Library News Index
1143年に創立されたプラハの修道院Strahov Monasteryの図書館内部を全方向ぐるぐると360度自在に眺め回し、17世紀から15世紀にまでさかのぼる約4万2000冊の貴重な蔵書の背表紙のタイトルまではっきりと読むことができ、18世紀に建てられた荘厳な哲学図書館の内装を、随所に施された彫刻的装飾や天井の美麗なフレスコ画の細部にいたるまで、じっくりと見ることができる超高精細なパノラマ写真が公開されています。 図書館探検は以下から。World's Largest indoor Photo: Strahov Philosophical Library, Prague - 40 Gigapixel 360º Panorama 「Start Tour」ボタンをクリックすると、図書館内部を上下左右にぐるりと眺め回したりズームしたりしながら動画のように見どころを教えてくれるツアーが始まります。
ポット出版では、今後の新刊のカバーと目次ページに 「書影としての利用はご自由に。写真(イラスト)だけの利用は問い合わせください。」 と表示します。 時々、図書館などから「広報誌」などでの本の紹介のための、書影利用依頼をいただきます。 一方、新聞や雑誌などの「業界内」では、書影利用の許諾はほとんどなくて、「慣例」として、 自由に利用しあっています。 ポット出版は、 デザインに著作権はない→利用は自由で、制限はない 写真・イラストには著作権がある→利用の場合許諾が必要 というように、著作権法を理解してきました。 しかし、本の紹介をしていただくのに、いちいち許諾をしていただくのは、 大変申し訳ないと思ってきました。 twitterで、argさんが図書館現場の声をまじえて、改善をつぶやいていたこともあって、 カバーと目次に明記することにしました。 本当は、出版業界で、統一した方法を表明するなどの取
ハダーズフィールド大学図書館のパターン氏(Dave Pattern)が、自館で約13年間にわたり蓄積した、8万タイトル分・300万件の貸出記録をクリエイティブ・コモンズライセンスで公開しています。 公開したデータは貸出記録のほか、OPACで表示したレコメンデーション(「この本を借りた人は、この本も借りています」)記録、およびFRBR風のISBNのインデクス(LibraryThingから抽出)などです。貸出やレコメンデーション記録は、統計的処理がほどこされています。 Free book usage data from the University of Huddersfield (ブログ“Self-plagiarism is style”記事) http://www.daveyp.com/blog/archives/528 U. Huddersfield releases its book
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く