機関リポジトリへの登録が10,000件を突破しました(記念インタビュー) 2010年4月、附属図書館の運営する名古屋大学学術機関リポジトリ(NAGOYA Repository)の収録コンテンツ数が10,000件を超えました。2006年2月に一般公開をはじめてから約4年、持続的に雑誌掲載論文や学位論文を増やしながらの今回の達成となりました。 10,000件目の登録は、国際開発研究科にご在籍の笠浩一朗先生の博士学位論文『同時通訳データの分析に基づく漸進的な英日翻訳に関する研究』です(http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/dspace/handle/2237/13109)。NAGOYA Repositoryの運営スタッフは、今回、笠先生に記念インタビューを行い、ご自身の研究テーマや機関リポジトリへの思いなどをうかがいました。 ――今回は、NAGOYA Repositoryのた
2010-3-5 KURENAI: 収録論文数が5万件を突破! / 【特別インタビュー】生命科学研究科・標葉隆馬さん(博士後期課程) 2010-3-3 『物性研究』を公開 2010-3-1 『泌尿器科紀要』55(2)を公開 2010-2-26 プレスリリース論文「腎不全治療の新しい可能性の発見」を公開 2010-2-25 『哲学論叢』(35)を公開 2010-2-22 『古代哲学研究室紀要 : HYPOTHESIS』(15)を公開 2010-2-19 『African Study Monographs』30(4)を公開 2010-2-17 『宗教学研究室紀要』(6)を公開 2010-2-15 『文明構造論』を公開 2010-2-12 プレスリリース論文「新しい遺伝子改変技術「ジンクフィンガーヌクレアーゼ」を利用してIl2rgノックアウトラット(XSCIDラット)の作製に成功」を公開 201
2009年11月2日(月)に 愛知教育大学学術情報リポジトリ は登録件数2,000件を突破いたしました。 文献をご提供いただいた皆様,リポジトリをご支援くださった皆様に心より御礼申し上げます。 2,000件目の論文は 学校教育講座 坂柳恒夫先生 の 坂柳恒夫 "進路指導におけるキャリア発達の理論" 愛知教育大学研究報告, 教育科学. 1990, 39, p.141-155. でした。 突破記念として2,000件目の論文をご提供下さった坂柳先生にインタビューをおこないました。 インタビュアー: このたびは論文のご登録ありがとうございました。2,000件目の論文 「進路指導におけるキャリア発達の理論」 はどのような内容か教えてください。 坂柳先生: ちょうど2,000件目だったんですか?入場者1万人とかと一緒でそうあることじゃないですよね(笑) この論文は,進路指導の理論的基盤になっているキャ
【お問合せ】 神戸大学附属図書館 電子図書館係 657-8501 神戸市灘区六甲台町2-1 社会科学系図書館内 Tel 078-803-7333 Fax 078-803-7336 2009年7月14日、神戸大学学術成果リポジトリKernelの登録件数が1万件を突破しました。2006年7月12日の試験公開より3年後の成果となりました。ご登録いただいたみなさま、並びに関係のみなさまにご協力を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。 記念企画第一弾として、石本雄真さん(人間発達環境学研究科博士課程)にインタビューを行いましたが、その第二弾として、1万件目の論文をご登録になった工学研究科 森本政之先生にインタビューを行いました。工学研究科長でもある森本先生のご専攻は環境音響学です。 神戸大学環境音響学研究室EALKU http://www.arch.kobe-u.ac.jp/~en1/index-j
掲載された「人間発達環境学研究科研究紀要」自体、利用がたいへん多く、他大学から「次号のアップはまだか」と問い合わせがあるほどなのですが、その中でも飛び抜けた利用頻度で、1年間の本文ダウンロード数は合計2,848回にのぼっています。 石本さん(以下敬称略):実は2位に入った時からランキングを見てたんですよ。2位の時はちょっとくやしいので「来月は1位に」と思ってたんですが、こう1位がずっと続くと逆に居心地が悪いです。 図:どのような方に利用されていると思いますか? 石本:障害をもった子どもの親御さん方がご利用になったのかも知れませんが、他にあまり心当たりがありません。他の論文に引用されている風でもないです。ただ、ある大学の先生が授業内容のレジメにリンクを貼っているのを見たことはあります。 図:研究を始めたきっかけは何でしょうか。 石本:学部生のころからボランティア活動をしていました(注:論文の
2009年7月21日、京都大学の研究・教育成果を発信する論文アーカイブ「京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)」の収録論文数が4万件を超えました。 4万件目は、農学研究科・寺本好邦助教の学術雑誌掲載論文、 ■Teramoto Y, Lee S-, Endo T. Cost reduction and feedstock diversity for sulfuric acid-free ethanol cooking of lignocellulosic biomass as a pretreatment to enzymatic saccharification. Bioresource Technology. 2009;100(20):4783-9. http://hdl.handle.net/2433/80167 となりました。 4万件目を記念して、寺本好邦先生にインタビューをお
京都大学の研究成果を収録・発信する京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)に、10月初め、下記博士論文の登録依頼がありました。 ■Kishimoto, Toru. Hop-Derived Odorants Contributing to the Aroma Characteristics of Beer. 23-Jul-2008. (岸本, 徹. ビールに特徴的な香りを付与するホップ由来香気成分. 23-Jul-2008.) http://hdl.handle.net/2433/66109 著者の岸本徹様は、企業の研究所にお勤めの傍ら、論文博士として学位・博士(農学)を取得されました。 学外の学位取得者からの登録依頼は珍しく、論文内容も興味深いところでしたので、岸本様にインタビューを申し込んだところ、快くご快諾いただきました。企業研究者の方が大学(図書館)のリポジトリ事業をどのようにみ
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