KokiSugihara_HCG2023_A method for visualizing causal relationships between to...Matsushita Laboratory
DSpaceコミッター就任の鈴木敬二さんにインタビュー 元大学図書館員の鈴木敬二氏が,リポジトリ用ソフトDSpace(CA1527,CA1639,CA1690参照)のコミッターとしてそのメンバーに加わった。ご就任を記念して,そのキャリアパスを中心に鈴木氏にお話しを伺った。 これまでのDSpaceとの関わりについてお聞かせください。 2004年の初め頃からオープンアクセスや機関リポジトリ関係の翻訳をやらせていただけるようになり,その中にあったDSpaceの技術資料の内容を確認するためにインストールしたのが始まりです。バージョン1.1.1の頃です。DSpaceコミュニティへは,バージョン1.3で導入された国際化メッセージファイルの翻訳を提供したり,日本語対応の過程で見つけたバグを報告したりしていました。新たな機能も開発していましたが,日本の環境に特有で汎用性がないため,あえて提供はしていません
2013年6月24日、DSpace Committers Groupが、鈴木敬二氏がDSpaceコミッター(DSpace committer)に加わったことを公表しています。公表の記事では、DSpaceの日本語対応など鈴木氏のDSpaceへの貢献や、現在独立コンサルタントであり、過去には大学図書館等で勤務していたことなど、経歴も紹介されています。 DSpaceコミッターはDSpaceのソースコードリポジトリへのアクセス・更新権限を持ちます。2013年6月24日現在DSpaceコミッターは、鈴木氏を含め、世界で23人います。 Welcome to the latest DSpace committer: Keiji Suzuki(DuraSpace.org、2013/6/24付け) http://duraspace.org/welcome-latest-dspace-committer-ke
is a totally awesome idea still being worked on. Check back later.
起業に向けて、ついに一歩踏み出した。 今まで13年2ヶ月をシステムライブラリアンとして、4ヶ月を閲覧担当者として働いた大学図書館を本日(9月末日)で退職した。 長年の夢であったITベンチャーを立ち上げるためである。 しかし、いきなり起業するわけではなく、一旦転職しIT技術をブラッシュアップしながら起業準備を行うことにした。 いきなり起業しないのは、最低限の性活保障もあるが、そんなに甘い世界ではないことを知っているからだ。 リスクをテイクするためには、十分な準備が必要であることは言うまでもない。 如何せん、自分の夢に日付を付けてしまったので、もう後戻りはできない。 やり残したこともたくさんあるし、名残惜しい気持ちでいっぱいだが、前に進むしかない。 これまで、大学図書館では仕事内容や仲間に恵まれとても良い職場だっただけに、居心地が良すぎて長居してしまったが、これからはそれに甘えないよう自分に鞭
起業に向けて、ついに一歩踏み出した。 今月末で退職し、新しい道へシフトチェンジする。 青天の霹靂となる異動で、システム(技術職)から離れたことも大きいが、 年齢的にもこれから数年で起業することを考えると、もう時間がない。 しかも、現職場が居心地が良いので、このまま居たら抜け出せなくなる。 等々の理由に依り、現職を離れる決断をしたのだ。 当面は、これまでの経験を活かせるところに転職して、IT技術をブラッシュ アップし、並行して起業準備を行うつもりだ。 つまり、転職と同時に起業準備をスタートする。 これは相当なプレッシャーだが、自分が決めた道だから、やるしかない。 人生は一度きり。 安定した人生も魅力だが、自分の信じた道にチャレンジすることにした。 もちろん不安もあるが、ワクワク感の方が強い。 「根拠のない自信」だけはある。 ともかく、今は現職のクロージング処理に注力して、お世話になった方々
IT業界にはかつて、ITプロフェッショナルが希望の給与額を提示できるような素晴らしい時代があった。しかし、2000年問題の片が付き、ドットコムバブルがはじけるとともに、そのような時代は終わりを迎えた。企業はもはや、多くのプログラマーを必要としなくなったのである。また、サーバを新たに購入したり、その運用を任せるためのシステム管理者を雇用する新興企業の数も一転、大きく減少することになった。 同時期、米国産業界ではITに対する反動が各所で顕在化していた。それまで多くの企業は、ITがあらゆる問題の解決策となるはずだと信じ、ITプロジェクトに膨大な資金を投じていた。1990年代にはITによる生産性の向上が顕著であったため、多くの企業がITに対して過剰な投資を行い、あまりにも多くのことを先を急いで実行しようとしていたのである。その結果、大金を投じた大規模プロジェクトが大失敗に終わるという事例も数多く見
9月12日に順天堂大で開催された「第36回生物医学図書館員研究会」という集まりに初めて行ってきました。 参加者の何人かの方にはつくばで「医学情報サービス研究大会」が開催された時にお会いしたことがありましたが、実際にこの研究会に出るのは初めてでした。 2週間も経ってしまってやや鮮度落ち気味、ついでに自分的に消化できていない所も多く後ろめたいのですが、とりあえずレポートを落としておきます。 なお、同じ会のレポートは既に「次世代OPACのお話 - かめの歩みとライブラリアン再考」でも公表されています。あちらの方が内容が十分消化されていて遥かに分かりやすいと思うので、こちらは参考メモ程度ということでよろしくです。 テーマ:図書館はOPACを超えられるか?―新しい情報探索ツールがもたらすもの― 司会:矢沢さん(東邦大) この会は1年9ヶ月ぶりの開催とのこと。 参加者全員自己紹介 本当に1人1人自己紹
These are the results of the Systems Librarian Survey Results Here is a copy of the questions. Questions Full analysis in my upcoming book Systemic Shifts. This entry was posted on Tuesday, August 11th, 2009 at 9:12 am and is filed under Uncategorized. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
「システムズライブラリアン」の位置づけをめぐって はじめに システムズライブラリアン(systems librarian)に関する論考を,日本でも近年よく見かけるようになった。図書館における多くの業務が情報システムに依存する現在,システムズライブラリアンの業務は重要なものとされている。しかし,「図書館における専門的職種としての位置づけ」については極めて曖昧である。システムズライブラリアンは,システム担当者や他のライブラリアンとどう違うのか? システムズライブラリアンになるためには,何をどう学べばよいのだろうか? 本稿では,3 つのブログ記事を基に,システムズライブラリアンの位置づけを考える。 システムズライブラリアンとは? インガーソル(Patricia Ingersoll)とカルショー(John Culshaw) による“Managing Information Technology
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く