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図書館とMLISに関するkitoneのブックマーク (3)

  • 2,000人に聞きました-「あなたにとって、図書館情報学修士号(MLIS)は価値あるものですか?」

    米国コロラド州立図書館図書館調査サービスが、ウェブサイトで実施した図書館情報学修士号(MLIS)の価値に関する調査の結果を2009年4月に発表しています。質問は、(1) MLISは、投資に見合う価値があったか?(2) 現在、MLISを取ることを薦めるか?の2つで、(2)については、MLIS非取得者にも質問しています。全米50州のすべて、また6つの大陸からおよそ2,000名が回答したとのことです。 この調査では、(1)では、MLIS取得者全体の89%が「あった」と答えているものの、最近5年以内に取った人に限ればその率は81%になること、(2)では、MLIS取得者全体の86%が「薦める」としているものの、MLIS非取得者では58%にまで下がることが報告されています。また回答者の約半数が残したコメントについて、内容と態度(肯定的/否定的)も分析されています。コメントの分析では、質的価値につい

    2,000人に聞きました-「あなたにとって、図書館情報学修士号(MLIS)は価値あるものですか?」
  • 図書館情報学校の生活

    2007年秋から2009年春にかけて、4学期間に渡って、ピッツバーグ大学図書館情報学校に在籍してきました。2006年の夏から格的な準備が始まったので、思い起こせば3年近い時間を、このために費やしてきたということになります。 以下、あまり数値を交えず、私のみた図書館情報学校の姿を、印象ベースで手短に紹介したいとおもいます。 詳細はこちらから。 ライブラリースクールの存在感 日のみならず、多くの国で非常にマイナーな学問領域ですが、米国では、図書館員という肩書きを名乗れる図書館員になるためには、図書館情報学の修士号をとることが必須ですし、図書館員という職能集団自体が社会のなかでなかなかの存在感があるので、図書館学も盛んです。 渡米した当初、アメリカ人と出会い自己紹介で専攻をライブラリーサイエンスと紹介すると、おぉ!という反応が返ってきました。広く認知されている学問領域であり、また興味をもたれ

  • 図書館情報学分野の大学院ランキング

    から米国に図書館情報学分野で留学を目指す人はとても少ないと思いますが、この分野で評判のよい大学を探すのは比較的容易です。基となるツールは、米国図書館協会(ALA)の認定校のリストと、U.S.Newsの"Best Graduate Ranking"です。ALA認定校はGoogleマップでも見られます。U.S.Newsのランキングは、図書館情報学大学院の学科長級の人たちを対象としたアンケート調査に基づいたもので、10ドルほど支払うと詳細なランキングを見ることができます。図書館情報学の中でも、児童サービス関係が強いとか、電子図書館関係が強いとか、遠隔教育が充実しているとか、それぞれ特徴があるので、一通り眺めておくと役に立ちます。 詳細はこちらから。 米国図書館協会認定図書館情報学校マップ View Larger Map U.S.News(2009年版)の米国図書館情報学大学院のランキング

    kitone
    kitone 2009/01/07
    UWがいいなあ
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