先日の北京にて聞いてきた話の一部。 内容はタイトル通り。 ちなみに、話題が話題なので名前はすべて仮名。 また、前回の話と同じ場で話しているんだが、 メンバーに入れ替わりがあったかも無かったかもしれません。 (ここらへんを隠すのは話してくれた連中との約束に基づいているので、 記事の信頼性は下がってしまうのだけれども諒とされたし) 俺に話を聞かせてくれたのは、 ヲタク文化を共有する、北京の20歳前後の男子学生、甲・乙・丙・丁の4名。 北京人は基本的に政治の話が好きであり、 ヤバい話題なのにけっこう食いついてくれたこいつらに感謝。 現在の中国の首都の、比較的裕福な90後世代(中国版の平成生まれ世代)の 政治意識を読み取ってみてください。 ちなみに六四天安門事件については、wikipediaの記事を参照。 あと、俺も最近読んでみた楊逸さんの『時が滲む朝』も、 当時の学