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学校図書館と調べ学習に関するkitoneのブックマーク (5)

  • 「そうだ、図書館行こう」 “調べ好き”鵜野中 全国表彰 | さがみはら南区 | タウンニュース

    この日は図書館で2年生が校外学習先の鎌倉を、3年生が修学旅行先の京都をテーマに調べ学習を実施した。昨年は寺の防災をテーマにした生徒もいたそう 市立鵜野森中学校(南区鵜野森)がこのほど、「平成24年度子どもの読書活動優秀実践校」として、文部科学大臣より表彰された。校内図書館の取り組みが評価されたもの。 同校では、国語、社会、技術家庭や美術などの教科学習の中で調べものをするなど、図書館を活用する機会を増やしている。生徒の探求にこたえられるよう、館内には、パソコンや新聞の切り抜きや求人誌に至るまで、以外のものも目立つ。「新聞縮刷版など、他校にない資料が増えた」と司書担当の村山正子教諭は話す。また、調査手段をアドバイスする司書教諭や図書整理員も生徒にとって身近な存在となっている。村山教諭は、同校の図書館を「を読む場所にとどまらない”情報センター”」と位置づける。同校では昨年5月、1人1か月あた

    「そうだ、図書館行こう」 “調べ好き”鵜野中 全国表彰 | さがみはら南区 | タウンニュース
    kitone
    kitone 2012/05/10
    相模原市立鵜野森中学校。平成24年度子どもの読書活動優秀実践校。
  • (4)身近な関心 応える蔵書 : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「へえ、面白い」「借りていこうっと」。カウンター前に並べられた卒業研究を、中学1年の生徒たちが手に取っていく。4月、大阪府河内長野市の清教学園中・高校の図書館「リブラリア」。昨年度の卒業生による卒業研究は、「メンタルトレーニング」「茶」「忠臣蔵」など多彩なテーマで、レイアウトにも工夫を凝らした力作ばかりだ。 卒業研究は、図書館を活用する「探究型プログラム」の一環で、同校の総合学習改革として始まった。中学生は全員、自由なテーマで研究する。完成した研究は製され、貸し出し用のバーコードがつけられて蔵書に加えられる。 「先輩の作品がよい手になり、年々、内容や伝え方を工夫した作品が増えてきた」と、図書館で指導にあたる片岡則夫教諭(48)は語る。 高校には、関西学院大学に推薦入学できる「連携コース」の独自の教科で、進学の条件として4万字の論文が課せられる「探究科」がある。片岡教諭は、2008年発足

    kitone
    kitone 2012/05/09
    連載4回目は大阪の清教学園中・高校。「片岡教諭は(中略)同校に着任する前は神奈川県内の県立高校の生物教諭だったが、一時休職して大学院で図書館学を学んだ経歴を持つ。」
  • (3)「自習室」から探究の場に : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「この図書館には、世界とつながる『どこでもドア』があると思って下さい。文献、情報は草の根分けても探します。文献になっていないものはあなた自身が研究して」 島根県立松江南高校の学校図書館。4月、1年生向けのオリエンテーションで、学校司書の漆谷成子(うるしだにしげこ)さん(52)が語りかける。がきっかけで宇宙研究者を目指した卒業生の研究論文が、一流科学誌「ネイチャー」に載ったという記事を紹介し、視野を広げる姿勢の大切さを訴えた。 同高は県内屈指の進学校。講義型の授業が多いが、自分自身で調べ、結果や意見をまとめて発表する「探究型」の授業も増えつつある。例えば2年では「人権」をテーマに、グループで調べ学習をさせ、結果をまとめたポスターの前で全員に口頭発表させる。学校司書は、情報の探し方や話の聞き方、発想法など、「学び方」の指導にもあたる。 5年前に漆谷さんが着任した時、図書館は「受験勉強の自習室

  • (2)情報活用力 チームで育む : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    図書館の授業は、司書教諭の樋野教諭(中央)、学校司書の門脇さん(右)、学級担任(左)の3人体制できめ細かく指導する(4月17日、松江市立揖屋小学校で) 図書館教育の中心に据え、5年間で先進校に躍り出た松江市立揖屋(いや)小学校。4月、6年生最初の図書館での授業は、前年の振り返りと今後の目標設定から始まった。 「君たちが5年生までにつけた力は色々あるね。読む、書く、話す、聞く、考える、判断する、思いやる。6年生では、1時間で調べてまとめるスピードが求められます」 全学年を担当する専任の司書教諭、樋野(ひの)義之教諭(43)はさっそく、ラベル番号から図書館を3冊ずつ探す課題を出した。10分で探し、奥付を見て必要事項を書き写す。一人一人に違う課題を用意したのは、情報活用力を成長に合わせて育てるためだ。 その根底には、旧東出雲町(現松江市)で小中学校全校が連携して作った「学び方の指導体系表」

    kitone
    kitone 2012/05/04
    学級担任・司書教諭・学校司書の連携.これを大学図書館で考えると?
  • (1)本を楽しむ「調べ遊び」 : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「調べ遊び」。島根県松江市立揖屋(いや)小学校の図書館では最近、先生たちがこう呼ぶ遊びが、日常の光景になっている。 子どもたちが休み時間や放課後に、友だちとや資料を探しては、何やら調べて面白がっているのだ。 国語で「ビーバーの大工事」という文を読めば、「もっと知りたい」と図鑑や百科事典で調べ、模造紙にまとめて教室に貼る。パンフレットの作り方を習えば、家で「家族紹介」を作ってくる。友だちと白地図に県名を書いたり、新聞を作ったり。「子どもたちの反応がすごくいい」と学校司書の門脇久美子さん(52)。 「学校図書館教育の中心に据える」。旧東出雲町(現・松江市)の音頭取りで、町内の小学校3校、中学校1校のすべてに学校司書が配置されたのは2006年。揖屋小は翌07年、図書館を使った授業の研究を始めた。 全学級、週1度の図書の時間は、専任の司書教諭と学校司書に学級担任を加えた3人で担当。教科の調べ学

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