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数学と和算に関するkitoneのブックマーク (3)

  • 2014年特別展示「建部賢弘生誕350周年記念展示会―建部賢弘の和算における業績と享保日本図」|お茶の水女子大学デジタルアーカイブズ

    2014年特別展示「建部賢弘生誕350周年記念展示会―建部賢弘の和算における業績と享保日図」 ツイート 建部賢弘(たけべ かたひろ)は寛文4年(1664)生まれの和算家です。徳川家右筆の家の三男で、兄たちとともに「算聖」関孝和に学んだことが知られています。 関の『発微算法』の解説書『発微算法演段諺解』(1685)や中国伝来の書に訳註を付した『算学啓蒙諺解大成』(1690)を刊行し、吉宗に献上した『綴術算経』にあるような円周率や弧の長さの計算に優れた業績を残しました。今回初めての出展となる『弧背截約集』からは、賢弘の考察や計算過程を追うことができます。 賢弘は優れた和算家であるだけでなく、徳川家宣・家継・吉宗と三人の将軍に仕える幕臣でもありました。特に吉宗に仕えた時期には、和算の知識を活かし、測量・改暦事業に関わりました。 測量事業においては、享保期の地図制作にあって、賢弘は方角の正確さに

    2014年特別展示「建部賢弘生誕350周年記念展示会―建部賢弘の和算における業績と享保日本図」|お茶の水女子大学デジタルアーカイブズ
    kitone
    kitone 2014/08/13
    なぜお茶大で、なんだろう。
  • 関孝和数学研究所

    2023年10月に刊行された上野健爾・小川束・小林龍彦・佐藤賢一編『関孝和全集』(岩波書店)に関して,編集の経緯,各巻の構成,編集を通じて得られた種々の知見について話したいと思います.

    kitone
    kitone 2014/07/10
    おお、所長が上野先生やん……
  • 私的メモ:江戸時代のデフレ対策と和算の関係

    koji hasegawa @myfavoritescene 江戸の通貨政策について鈴木武雄先生:「綱吉の時代の通貨財政政策を一手に引き受けていた、荻原重秀の政策は、デフレ不況対策であったと思います。荻原の通貨政策は、小判を改鋳して金の含有量を減らし小判の量的な拡大をしたものです。新井白石に悪く言われますが、通貨量の拡大を図ったものです」 2011-11-30 07:03:59 koji hasegawa @myfavoritescene 鈴木武雄先生よりつづき:「紀伊国屋文左衛門と駿府の松木新左衛門が大井川奥の材木を伐採し、上野の寛永寺根中堂を造営しました。このときの財政政策こそ、荻原重秀です。 この綱吉の時代を元禄文化といいます。華やかな元禄文化を財政面で演出したのが荻原重秀です。」 2011-11-30 07:05:46 koji hasegawa @myfavoritescene

    私的メモ:江戸時代のデフレ対策と和算の関係
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