも触れているので、一読あれ。 ドバイの通信事業者ドバイの通信事業者はetisalat(エティサラート)とdu(ドゥ)の2社。 1994年にEtisalat
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