(今さら)CIDRアドレス計算ツール by yamagata21 IPアドレスと、ネットマスク(またはビット)を入力してボタンを押すと、 ネットワークアドレス、ホストとして使用可能なアドレスのレンジ、ブロードキャスト などを計算して表示します。 今さらな感じのツールですw
コンピュータでTCP/IPを設定するときは、IPアドレスなどに加えてサブネットマスクを設定する。このサブネットマスクとは、そもそも何のためにあるのだろうか?異なるサブネットマスクを設定したコンピュータ間で通信が成立するのかを検証しながら、IPアドレスとサブネットマスクの関係を理解しよう。 サブネットマスクの意義とは? 通常、TCP/IPの設定はDHCP(Dynamic Host Configuration Protoco)を使って自動化する。そのため、IPアドレスやサブネットマスクを手動で設定することは少なくなった。しかし、IPアドレスを固定して使うサーバーなどの場合は、いまでも手入力で設定することがある。 IPアドレスはコンピュータを特定するために使うアドレスであり、用途がわかりやすい。一方のサブネットマスクは「255.255.255.0」をおまじないのように設定することが多く、何のため
次世代ネットワーク制御技術 OpenFlow入門 石井秀治, 大山裕泰, 河合栄治 KADOKAWA/アスキー・メディアワークス 1,760円 (1,600円+税) OpenFlowでネットワークをプログラミングしよう! ソフトウェアを用いて柔軟にネットワークを制御する新しい技術としてOpenFlowの仕様からプログラミングまでを詳細に解説します。 関連サイト出版社による関連ページが公開されています。 OpenFlow入門内容紹介OpenFlow の登場は、ネットワーク機器のハードウェアレベルの機能をユーザーに開放することで、今のインターネットの技術およびインフラへのインパクトを最小限に抑えつつ、新しいネットワークの仕組みを実現する可能性を示しています。このOpenFlow には、ネットワーク機器を開発する側と新しいネットワークの仕組みを開発する側の双方にとってメリットがあります。機器を開
Publickeyの視点2012年秋。ネットワーク技術は「Software-Defined Network」「イーサネットファブリック」「マーチャントシリコン」に注目 クラウドの領域では、昨年までサーバ仮想化やストレージの仮想化はホットなテーマでしたが、いまクラウドでいちばんホットなテーマは、やはりSoftware-Defined Networkをはじめとするネットワークの新技術でしょう。ネットワーク業界は、およそ20年前にイーサネットとTCP/IPが普及し初めて以来、最も大きな変化のときを迎えようとしています。 その変化を引き起こしているのがSoftware-Defined Networkと、それを実現する技術の1つであるOpenFlowですが、それに加えて「イーサネットファブリック」という新しいイーサネット技術、そして「マーチャントシリコン」によってベンダの勢力図も変わっていく可能性が
グーグル、マイクロソフト、Yahoo!、Facebookらが新しいネットワーキング技術の実現へ「Open Networking Foundation」を結成 サーバの仮想化やクラウドが普及したことで、「サーバを用意すること」の意味が、物理的なサーバを調達することから、サーバのインスタンスを立ち上げることへと変わろうとしています。いまではAPIを叩けば、CPUの性能やメモリ容量を指定し、いくつインスタンスを立ち上げ、いつシャットダウンするのか、すべてAPIから指定できる環境が広まっています。 同じことがネットワークでも起ころうとしています。現在のところ「ネットワークを構築する」こととは、ケーブルを引いてルータやスイッチの設定画面からルーティングやVLANを設定することです。設定されたネットワークは基本的にスタティックなものであり、構成を変えるには再びルータやスイッチの設定画面を開いて設定をや
Facebookやグーグル、マイクロソフト、ドイツテレコムなど大手クラウドベンダーやテレコム企業が中心となって今年3月に発足したOpen Network Foundationは、OpenFlowの新版「OpenFlow 1.2」を同団体の理事会が承認したと発表しました。 ONF: OpenFlow 1.2 Marks Big Step Forward for Software Defined Networking - MarketWatch Open Networking Foundationは、プログラミングによってネットワーク上のスイッチングやールティング、ファイアウォールやロードバランスなどを含むさまざまな経路制御や機能を実現しようという「Software-Defined Network」を推進する団体。 OpenFlowはそのSoftware-Defined Networkを実現す
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは、ヤフーでネットワーク設計に携わって早10年の松谷と申します。 今回はヤフーネットワーク10年と題し、ヤフーの重要配信インフラの一部であるネットワークについて、過去の課題と共にご紹介していきたいと思います。 2000年 この頃のヤフーでは検索やオークションといったサービスのウェブサーバーへ、大量のアクセスが集中し高負荷になる事が多々ありました。当時、ほとんどのサービスが皆さんご存じのDNS Round Robin(以下DNSRR)で運用していました。DNSRRは非常にシンプルで優れた機能ですが、サーバー障害時にはAレコードを手動で抜く作業が必要です。またDNSの512byte問題でAレコードを束ねるのが限界にな
この記事では、ダイヤルアップ接続または VPN 接続を作成するときに発生する可能性があるエラー コードの一覧を示します。 適用対象: Windows 10 - すべてのエディション、Windows Server 2012 R2 元の KB 番号: 824864 エラー コード 次の一覧には、ダイヤルアップ接続または VPN 接続のエラー コードが含まれています。 600 操作が保留中です。 601 ポート ハンドルが無効です。 602 ポートは既に開いています。 603 呼び出し元のバッファーが小さすぎます。 604 指定された情報が正しくありません。 605 ポート情報を設定できません。 606 ポートが接続されていません。 607 イベントが無効です。 608 デバイスが存在しません。 609 デバイスの種類が存在しません。 610 バッファーが無効です。 611 ルートは使用できませ
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こんにちは、櫛井です。 来る8月21日に、弊社のエンジニア達が執筆した本が発売になります。今回は執筆者を集めてインタビューをしてみましたので、その様子をお届けしたいと思います。インタビューするまでは「技術書読んでもわからないので今回はいいや」と思ってましたが、思いがけずディレクターにも関係ありそうな内容なので早速予約注文してみました。 ■概要 4Gbpsを超えるWebサービス構築術 著者:伊勢 幸一 販売元:ソフトバンククリエイティブ 発売日:2009-08-21 クチコミを見る ◆livedoor BOOKSで購入できます タイトル:4Gbpsを超えるWebサービス構築術 著者:伊勢 幸一,池邉 智洋,栗原 由樹,山下 拓也,谷口 公一,井原 郁央 (各プロフィールは本エントリの末尾に記載しております) 内容:実際のサービスでの適用手法を例として、快適なWebサービスを実現するための最重
幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2009」では、旬な話題を取り上げる「主催者企画」による展示が行われている。その中の「IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース」ブースでは、IPv4アドレスの枯渇による影響を理解してもらうためにパネル展示やライブデモ、セミナーなどを実施している。 「IPv4アドレス枯渇後の世界!?」と題した展示では、地図画面がブロック状に“虫食い”状態となった「Google マップ」を紹介。説明員によれば、原因は、キャリアグレードNATの導入により、通過できるセッション数に制限が出るためだ。 IPv4アドレスの枯渇に対応するにはIPv6の導入が必要になるが、その時期までにデータセンターやISP、エンドユーザーなどがすべてIPv6に対応できない可能性がある。そこで考えられるのが、ISPレベルでNAT(アドレス変換)を行うキャリアグレードNATだ。 キャリアグレ
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