[drf:4230] エルゼビアの新しいSharing and Hosting Policies (3) 「博士論文=出版社版」の場合の対応 Date: Tue, 12 May 2015 01:13:49 +0000 Accept-language: en-US Thread-index: AdCMUNdjo7vtcbloSMWed4r17BYA4A== Thread-topic: エルゼビアの新しいSharing and Hosting Policies (3) 「博士論文=出版社版」の場合の対応 DRFのみなさま エルゼビアの高橋です。 「博士論文=出版社版」の場合、旧ポリシーでは著者最終原稿を機関リポジトリに掲載することを お願いしていましたが、新ポリシーでは出版社版を掲載しても大丈夫になりました。 以下の説明がその根拠になります。 Sharingポリシーのページ: http://w
2015年4月30日、Elsevier社は同社の雑誌掲載論文のセルフアーカイビング等に関する新たなポリシーを発表しました。 新たなポリシーでは従来、一つにまとめられていたセルフアーカイビングや論文の共有に関する方針を著者に向けた”Sharing”とホスティングサービスに向けた”Hosting”の二つに分けています。また、以前のポリシーでは機関によるオープンアクセス義務化方針に基づいて論文をセルフアーカイブする場合と著者が自主的に行う場合でセルフアーカイブを認めるまでの期間(エンバーゴ)が異なっていましたが、新ポリシーでは義務化の有無に関わらず、雑誌ごとにエンバーゴ期間が定められています。そのほかに従来は著者最終版の登録のみが認められていた博士論文として機関等に提出された論文について、出版者版を機関リポジトリに掲載すること等が認められています。 一方、新ポリシーではエンバーゴ期間中は著者最終
博士学位論文(平成26年3月25日付けならびに平成26年6月30日付け授与)公開のお知らせ 2014年10月01日 この度次のとおり、平成26年3月25日付けならびに平成26年6月30日付け授与博士学位論文を岡山大学学術成果リポジトリにて公開いたしましたので、お知らせいたします。 岡山大学学術成果リポジトリの岡山大学デジタル博士論文ページよりご覧ください。 平成26年3月25日付け授与博士学位論文 要旨公開件数 135件 本文公開件数 86件 平成26年6月30日付け授与博士学位論文 要旨公開件数 16件 本文公開件数 13件 (※10/1現在) <お問い合わせ先> 岡山大学附属図書館基盤グループ 電話 086-251-7315(内線:津島7315) メール libcat◎adm.okayama-u.ac.jp (◎は、@に変えてご連絡ください) (14.10.1)
ProQuest boosts University Institutional Repositories with Historical Content April 11, 2013 (ANN ARBOR, Mich.) -- ProQuest is helping universities build robust institutional repositories (IRs) by sharing digital copies of their graduate works which have been converted from paper or microfilm and archived in the ProQuest Dissertations and Thesis database (PQDT). The move enables universities to bu
リポジトリへの登録義務化について 平成23年11月16日の役員政策会議で、岡山大学教育・研究成果の情報発信の拡充のために、 本学の学内プロジェクトの研究成果および、学位論文(博士)のインターネットによる無償公開を原則義務化することが決定されました。 (平成23年12月部局連絡会で報告)→詳細はこちら(学内教職員限定) 岡山大学附属図書館では、「岡山大学学術成果リポジトリ」に本学の教育研究成果を収集・蓄積してインターネットで無償公開しており、 学内プロジェクト研究成果および学位論文(博士)についてもこれに登録することが求められます。 【学内プロジェクトの登録手順】 1. 当該年度のプロジェクトにおける学術雑誌等への投稿論文リストの提出 (プロジェクトリーダー → 附属図書館) 2. 出版社等との権利関係・著作権上の問題がないかどうかを調査(附属図書館) 3. 公開可能な論文リストの連絡
国立国会図書館電子化の学位論文(博士)全文公開について 2012年01月28日 国立国会図書館は平成3(1991)~平成12(2000)年度までに送付された学位論文(博士)全文の電子化を平成22年度に実施し、大学と国立国会図書館が協力して学位論文著者に利用許諾の確認を行いました。 今年度、国立国会図書館から電子化された学位論文全文のうち、著者から本学にデータ譲渡の許諾が得られたものについて電子データが本学に提供され、附属図書館で著作権等の確認を行い、確認できたものから岡山大学学術成果リポジトリで公開を始めています。 現在約120件を登録・公開しており、今後も確認ができたものを順次追加していく予定です。 ■ 問い合わせ先 基盤グループ 電話 086-251-7315(内線:7315) メール libcat◎adm.okayama-u.ac.jp (◎は、@に変えてご連絡ください)
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