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“フォント好き”なら絶対楽しめる台湾の旅(後編):【最終回】デジタルネイティブのためのフォントとデザイン(1/9 ページ) 11月の台北編に続いて、後編は台中・新左営駅~高雄、台湾北部淡水エリアのフォントとデザインを紹介する。台湾高速鉄道(THSR)での移動とともに、台中エリアでの路線バス、新左営から高雄までの高雄捷運による乗り換え移動など、安全で楽しい旅を体験できた。 ケッペンの気候区分によれば、台北のある北部は亜熱帯気候、台南や高雄のある南部は熱帯気候という地理的な相違点があり、文化や風習も異なる部分がある。そうした点を体感する旅でもあった。 連載:デジタルネイティブのためのフォントとデザイン スマートフォンやSNSの普及で、誰もが気軽に情報を発信できるようになった今、「どう発信するか」を考える上で、欠かせないのがフォントやデザインです。「最近ここのフォント変わったな」「このロゴどうや
「チャイナドレス」と日本では呼ばれる「旗袍(チーパオ)」は台湾の伝統衣装といえるのだろうか。台湾の友人たちにこの問いを投げ掛けてみたところ、異口同音に「違う」との答えが返ってきた。皆20~30代の若者だ。かつては「中華民国の国服」とされ、主に中国大陸から移住してきた「外省人」たちに着られた旗袍。80年代ごろから下火になったものの、近年観光スポットなどでレンタルサービスを行う店が出てきた。若者や外国人観光客から「SNS映え」するとして人気を集めているようだ。記事ではその文化の盛衰を振り返り、現代の姿を紹介する。 ▽1910年代の中国に登場、日本統治下だった台湾にも広がる 日本では「チャイナドレス」として親しまれ、中華文化を代表する伝統的な民族衣装と考えられているが、その歴史は比較的浅い。女性の身体に沿った曲線的なシルエットで、深いスリットが入った服というわれわれがチャイナドレスと聞いて真っ先
日本映画界において名実ともにトップクラスの俳優 妻夫木聡と豊川悦司がダブル主演を果たし、全編台湾ロケでの撮影に挑んだ話題作。監督とカメラマンを除くと、ほぼオール台湾スタッフでの自由闊達な撮影や台湾の気候と風土のなかで自然と醸し出される他の作品では見せたことがない二人の相貌が本作ならではの魅力だ。二人の“運命の女性”であるヒロインを『黒衣の刺客』でも妻夫木聡と共演した台湾の人気女優ニッキー・シエが好演。ロングランヒット映画『目撃者 闇の中の瞳』主演のカイザー・チュアン、台湾を代表するマルチタレントのマイケル・ホァン、『アウトレイジ 最終章』の大鷹明良が脇を固める。日本が誇る世界的作曲家・坂本龍一のテーマ曲も加わり、豪華な顔ぶれによる珠玉の一作が完成した。 音楽家として世界をまたにかけて活躍し、2016年に『雨にゆれる女』で商業長編映画監督デビューを果たした半野喜弘が「生きるとは何か」という人
近代化遺産の活用で先行する台湾 私の著書が台湾で刊行されたのを機に、台湾でプロモーション活動を行なった際、あるイベントにゲストで呼ばれた。場所は台北市の「華山文化産業園区(華山1914文創園区、華山クリエイティブパーク)」。連日のように開かれる講座や優れた空間性が評判を呼んでいる独立書店(大手資本が入っていない書店)の「青鳥書店」が会場だった。実は青鳥書店で講演するのは3度目なのだか、いつも会場は熱心にメモを取る若者で満杯だ。ここでは講座、コンサート、展示が毎日何件も開催され、青鳥書店のようなユニークな書店やおしゃれなショップ、レストランがそろい、知的刺激を求める人々やデートの男女、家族連れでにぎわっている。 青鳥書店で講演する筆者(青島書店提供) 同パークの土地はかつて1914年に建設された日本の酒工場だった。戦後も工場は稼働を続けていたが、移転で一時は荒廃していた。そこに大改装の手が入
台湾観光名物と言えば、誰がなんと言おうとヘビを食べて、その生き血を飲むことです。 こんにちは。現在台湾の台北市在住のまえちゃん@Maechan0502です。 さて現在空前の台湾ブームに沸く日本。やれ、モデル兼女優のローラが台湾ガイド本を出したとか、「台北の街を歩いていたら、お笑い芸人の渡部直美とモデルの舞川あいくがテレビの取材で来てた!」など、台北在住のぼくにも報告が入ってきます。 これはもう叫ぶしかないっしょ!ええ、ついに来ちゃいましたよ、オシャレ台湾ブーム!! しかし先日フィリピン英語留学時代の日本人女友達が彼氏と台湾に遊びにきてくれたのですが、彼女は開口一番こう言いました。 「私を台湾のディープスポットに連れて行ってほしい」と。 「婦女子が行くようなオシャレ台湾に私は興味ない。脳髄シビレるような本物の台湾を私に味わせてほしい。もしヌルいところに連れて行ったら、ここでアンタをSATSU
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