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出版流通に関するkitoneのブックマーク (24)

  • 書籍にはなぜ発売日がないのか

    版「スティーブ・ジョブズ」は私にとっても“発売日”を待ちわびたであった。日版の出版社である講談社が上巻の“発売日”としてアナウンスしたのは、世界同時“発売日”とされた2011年10月24日だった。 私は10月24日の夜、閉店間際の都内最大級の某書店で目的のをゲットした。しかし、実際には多くの書店では24日に2011年最大級の話題作が平積みされることはなかったのである。 このまとめ記事を見ると、このの発売日に対する書店の現場が混乱と不満がわかる。 http://togetter.com/li/204659 結局このは10月24日に一斉発売されたわけではなく、入荷できた書店から先に発売を開始した様子がよく分かる。しかし、これは書籍の単行流通の通常の姿であり、この混乱が表面化したのは「スティーブ・ジョブズ」が超ビッグタイトルだったからである。 書籍には原則、一斉発売日という意味で

    書籍にはなぜ発売日がないのか
    kitone
    kitone 2012/05/29
    「年間7万点を超える新刊書籍刊行数を計画的にコントロールすることが不可能なため」ということか。→出版点数が(比較的)少なかったころはどうだったんだろ?
  • 株式会社トーハン

    Book Boost Lab.の移動販売車「Honjour! Car」を始動 ~3月9日「カワサキ ミーツ ブックライフ!!!」に出店~

  • 大日本印刷、丸善・TRC・ジュンク堂の経営統合を発表

    大日印刷株式会社(DNP)は2009年9月29日付けのニュースリリースで、丸善、図書館流通センター(TRC)、ジュンク堂書店の子会社3社が経営統合することで合意に達したと発表しています。2010年2月1日に新会社「CHIグループ株式会社」を設立し丸善とTRCの経営統合を進め、設立後3年以内にジュンク堂が経営統合に参加するとのことです。統合の効果として図書館業務受託事業の強化と大学向け書籍販売事業の強化が挙げられています。 ジュンク堂・丸善・図書館流通センターが経営統合へ DNP傘下に新会社設立 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/29/news074.html DNPグループの教育・出版流通事業強化に向けた子会社3社の経営統合と書籍販売における業務提携について(DNPのニュースリリース) http://www.dnp.co.jp/jis

    大日本印刷、丸善・TRC・ジュンク堂の経営統合を発表
  • 電通も参入!iPhoneは電子書籍の標準端末になるか? - 日経トレンディネット

    iPhone/iPod touch向けの電子書籍販売ビジネスが格化してきた。国内でコンテンツ数がトップクラスの電子書籍販売サイト「eBookJapan」(運営イーブック イニシアティブ ジャパン)が6月22日からiPhone、iPod touchから直接購入できるサービスを開始したところ、同社の予想を超え、約10日間で1万点を超える作品がダウンロードされた。 大手広告代理店の電通も、3D技術やコンテンツ配信技術で有名なヤッパと組んでiPhone向けの電子書籍販売サービスへの参入を7月8日に発表した。国内では珍しい雑誌をデジタル配信する「MAGASTORE(マガストア)」と呼ぶサービスで、その第一弾としてiPhone向けのサービスを早ければ8月中にも開始する(iPod touchやiPhone 3GではOSのアップグレードが必要)。このほか、電子書籍販売サイト「理想書店」(運営ボイジャー)

    電通も参入!iPhoneは電子書籍の標準端末になるか? - 日経トレンディネット
    kitone
    kitone 2009/08/24
    「“デジタル配信すると紙の雑誌が売れなくなるのでは”という考えにあまり縛られなくなったともいえよう」「ワンコンテンツマルチデバイス」「現時点で約730億円の電子書籍市場」
  • 印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ

    長らく、業界全体が致命的な不況に陥っている印刷業。いち早く生存をかけて、2トップたる大日印刷と凸版印刷は数多くの新規事業に手を出している。その他中小の印刷会社は、それに置いてけぼりをらっている状況だ。業界の存亡危機に、特効薬はあるのか? 今年5月、大日印刷(以下、DNP)が中古書販売最大手のブックオフへの出資を決め、出版業界に大きな衝撃が走った。同社は昨年には大手書店の丸善、ジュンク堂、取次会社の図書流通センターを次々に子会社化しており、その動向はいま、各所に波紋を広げている。DNPといえば、凸版印刷(以下、凸版)と並ぶ印刷業界の2強のひとつ。創業から110年以上にわたり業界をリードしてきた雄だが、今年3月期には上場以来初の最終赤字に転落した。ブックオフへの出資はその直後に発表されたが、同社は長きに渡って出版業界の目の敵だった新古書店。それだけに、DNPの真意は読めず、業界関係者たち

    印刷業界はもうダメだ!? 近頃大日本印刷がお盛んなワケ
  • 「売り切ったらフリー化」出版モデル - Radium Software

    Snarkmarket & Revelator Press: New Liberal Arts CT2: Innovative Publishing Model Snarkmarket と Revelator Press が出版した書籍 "New Liberal Arts" は面白いビジネスモデルを採用している。まず $8.99 の書籍を 200 冊だけ販売する。そしてそれが売り切れたら,オンラインで PDF 版の無料配布を開始する。 出版側としては,元を取るために最低限の数は値段を付けて販売したい。だからそれは物理的なとして販売する。元を取ることが完了したら,物理的な制約を受けないデジタルデータとして,無料で広く配布する。 読者側としては,昔ながらの印刷されたの形で読みたいという人や,物理的なを所有することで満足感を得たいという人は,最初の 200 人になればいい。また,その 20

    「売り切ったらフリー化」出版モデル - Radium Software
  • asahi.com(朝日新聞社):値段は本屋さんが決めて… 値引きOK本、異例の出版 - 出版ニュース - BOOK

    値段は屋さんが決めて… 値引きOK、異例の出版2009年7月9日 新刊にもかかわらず、書店が自由に価格を決められるが出版される。中堅のポット出版(社・東京都渋谷区)が13日に発行する「の現場」(永江朗著)だ。出版社が小売価格を書店に守らせる再販売価格維持制度(再販制)が常識の出版界で、「非再販」は極めて珍しく、制度に一石を投じる試みだ。 「の現場」は、現在の出版事情を取材した書籍だ。その裏表紙には「非再販」「希望小売価格・1800円+税」とあり、書店は1800円以下でも売ることができる。書店の粗利は22〜23%とされることから、損が出ない範囲で値引きの可能性がある。理論的には、購入する読者が書店と値引きの交渉もできるという。 ポット出版の沢辺均社長は「書店と読者に、の価値をジャッジしてほしい。再販制度がなくても出版社は自立できることが望ましい」と話す。 独占禁止法は製造業者

    kitone
    kitone 2009/07/09
    面白いなあポット出版は
  • http://magastore.jp/web/

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    kitone 2009/07/08
  • 出版8社が責任販売制度「35ブックス」を開始へ

    筑摩書房、河出書房新社、青弓社、中央公論新社、二玄社、早川書房、平凡社、ポット出版の出版8社が、新たな書籍の販売制度「35(さんご)ブックス」を共同で始めると発表しています。書店のマージンを35%に高める代わりに、返の際の引き取り価格を35%に下げることにより、出版社の返リスク低下と書店の利益アップが見込まれるとされています。復刊書籍を中心に、計26タイトル・47冊を提供する予定とのことです。 「返率4割」打開の一手なるか 中堅出版8社、新販売制「35ブックス」– ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/06/news073.html 35ブックス企画説明会+プレス発表会 — ポットの日誌(ポット出版) http://www.pot.co.jp/diary/20090706_223707493912604.ht

    出版8社が責任販売制度「35ブックス」を開始へ
    kitone
    kitone 2009/07/07
    3月5日生まれだからさんご,を思い出した
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    ナバロ米大統領補佐官(通商担当)は日経済新聞のインタビューで「中国はサイバー攻撃などで、産業の支配をもくろんでいる」などと述べた。主なやりとりは次の通り。 ――米中は貿易不均衡や産業政策をめぐり…続き 米中協議「合意は険しい」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 反ファーウェイ 米、15年来の警戒

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 新文化 - 出版業界紙 - 紀伊國屋書店、凸版印刷と業務提携

    紀伊國屋書店が行う大学図書館向けの営業力や店頭の集客力と凸版印刷のIT技術を組み合わせ、大学向けて6月から新サービスを販売していく。RFタグを活用した図書館の運営に止まらず、学生証で出欠・決済管理ができるシステムやデジタルサイネージ(電子掲示板)を活用した大学のブランディング戦略を提案する。2010年度で20大学での採用を目指し、10億円の売上げを見込む。紀伊國屋書店の総務部では、大日印刷と丸善・ジュンク堂書店のような資関係は「全くない。あくまでも業務の提携」という。2年前から営業部主導で実験していたという。

  • “文書版YouTube”のScribd.com、出版社・著者向けの課金代行サービスをまもなく公開 | HON.jp News Blog

    “文書版YouTube”のScribd.com、出版社・著者向けの課金代行サービスをまもなく公開 | HON.jp News Blog
    kitone
    kitone 2009/05/21
    「一部報道によると、すでにO'Reilly Media社など一部の中堅出版社がこのサービスを使った電子書籍配信を計画しているとのこと。」
  • 文書共有サイトのScribd、出版物の有料提供を開始(米国)

    文書共有サイトのScribdが、有料で出版物等の文書を提供するサービス“Scribd Store”を開始しました。出版社から学生まで、誰でも販売することができるとされています。文書作成者側が価格を決めることができ、売上の80%が配分される仕組みとのことです。 Introducing the Scribd Store — a new way to buy digital books and documents(2009年5月18日付けScribdのプレスリリース) http://blog.scribd.com/2009/05/18/new-scribd-store/ Scribd Store http://www.scribd.com/store “文書版YouTube”のScribd.com、出版社・著者向けの課金代行サービスをまもなく公開(hon.jp Day Watchの記事) htt

    文書共有サイトのScribd、出版物の有料提供を開始(米国)
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    kitone 2009/05/21
    注目
  • DNP 大日本印刷ニュースリリース 講談社、集英社、小学館およびDNPグループによる ブックオフコーポレーション株式会社の株式取得について

    大変申し訳ございませんが、 ご指定のURLが見つかりませんでした。 Sorry. The page you’ve requested does not exist. お探しのページがございましたら、下記ページへお進みください。 DNPサイトマップ Please advance toward the following page when there is a page which it looks for. DNP English Sitemap(別ウィンドウで開く)

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    kitone 2009/05/14
    着々と
  • 「知の共有が前進する」――Googleブック検索和解案を歓迎する出版社

    「発行した書籍の全文検索が実現することを歓迎します」――出版中の一部書籍を全文公開するなど先進的な取り組みを行っているポット出版がこのほど、Googleブック検索の和解案に参加するとWebサイトで表明した。 Googleブック検索は、書籍文をデジタル化(スキャン)して検索できるサービス。米国の著作者団体などが「著作権侵害に当たる」としてGoogleを提訴したが、著作者に一時金や収益の一部を支払うことなどで昨年10月に和解した。Googleは米国外の著作権者に対しても、和解案の受け入れ可否を回答するよう求めている。 国内出版界では強い反発が起きており、日文芸家協会が抗議声明を発表したほか、倉聰さんなど日ビジュアル著作権協会会員の174人が、和解案の拒否を表明している。 一方、ポット出版は、Googleブック検索の取り組みについて、「有用な書籍を発見する手だてを格段に増やし、社会全体で

    「知の共有が前進する」――Googleブック検索和解案を歓迎する出版社
    kitone
    kitone 2009/05/12
    ポット出版
  • サイエンスジャーナリズムを改革した男 - 日々の記録

    「Nature」編集部の古参Sir John Maddoxが、この4月に亡くなった。*1 Sir Johnって誰? 天下の「Nature」編集部の人とはいえ、それだけでScience and Technologyトップページを丸々割くとは、The Economistも英国びいき甚だしいだなぁと思ったら、読んでびっくり。自分のいる学術出版という業界の今日は、この人なくして存在し得なかったのではないか。 査読制度(peer review) 論文への投稿受理日記録 エンバーゴ制*2 という、まさに学術出版(とりわけSTM分野)の基盤ともいえる制度を発案し、業界に定着させた人物だ。 また、Sir JohnはジャーナルにLeaders記事を入れ始めた人でもある。自分が主にカバーしている理工系ではあまり見られないけど、生物・医薬系ではLeaders記事は結構ある……らしい。 編集者に机を漁られる研究者

    サイエンスジャーナリズムを改革した男 - 日々の記録
    kitone
    kitone 2009/05/06
    NatureのJohn Maddoxというひとの話
  • 日々の記録

    太字は特に面白かったやつ。CS勉強用書籍は含めていない。 謙虚なコンサルティング――クライアントにとって「当の支援」とは何か エドガー・H・シャイン Anthro Vision(アンソロ・ビジョン) 人類学的思考で視るビジネスと世界 ジリアン・テット、土方奈美(訳) なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない 東畑 開人 雷火 藤原 カムイ 「人それぞれ」がさみしい ――「やさしく・冷たい」人間関係を考える 石田 光規 数理モデル思考で紐解く RULE DESIGN -組織と人の行動を科学する- 江崎 貴裕 チ。 地球の運動について 魚豊 聞く技術 聞いてもらう技術 東畑 開人 最高の体調 進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法 (ACTIVE HEALTH) 鈴木祐 ヤバい集中力 1日ブッ通しでアタマが冴えわたる神ライフハック45 鈴木祐 なぜ心はこんなに脆

    日々の記録
    kitone
    kitone 2009/05/06
    数学畑で理工系書籍編集という
  • どうなる出版? Google ブック検索がもたらす禍福 (1/3)

    このところネットや出版業界では「Googleブック検索」の和解が話題だ(関連記事)。 Google ブック検索は、その名の通りインターネット上で実際の書籍を検索できるサービスだ。グーグルが自分でスキャンしたり、出版社や著者から提供された書籍をデータベース化し、ユーザーがキーワードを入力して検索すると、その言葉が含まれる書籍がずらりと現れる。 話題になっているのは、この書籍の「著作権」だ。 グーグルは著作権者に許諾を得ずに書籍をスキャンしていたため、米国で集団訴訟(クラスアクション)を起こされて和解に至っている。そしてこの和解には、実は日の著者や出版社も含まれている。 どうした経緯で裁判が和解に至り、なぜ日の出版社が巻き込まれたのか。今後はどういった展開が考えられるのか。著作権に詳しい、ジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 日の出版業界も「巻き込まれた」 ── これまでの経緯を簡単

    どうなる出版? Google ブック検索がもたらす禍福 (1/3)
    kitone
    kitone 2009/05/06
    「今までは著者と出版社があいまいにやっていましたが、今後はそれをきっちりしていかなければいけない」
  • 神戸新聞|経済|ジュンク堂、大日本印刷の傘下に 資金力を強化

    ジュンク堂書店(神戸市中央区)が、株式の過半数を印刷業界二位の大日印刷(東京)に譲渡し、同社の傘下に入ることが十八日、分かった。同社は出版に関係の深い情報関連事業に力を入れており、昨年八月には書籍販売大手で経営再建中の丸善(同)を子会社化。ジュンク堂は資提携で、書店網の拡大と販売力強化に必要な資金確保を円滑化させる考えとみられる。 ジュンク堂は全国に大型店を三十三店舗展開。二〇〇九年一月期の売上高は約四百二十億円。最近は出店ペースを速めており、資金の安定確保が課題だった。大日印刷は、ジュンク堂の傘下入りで、丸善の業績改善に必要なノウハウを吸収できると判断したとみられる。両社は合併か資提携する可能性もある。 丸善は全国に書籍と文具の専門店を四十八店舗持つ。ジュンク堂と合併すると、売上高で約千四百億円となり、現在首位の紀伊国屋書店(年商約千二百億円)を大きく上回る。(西井由比子) (

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    kitone 2009/03/18
    「大日本印刷は、ジュンク堂の傘下入りで、丸善の業績改善に必要なノウハウを吸収できると判断したとみられる。両社は合併か資本提携する可能性もある。」
  • 大日本印刷 ジュンク堂書店 資本提携について - DNP 大日本印刷ニュースリリース

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