オープンアクセス化されている図書館情報学分野の和書を集めてみました。他にもあれば、教えていただけるとうれしいです。 この記事は、随時更新していくことを前提にしています。 目次 2016年 『インターネットで文献探索 2016年版 (JLA図書館実践シリーズ 7)』 2014年 『未来の図書館を作るとは』 2012年 『本棚の中のニッポン―海外の日本図書館と日本研究』 『ウェブらしさを考える本 (丸善ライブラリー―情報研シリーズ)』 2016年 『インターネットで文献探索 2016年版 (JLA図書館実践シリーズ 7)』 インターネットで文献探索 2016年版 (JLA図書館実践シリーズ 7) 作者:伊藤 民雄メディア: 単行本 公開先 http://biblioguide.net/inet2016/(参照2019-03-13) 2016年12月末日段階の情報に、最新情報を追加していきます
Photo by rawpixel on Unsplashすでに出版した著書があったとします。その上で、著者が出版社に対していくらかの費用を支払うと、著書をオープンアクセスにできる場合があります。そこで、だいたいいくら出せばオープンアクセスになるのかを調べてみました。 まず海外の出版社。多くの著名な学術出版社がそういった著者出資によるオープンアクセスのプログラムを提供しています。各出版社ごとに、オープンアクセスにかかる一般的な費用、ライセンス、現在オープンアクセスになっている出版点数(DOAB への収録点数)を調べてみました。 Cambridge University Press ・・・12万語までで14,500ドル(約160万円)。1千語追加するごとに84ドル。CC BY-NC。13点。Oxford University Press ・・・費用は要相談。 CC BY-NC-ND が多そう
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