2019年9月に刊行された、米国の大学・研究図書館協会(ACRL)の“College and Research Libraries (C&RL)”のVol.80, no.6に、米国マサチューセッツ州・シモンズ大学のKyong Eun Oh氏とノース・カロライナ州・イースト・キャロライナ大学のMónica Colón-Aguirre氏の共著による論文“A Comparative Study of Perceptions and Use of Google Scholar and Academic Library Discovery Systems”が掲載されています。 同論文は、大学所属者の学術情報検索ツールとして一般的なGoogle Scholarと所属大学の図書館がウェブサイト上で提供する検索システムについて、利用方法、利用する理由、それぞれのツールへの認識をオンラインアンケートの結果に
東京大学では学術分野・各界の著名人をお招きし、学内外を対象とした公開講座やシンポジウムなど、多様な教育イベントを継続的に行っております。しかし、このような貴重な教育リソースが豊富に提供されているにも関わらず、その存在を必ずしも全ての学内外の皆さんに知っていただくのが難しい状況です。 特に、本学の学生にとって、シンポジウム等のイベントは授業以外の学習機会としてとても有用であり、イベント情報を容易に、網羅的に得ることが課題でした。そこで2007年、東大生への教育イベント情報の提供を目的として東大ナビが始まりました。 東大ナビでは、学内で開催される教育イベント情報をTwitter、LINE@で配信しています。 現在では、本学の学生だけでなく教職員、学外の方にも広くご利用していただいています。 貴重な学びの機会を逃さないために、ぜひ東大ナビをご活用ください。
SpringerLinkは、2018年11月10日、"Google Scholar to overshadow them all? Comparing the sizes of 12 academic search engines and bibliographic databases"(試訳:Google Scholarが競合他社を隅に追いやるのか? 12の学術情報検索エンジンおよび書誌データベースのサイズを比較する)と題するOA(オープンアクセス)論文を公開した。 本論文は、学術情報検索エンジンおよび書誌データベース(academic search engines and bibliographic databases、ASEBDs)の収録数を推計する新手法を提案、検証したもの。最適化した反復クエリに対するデータヒット数を指標として、12のASEBDsの収録数を推計している。 知見とし
Google's mission is to organize the world's information and make it universally accessible and useful. Facilitating library access to scholarly texts brings us one step closer to this goal. We're thankful to the libraries and librarians who make it possible. We provide two ways to make it easier for your patrons to access the electronic and print resources in your library when they're using Google
2018年6月19日、ProQuest社はGoogle Scholarの2つの機能、Campus Activated Subscriber Access (CASA)とQuick Abstractsに対応したことを発表しました。 CASAは契約機関外のネットワークからも購読コンテンツにアクセスできる機能です。ProQuestの発表によれば、Google Scholarの購読者リンクプログラムによって実現されているとされています。 また、モバイル端末からGoogle Scholarを利用する際には、検索結果の詳細をスワイプによって容易に一覧できるようになっていますが、ProQuestが提供する論文については、この詳細の中に論文の抄録も含まれるようになるとのことです。 ProQuest Expands Remote and Mobile Access with Google Scholar(P
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