タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

博物館・美術館と東日本大震災2011に関するkitoneのブックマーク (1)

  • クジラ:被災の標本修復 つくばの国立科学博物館施設- 毎日jp(毎日新聞)

    修復したツチクジラの剥製標(中央、手前が頭)を示す山田格博士。右半身はコーティングを残し、左半身は元の皮膚を出して対比させた=茨城県つくば市天久保の国立科学博物館筑波研究施設で2012年3月29日午後2時45分、安味伸一撮影 震災の大津波で被災した岩手県陸前高田市の「海と貝のミュージアム」にあったツチクジラの剥製標を、国立科学博物館筑波研究施設(茨城県つくば市)が修復した。体長9.7メートル、重さ約800キロでクジラの剥製としては国内最大だ。 クジラは1953年に千葉沖で捕獲され、国立科博が東京の館で剥製を公開後、70年に陸前高田市の県立広田水産高(現・高田高校)に贈られた。教材に使った生徒が「つっちぃ」と名付け、94年にミュージアムに引き取られた際、保全のため全身を樹脂コーティングで覆われた。 しかし、震災で津波が「つっちぃ」を直撃し、尾びれや脇腹も傷付いた。昨年6月末につくば市に

  • 1